月明かりの中に浮かぶ夜光浮きを、ぼけぇ〜と眺めますが、全くアタリ無し。
アジ釣りたさに淡々と投げますが、全く釣れません。なんでやねん。
同じ距離へサビキを投げ入れると、またまた魚信。
その後は、なぜか私だけ、カマスが入れ食い。
お隣のアジおじさんも不思議そうな顔してましたが、ハゲ皮が良かったのでしょうか?。
気がつくと、私のバケツを覗き込む、おばちゃんの姿。。。
おばちゃん:「お兄さん、この魚、なんて名前なの?。」
neco(私):「カマスですよ。」
おばちゃん:「いいね、おいしそうだね、いいね、おいしそうだね」、以下、連呼(-_-;;)。
どう聞いても、カマス欲しいニュアンスぷんぷんです。
私も、カマス食べたかったので、、、
「私が釣った、丸ソーダガツオ、差し上げましょうか?」と申し出ると、丸ソーダで妥協してくれました(笑)。
さらに追加で釣れたら、引き取ってくれるとか(嬉笑)。
これで、心置きなくガンガン、ソーダを釣れます。
仕掛けを、弓角&フローティングねずみにチェンジ。表層の魚を狙います。
この日のソーダの魚影は、あまり濃くはありません。
それでも時々、ライズして弓角へアタック!、ヒット。
ぽつぽつではありますが、数匹の丸ソーダガツオを釣り上げ、血抜きをしておきます。
釣れたソーダガツオを持って、先程のおばちゃんの所へ行きます。
ソーダを受け取ったおばちゃんから、お礼にと、お茶缶を頂きました。
ありがとうございます。
ねずみで釣った青物で、お茶をゲットして、納竿としました。
今回の釣果
カマス 16匹
丸ソーダガツオ 4匹
お茶 1缶