指定障害福祉ービス事業所サムリブ高岡
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2月26日(金)
 大雪の影響はまだまだ続きます。防火管理上避難路に指定されているベランダのデッキも、この日ようやく除雪が終わって、避難用出入り口が確保されました。
 
2月23日(水)
 世間が祝祭日でお休みのこの日、石狩市の中心部にあるコミュニティセンターで、石狩ろうあ者協会が主催する映画上映会が行われました。サムリブは祭日で欠席者も多かったのですが、総勢10数名で映画上映に参加しました。
2月23日(水)
 21日と22日の二日間、北海道は二つの低気圧に襲われ、大雪がもたらされました。サムリブはこの2日間を今冬5回目の臨時休業を余儀なくされました。雪が止んでも、道路はどこも交通渋滞で、送迎にどれだけ時間がかかるかわかりません。加えて、通路や駐車スペースの確保も時間がかかります。
 世間は祝祭日だけど、土日を挟んで5日ぶりに出勤してきたヴィレジャーたち・・・午前中は映画鑑賞でしたが、午後、まずは玄関付近と、埋もれてしまった送迎車料の掘り起こしからこの日の仕事が始まりました。

  (左) 掘り出され、ようやく通路が確保された玄関 (右)埋もれた送迎車両をみんなで掘り起こす
 2月18日(金)
 外はマイナスでも、ハウスの中は春の陽気です。ハウスでは今まきづくりが真っ盛り。去年の秋にいただいたパレットをヴィレジャーのNさんが解体してくれました。それをハウスの中でストーブにくべるのに良い大きさにのこぎりでカットしています・・・ハウスの中は日差しが強くなってきているのを実感できるくらいです。冬の作業用ジャンパーを脱いで、二人一組で作業をしています。
 2月7日(月)
 土日に降った雪の除雪が間に合いません。高岡のメイン道路からサムリブへ入る通路の降雪は腰近くまであります。送迎路線の道路も、札幌市内から石狩市内までの道のりはどこも、渋滞が報じられています。今年3回目の、降雪による臨時休業となりました。暴風雪とならなかったのは幸いです。

(写真は1月末の降雪時)
 2月3日(木)
 恒例の節分行事です。ヴィレジャーの中から二人、赤鬼と青鬼の衣装を着て、その鬼に向かって落花生を播きます。サムリブ流のかけ声、「福は内、鬼も内」もいつもと変わりはありません。「鬼は自分たちの中にいます。自分の中の鬼としっかり向き合ってください。追い出すのではなく、一緒に考えることを大切に」というサムリブ流の思いです。


特定非営利活動(NPO)法人サムリブ
〒061-3481 石狩市八幡町高岡31番6
tlf & faks : 0133 66 3388
e-mail : samliv@lime.plala.or.jp
homepage : http://www12.plala.or.jp/nposamliv

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