浦東空港で、GSMローミング携帯電話を頼りに、取引先の迎えの方と落ち合うことが出来て一安心。
上海での渋滞やら何やらで、張家港の宿泊先に着いたのは夜遅くでした。もう、ぐったり。
中国の電気コンセント形状は複数混在しています。写真のコンセント、左が電気。右はインターネット用の100baseの口が付いていましたが、使う気力も無く、ぶっ倒れて爆睡してました(^^;)。
翌日早朝、窓から見た張家港近隣の住宅地です。
ここの奥に、揚子江が流れているのですが、忙しくて見ることは出来ませんでした。
揚子江にはどんなお魚がいるのか、見れたらと思っていましたが、残念です。
仕事の話は、割愛しますが、丸一日協議したり、叱ったりして来ました。
#中国人の方々は一生懸命仕事しています。初日のお取引先の課題は、日本人技術スタッフの問題だと判りましたので、心置きなく日本語で叱ってきました。中国語だと叱りたくても叱れませんし(^^;;)。
仕事が終わると、翌日の飛行機の関係で、また上海に移動です。車で3時間。ぐったり。
上海の宿泊先に着いたのは夜遅くでした。ここで、パソコンを100baseに繋いだら、ちゃんと自分のHPを見ることが出来ました。
翌日はホンチャオ(虹橋)空港から中国国内線で、チンタオ(青島)へ移動です。
ここからは数日間、2社目のお取引先とのお仕事です。内容は割愛しますが。
感想だけ言うと、激しかったです。スケジュールも文化的な物も対応も。皆さん一生懸命仕事されています。
チンタオ(青島)の人口構成は、中国人の他、韓国人の方が非常に多い地域だそうです。このため、街の雰囲気は韓国の色が比較的濃い感じを受けます。
最終日、やっと時間が取れたので、取引先の営業様と背広のまま海辺や町を歩いてみました。
黄海に面したここの砂浜は遠浅に見えます。でも投げ釣りをしている方は見かけませんでした。何も釣れないのか、投げ釣り文化がないのか。
釣り好きの同行者は、前にも青島へ来たことがあるが、釣り人は見ないし、釣れる気がしないと言っています。
結局、自然のお魚を見ることは出来ませんでした。残念。
チンタオ(青島)を始め、先に訪問した上海、張家港で共通して言えるのが、高層ビル、高層マンションの建築ラッシュを目にすることです。
古い町を取り壊し、高層建築に建て替える量と規模は凄まじいです。経済成長率が2桁可能なのも頷けます。
青島博物館前に建築中の大型の建屋。街の至る所が建築ラッシュ状態です。
仕事が終わり、帰国のために空港へ。
出国審査を終え、お土産を買って、搭乗までの時間にチンタオビールで疲れを癒します。
#酔いが回って、帰りの飛行機では爆睡してました(@_@)。
今回見たお魚?
中華料理の淡水魚(鯉?)
中華料理のマコガレイ
中華料理のウナギ
飲み屋の鯵みたいな唐揚
日本料理店のお刺身一式
#みんな食いもんです(-_-;;)
余談: 買ってきた中国土産、何故か嫁さんの日記のネタになっていました(^-^;;)。
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