しばらく状況が把握できず、携帯電話を見てみると、、、、電池切れ。
先日入手したこのソーラパネル、50W(約18V,3A)の出力を持っています。
パネルの設置場所ですが、、、
我が家の日当たりがいい場所は、嫁さんのふとん干しと、ニャンコの日向ぼっこで占有されています。ここにソーラパネルを置くと二人(一人と一匹か)に怒られます(-_-;;)。
私が自由に使える日当たりのいい場所は、、、。
車のキャリーが空いていました。ここにパネルをガッチリ固定。
高速走行でも、びくともしませんでした。
キャンピングカーではパネルを積んでる方も多いですね。
発電した電力は、充放電コントローラーを介して、サブバッテリーに充電させます。
また必要な場合には、車本体のメインバッテリーへも給電出来るようにしました。
発電した電圧と電流の目視確認用に、手作りの電流電圧計も設置。配線した各メーターを100均で買った箱に入れただけですが。適当すぎですね。
更に、電圧を常時記録するために、電圧データロガーなる物を購入。(今回のDIYで、これが一番高価だった。。)ポータブルタイプで、電圧変化を記録保持。読み出しはパソコンのUSBに接続するだけで、非常に扱いやすいです。
なんとか、システムとして出来上がったのは5/20。
そして翌日5/21早朝は、「金環日食」の日。
天候は曇りでしたが、雲の切れ間からかろうじて、日食を観測する事が出来ました。
携帯電話のカメラで撮影してみました。
手振れしてますが、太陽が欠けている様子は解ります。。
昨日完成したばかりのソーラ発電の電圧記録を見てみると、金環食が最大となった時間に発電量が最低となっています。日食の様子を電圧でも記録する事が出来ました。
なお、本来の発電記録は、以下の通り。
夜明けとともに電圧が上昇し、バッテリー電圧に達すると充放電コントローラーが作動して制御開始。
バッテリーが満充電の13.5Vに到達すると、今度は過充電防止機能が働き回路を閉鎖。ソーラーパネルの発電電圧が見えています。
午後は日陰になるため、過充電状態が解消され、定常状態。日没と共に発電量が減少し、一日が終了。
また、雨の日でも、充電電圧まで太陽電池は励起されていました。
さすがに過充電となるような発電量は出力されないので、バッテリー内部電圧で定常状態です。
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余談: お魚写真を載せないと。。。
5月のGW中はまだ青物は接岸しませんでしたので、家族サービスで小旅行。
GW期間中は郊外へ出ると渋滞に嵌りますので、ここ数年はあえて都心側へ行っています。
案の定、今年も都心側は空いています。
今回は中華街でお泊り。
私が子守りしている間に嫁さんにお買い物の時間をあげて、ご満悦の様子。
子供は、ホテルのベッドが気に入り、はしゃいでいます。
夕飯は中華街へ繰り出して、中華料理とお酒でご満悦。
翌日は、お魚が居る所へ行ってみました。水族館です。
大きな水槽の中に、イワシの群れや、食べごろのアジが泳いでいます。
釣りしたい。。はぁはぁ(^p^)
40cm位のサバの集団が来たので、撮影しようとすると、、、
殺気を感じたのか逃げてしまいます。なんでやねん。
今年は、大サバ釣れるのか??。
アシカ・イルカショーや水遊びで、子供はご満悦。
たくさんのお魚写真も撮って、水族館を後にしました。また、子供を連れて行きたいですね。
毎度のことですが、帰りの車は、子供も嫁さんも熟睡モード。私はがんばって運転でございます。。。