日本海の夕日(ToT)
2005年5月3日 新潟

久々のGPS測位座標です(^^)

待ちに待ったGWです(^-^)。例年、GWの釣行は遠出しますので、今回はどこにしようかと…。
自分の釣行記を見直すと、2年前の新潟で惨敗しているので、リベンジだ!、と行く事にしました。
事前情報では、早朝にイナダ、サワラが上がってるとか(^o^)。

今回はかなりの遠征ですので、前日は早く寝ようかと思っていましたが…、こんなときに限ってヤボ用で遅く帰宅。睡眠時間があまり取れません。
やっぱり寝過ごして、起きたらAM2:00(って、この時間で遅いくらい遠い)。夜明けの到着は諦めですが、せっかくなので遠征決行です。

現地に到着したら、もう8時半過ぎ(ToT)、遠かったぁぁぁ。
早朝から釣ってた地元の方々は引き上げモード。手には40cmくらいのサワラを1−2匹持ってる方々が散見できました。
堤防の状況を聞くと、夜明け前後はサワラが少々、イナダがポツポツ上がっていたとの事。でもこの時間は居なくなったとか…
気を取り直して堤防の先端を目指します。2年前に来た堤防とはいえ、日本海側の堤防の大きさには驚きます。全長は2000m以上でしょうか、釣具を抱えてもたもた歩くと、移動で20-30分費やします。


GPS測位座標。 堤防をしばらく歩いた所から先端を見ても、赤灯台はまだまだ先です。

堤防を歩きながらまわりの釣果を見ると…、なんか渋そう。一人だけ目の前でサワラを釣ってました。
先端よりちょっと手前を今日の釣り座としました。釣り方は青物狙いのジグとカゴ釣り。
最初にカゴ仕掛けを沖に放り込みます。待っている間に、ジグを投げ続けます。
最初にアタリがあったのはカゴ釣りの方。上げて見ると
フグでした(-_-;;)。

その後、カゴ仕掛けにはフグが連発、サイズもでかい(ToT)。

隣でジグを投げていた地元のおっちゃんが、私のカゴ仕掛けを見て興味を持ったのか、いろいろ聞いてきました。こちらでは馴染みが無いのか、おっちゃんは初めて見たとか。コマセカゴとエサの針、エサ収容の原理とか一通り説明。

さて、ジグの方ですが、私には全然アタリ無し(T_T)。まわりもマッタリして、誰も釣れてません。この時期は朝マヅメを逃すと、ダメみたいですね。
唯一よく釣れていたのが、ジャリメを使った投げ釣りでカレイ/ヒラメが結構上がっていました。サイズは20-40cm、目撃数で15匹位は見ましたから、堤防全体ではそれなりに釣れていたと思います。

この日の天候は晴れ、そよ風、凪でとても気持ちが良かったです。青物は夕マヅメ勝負にする事にして、2年前と同じ位置から原発の記念撮影(笑)、その後堤防で昼寝(-_-;)。


夕方、ジグと弓角を投げてみるも反応無し。地元の方々が帰っていく中、一人だけイナダを釣り上げました。見たのはこの一匹のみ(ToT)。

太陽が日本海に沈むのを見ながら撤収、胸の奥で再びリベンジする事を誓って?。#また2年後か??。


今回の釣果 
フグ15cm-25cm 6匹(ToT)