ベイトの 噛み跡(-_-;)
2008年5月17日 西湘
この週末の天気予報は、天候も波も良さげな感じです
先週の完ボのリベンジで、西湘サーフへ行ってみました。


夏至に向けて、日の出の時間はどんどん早くなっています。
現地入りした4時頃には、空は明るくなっています。早速、釣りを開始。
今回も仕掛けはジグサビキ。ジグはブランカ青(60g)とサビキ3針。
何度も投げますが、今日もイワシはかかりません。前回と同じパターン(-_-;)。

それでも、空の明るさが増してきた頃に、プルプルと魚の感触。
巻き上げると、サビキに1匹の
カタクチイワシが付いていました、久しぶりぃ

ベイトの数は少ないですが、接岸していました。
その後も、たまーに、カタクチイワシが釣れてきます。

近くのお兄さんが、角で大きめの魚を釣り上げました。サバかアジか。
私も気合を入れて投げ続けますが、大きい魚のアタリはありません


今日は風も無く糸ふけが無いので、ラインのテンションを通して、魚のアタックの感じが良く判ります。ラインの張力を保ちながらさびいてくると、カタクチイワシがかかった感触が伝わってきました。
ラインを張ったまま引いてくると、突然、ゴンゴンとラインが暴れ始めました、何かがヒット!
竿先がギューっと絞られたと思ったら、ふわっっ、と引かなくなりました。え゛ぇー?バレたぁ??。
隣のおじさんが、「あらあら、バレちゃったね、残念。」と同情してくれました
仕掛けを引き上げると、カタクチイワシが付いていましたが…、見ると、ガッツリと噛み跡が。

どうらら、サビキにかかったイワシに、サバか何かが食いついたアタリだったようです。イワシをしっかり飲み込めなかったので、バレたんですかね(-_-;;)。

このアタリで気合倍増。でも、力んで投げだら、ラインが切れて、ブランカロスト(ToT)。
今度はピンクのジグにチェンジ。

その後、大きなアタリは無く、日が昇るとカタクチイワシも釣れなくなりました。
前回同様、ここで弓角&ネズミにに変更。何度も何度もネズミを投げ入れますが、アタリも無く、ネズミは水面をバシャバシャしているだけ(-_-;)。

朝マヅメが終わる頃に、一度だけ、イワシ玉が通過しました。

イワシ玉へ仕掛けを通しても、青物のアタリはなかったので、ここで終了。
今回は、少量のベイトは居ましたが、それを追う青物が少なすぎでした。残念。


釣ったカタクチイワシは、素焼きにして家の猫のご飯になりました(^o^)。

今回の釣果 
カタクチイワシ  6匹