指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡
トップページ日々の活動風景/Daily Life in Takaoka>2013年12月    
12月25日(水)
 クリスマスのこの日、ヴィレジャーの誕生日会が行われました。12月生れのヴィレジャーは二人。22日に30歳になった男性ヴィレジャーと、この日19歳になった女性ヴィレジャーです。みんなでつくった誕生日会用の給食ランチと、手作りケーキでお祝いです。今年も残りわずか・・・新しい年がサムリブのみんなによい年となることを祈って・・・
12月14日(土)
 前日から吹雪に見舞われた高岡です。この日第1回高岡音楽祭が開催されました。サムリブのヴィレジャーたち、ご近所や町内会の皆さんそしてサムリブ後援会の「サムリブ高岡友の会」の皆さんたちが参加してくださいました。友の会会長の片平市議会議員の開会宣言で始まった音楽会は、生の音楽にふれるすばらしい時間となりました。
 出演はあのCD「家カフェ」の清水敏貴さん(ギター)。清水さんを中心に、野木美幸さん(ボーカル)、そして清水さんの音楽の教え子さんたちでつくるNortharmony(のーざーもにー)の皆さんです。ポップスを中心にした第1部に続いて、第二部は参加者全員が歌える歌で大きな合唱の輪が広がります。最後はサムリブがいろいろな機会に歌うことを大事にしている曲、「いきものがかり」の「ありがとう」で締めくくりました。とても楽しい、そして参加したみんなが充実感を味わった音楽会でした。来年はもう少し早く、11月に開催することを宣言して充実した一日を終えました。
12月4日(水)
 今年もKさんご夫妻と当別・スウェーデンヒルのYさんがボランティアに来てくださいました。去年は蕎麦打ちでしたが、今年は餅つきです。杵や臼の他に、黄粉やあんや納豆・大根おろし等々、材料を揃えての来訪でした。
 実際に餅をつくのを見たことがないヴィレジャーがほとんどで、それはそれは初めての体験・楽しい時間を過ごしました。KさんYさん、本当に有り難う・・・感謝です!
 
  
12月1日(日)
 昨夜、サムリブの看護師さんの所属するゴスペルシンガーグループによる大きなコンサートがありました。看護師さんは仕事を持ちながら月に数回、サムリブにやってきてヴィレジャー達の健康状態をチェックしてくれます。それだけでなく、ヴィレジャー達の様々な愚痴や相談事にも耳を傾けてくれます。
 その看護師さん、去年の秋にはこのグループの有志達と一緒にニューヨークに渡って、路上でゴスペルを歌う路上ライブをしてきたそうです。この日は120人ものシンガー達と一緒に、いつもの看護師さんとは違う一面を見せてくれました。コンサート終了後、エントランスで私たちを見つけて、高揚し達成感にあふれた表情で駆け寄ってきてくれ、一緒に写真に収まりました。
サムリブ・風の丘に立つ
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