周りではポツリポツリとイナダが釣れています。
サイズ的にはイマイチですが、ボーズ逃れにキープ。
ジグサビキを投げて、シャクるリズムを変えて巻きますが釣れません。風は無いので、ラインのテンションを通して魚のアタリは判ります。
シャクって沈めるとき、時々、ゴツっと魚がアタックするのが感じられますが、フッキングしません。手前の駆け上がりを攻めてみると、根掛かり、ジグロスト。
これで今夜は、漬け丼が食べれます。一安心、ほっ。
その後、弓角に設置したアシスト針にサバがヒット。中サバを追加しました。
日が高くなると、釣り場は、ジグ師からカゴ釣り師・サビキ釣り師に入れ替わります。
コマセが利き始めると、辺りでは中サバがサビキで入れ食いに。沖合い数十mではサバのナブラも頻繁に見られます。
私はしばらくネズミを投げてましたが、魚が角をアタックする水しぶきが見えるのに、針掛りしません。捕食が下手なのか、角の大きさが中サバの口には合わないのか?。
周りでは、サビキでポンポン釣れて楽しそう。右の磯へ移動したうらしまさんも、サビキでサバをダブルで釣っています。
誘惑に負けて、私もサビキにチェンジ(^^;)。
すると、一投目からウキがボコン!と沈んで、中サバがヒット。その後は、一投一ヒット、ダブルもあり。サビキはぐちゃぐちゃですが(-_-;;)。
このペースで釣って持ち帰ったら、家ではサバ持ち帰り禁止令が出ます。そこで、今日の持ち帰り数量は、合計10匹で制限設定。平ソーダが1匹あるので、中サバは9匹までとしました。
でも、9匹なんて、あっと言う間でした。制限越えた分は、2匹を角投げていたお兄さんに、4匹を近くで釣っていたおじいさんに差し上げました。
おじいさんは私を呼びます。お礼にと、栗饅頭とアンパンを勧められましたので、ありがたく頂戴しました。
#物々交換ですね。
釣果の平ソーダガツオは、皮付きのサクを炙ってから、漬け丼で頂きました。
やっぱり美味いっす。太った秋のソーダガツオに感謝です(^^)。
炙り平ソーダ漬け丼、めちゃ美味いです
今回の釣果
平ソーダガツオ34cm 1匹
ゴマサバ29cm 15匹(キープ9匹)
栗饅頭&アンパン サバと物々交換(^^;)