寺嶋念珠老舗
数珠
1月(睦月)のお勧め商品
謹んで初春のお喜び申し上げます。
本年も昨年同様よろしくお願い致します。
お寒さの折柄、くれぐれも御身お大切になさって下さいませ。
主珠 | 四天珠 | 親珠 | ツユ珠 | 下り珠 | 房 | 価格(税込) | |
中国産本琥珀 | 9.5mm | 7.5mm | 14mm | 9.5mm | 4mm | 正絹菊房 薄茶色 |
80,000円 |
108珠 | 4珠 | 2珠 | 4珠 | 21珠 |
五木寛之さんの「百寺巡礼」展のご案内をさせていただきます。
五木寛之の「百寺巡礼」展 〜奈良・北陸・京都編〜 作家・五木寛之さんが、古希を迎えられたのを機に始めた「百寺巡礼」。 日本人の心のふるさとを探しに、二年間に百の古寺を訪ねる旅です。 旅先の写真の展示や映像の上映により、 古寺を立体的に紹介されています。 会期:2004年12月27日(月)〜2005年1月10日(月) 会場:北海道 丸井今井 入場料金:一般800円 大・高生600円 中学生以下:無料 会期:2005年1月15日(土)〜2月10日(木) 会場:京都宝ヶ池プリンスホテル 宴会場「高砂」(1F) 京都駅からタクシーで30分。 京都駅から地下鉄烏丸線で国際会館駅下車、 C‐2出口より徒歩3分 入場料金:一般800円 シルバー700円 子供:400円 開場時間:11:00A.M.〜7:00P.M.. (1/15は5:00P.M.開場/2/10は3:00P.M.閉場) 当店を紹介していただき、「御念珠」を販売する運びとなりました。 お立ち寄り下さいましたら幸いでございます。 五木寛之さんがお好きなみみずく(ふくろう)の念珠、 蓮華彫の念珠、小物などを販売いたしております。 終了いたしました |
〜季節の催し〜 鏡餅 |
鏡餅とは皆様もご存じの通り、正月に神前に捧げる餅の事です。 鏡は三種の神器の一つでもあり、餅の丸い形が昔の銅鏡に似ているからそう呼ばれるようになったとも言われています。 神様にお供えした後頂く事で、神からの祝福を受けようという、身祝として食べる有り難いお餅なのです。 正月十一日、鏡餅をみんなで頂くのが鏡開きです。元来刃物で切らず手または槌で割る仕来りがあり、「切る」ではなく「開く」とおめでたく言うのだそうです。 鏡餅は神前のみならず仏前にもお供えします。 |
その由来といわれ お守り |
お正月に神社やお寺にお詣りに行った際に、お守りやお礼・護符などを買い求めることがあることでしょう。お守りは商売繁盛・家内安全・延命長寿などを祈願し、災いを防ぎ福を招くことを目的とするものです。信仰に基づくものから流れを汲むものがおおく、世界各国でもこのような「お守り」に関するものは存在します。本来は神秘的な力により、目に見えない危険や災難から心身を守りたいとすることから始まったようです。古くはお守りの象徴となるものとして、石や植物の根や実、貝殻、角、歯や神、宝石、香料、人形、砂や水など人工的なものから自然物に至るまで多種にわたり、使用法や祀り方もまちまちでした。現在の一般的な日本のお守りやお礼・護符等の多くは神職・僧職が祈願を込めて製作したものを、神社・寺院でそれを頒布または授与します。古くは竹の筒の中に護符を入れ、両端に蓋をして紐を付けた「筒守」という形状のものであったようですが、現在では布袋等に入っている小型の形状のものが一般的なお守りとして多く見られます。また、神礼などは神棚に祀ったり安置したりします。 |
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