リネンを柿渋で染めたバックです。 目の詰まった厚みのある良質のリネンを使って染めました。 今年の秋に染めた秋色のバック。 冬よりも明るく、夏よりもちょっとトーンが暗いのが特徴です。 ライトの当たりによって、色がまったく違ってみえますが同じかばんです。 中央の写真が一番実物の色に近いと思います。 コロコロ変わる秋は晴れの日がうまく続かなかったりと 夏に比べて時間がかかります。 照時間や温度によって色が変わっていく柿渋染め・・・。 初めはパリッとして硬い布も使っている間にどんどんやわらかくなり、 独特の風合いが楽しめます。 持ち手はフィンランドのアンティークの革。 古い革は持つとしっとり手に馴染みます。 柿渋染めは新品なのに長年使っていたかのような・・・ くたびれた革のような風合いがとても気に入ってます。 中布はリネンを使っています。 サイズ 約49cm×約35cm マチ 約15cm マチを広めにとり、コロンとしたカタチで使いやすいと思います。 |
リネンを柿渋で染めた布で作った道具入れです。 これはも秋染め。 ゆっくり、ゆっくり長い時間をかけて染めていきます。 革ひもとボタンはフィンランドの古いもの。 革はやわらかく、くるくる巻きいやすいです。 今回、カバンの中にポンと気兼ねなく入れられるように物が落ちるのを防ぐために 革をかぶせました。 中に付けている古い革もフィンランドのもで、切りっぱなしで穴が開いているのを そのまま使用 しています。 一番右端にはRHODIAのNO12のメモがピッタリ入りますよ。 サイズ たて約20cm×よこ約30cm |
リネンを柿渋で染めた布で作ったペンケースです。 これはも秋染め。 ゆっくり、ゆっくり長い時間をかけて染めていきます。 革ひもとボタンはフィンランドの古いもの。 革はやわらかく、くるくる巻きいやすいです。 今回、カバンの中にポンと気兼ねなく入れられるように物が落ちるのを防ぐために 革をかぶせました。 中に付けている古い革もフィンランドのもで、切りっぱなしでくったりしているのを そのまま使用 しています。 |
柿渋染めで作ったブックカバーです これは雪がちらほら降り出してから染めた冬染め。 1か月近くかかりながらゆっくり、ゆっくり色を入れています。 画像ではわかりにくいのですが上のペンケースよりも実物は黒っぽいのです。 湿度と気温がぐぐんと低くなるこの季節ならではの色です。 革ひもとボタンはフィンランドの古いもの。 革はやわらかく、くるくる巻きいやすいです。 広げたサイズ たて約16cm よこ約25cm |