指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡 | トップページ>日々の活動風景/Daily Life in Takaoka>2013年10月 |
修了式で村田先生がご挨拶 |
10月29日(火) 藤女子大学の村田先生のゼミ生とサムリブ利用者さん達が共同して行うベーグルパン作りは、最後のフィナーレを迎えました。3月に藤女子大の調理室から始まった共同作業はその後4ヶ月間のJAいしかりのとれの里での製造販売を経て、10月にはサムリブの食品加工室を舞台に移しました。そして今日はその最後を飾るゼミの「ベーグルパン・グリッシーニ加工販売セミナー修了式」です。村田先生のゼミ生さんたちから、サムリブの利用者さん達にレシピの伝達式が行われました。晴れて「免許皆伝」となったサムリブメンバーは4人。ゼミ生さんたちの大きな声援を受けて、来年四月にはベーグルパンとグリッシーニの製造と販売が始まります。 左)修了式セレモニーで 右)出来上がったグリッシーニ |
10月22日(火) 先週から藤女子大の村田ゼミの学生さん達がサムリブで実習をして、今日はその二回目です。 実習と言っても、学生さんたちがサムリブの利用者さんたちにベーグルパンやグリッシーニの作り方を教えてくれるという実習で、だから実習生はサムリブの利用者さんやスタッフ、と言うことになります。先のトマトピューレに続いて、ベーグルパンやグリッシーニがサムリブの新たな販売商品になることを目指しています。 |
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台風の中 | 10月16日(水) 台風の影響の雨と風の中、岩見沢にあるサムリブを支援していただいている方の事業所にお邪魔しました。サムリブの建物を補修する建材をいただきに、です。 4tの箱車に一杯、断熱材や建材を積んで戻りました。 |
10月7日(月) サムリブ自家製のトマトピューレに商品シールが完成しました。シールを貼って本格的にトマトピューレを販売開始します! ピューレは地元高岡でとれた地域ブランドトマト「いしかりDECHU!」を100%使用しています。ブレンダーで液状化した後に加熱して水分をとばし、重量でおよそ20%ほど濃縮してありますが、調味料や保存料は一切使用しておりません。とれたてのままのピュアーなトマトの味です。冷凍してありますので保存に適しており、必要の都度解凍してお召し上がり下さい。 試作でパスタにして食べてみました。ニンニクを炒めたところに魚介類を入れ、塩とコショーで味を付けただけで驚くほど美味しいパスタソースになりました。是非一度、お試し下さい。 ※ トマトピューレ(地元高岡産いしかりDECHU!100%使用) 300g \500- (保存は-10℃以下で) (上) ピューレに商品シールを貼り付けたところ (下) 裏側、成分表示部 |
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