指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡
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1月28日(火)

 ヴィレジャー数人がかまくらづくりに挑戦中。
 
1月22日(水)
 久しぶりのお天気。寒気がゆるんだこの日、屋根の雪下ろしです。玄関の屋根に積もった雪が、玄関フードや事務室の窓を直撃しそうだったので、雪下ろし作業となりました。作業はヴィレジャーNさんとMさん。
1月18(土)

 送迎車が埋まった!・・・あいの里方面に送迎に行った車両からSOS。送迎先の目と鼻の先まで行って生活道路に入ったところで車が動けなくなったと。車はハイエースロングの4WD。しかし車幅が広い!歩行者をよけようとしたところでズルズルと雪の柔らかい方へ車が入ってしまいどうしようもなかった、とベテラン送迎担当のMさん。もう一台の送迎車が助けに行きましたが、動きません。仕方なくJAFに電話。連絡から1時間でJAFのレスキューが到着して、ウィンチで引っ張り上げてくれました。感謝!でも、料金も高い!
1月18日(土)
 マキ用材の掘り出し作業。雪に埋もれてしまったマキ材を、掘り起こしてマキ作りをします。
1月17日(金)
 除雪も本格的になってきた・・・今年の冬のサムリブの安心材料はこのトラクターがあること。日中の吹雪で吹きだまりができたり、除雪車が入って入り口が塞がれたり・・・そういうとき、これが活躍する・・・トラクターで除雪作業をするのは理事長。
1月16日(木)

 今日から強力な助っ人が現れてくれました。北九州の障がい者施設で長く働いてきたKさんです。Kさんは理事長達の学生時代の同級生。冬の北海道は学生時代以来です。気心が知れたうえに、障がいのある人達と接する基本がとてもステキです。とはいっても決してあか抜けたものではなくて、九州弁丸出しでヴィレジャー達とやりとりしています。それがヴィレジャーにとても新鮮なのです。
(左)写真は早速ヴィレジャーのJさんと一緒にマキを運んでいるところ・・・。
1月14日(火)

 昨日は成人の日。サムリブに通うヴィレジャー達の中には今年成人式を迎えたYさんがいます。しかしとっくに成人年齢を過ぎたけど、様々な理由で成人式に出席できなかった人、つまり社会的にお祝いしてもらえなかったヴィレジャーも少なくありません。病気で入院中だったり、子どもが生まれて間もなかったり、障がいそのものが欠席の理由である場合もあります。「着物を着て写真だけ撮った」という人も。

 それではサムリブがお祝いをしよう、と、この日サムリブ成人式を挙行しました。20数年前に成人となったJさんをはじめ、昨日成人式に着物で出席したYさんまで6人が壇上の椅子に座りました。花束と一緒にヴィレジャー達の心をこめた言葉で埋められた色紙が、一人一人に手渡されました。それを受け取ってそれぞれが一言ずつ成人の決意とお礼の言葉を返します。ヴィレジャー達の大きくて温かくて心の込もった拍手が、サムリブホールにずーっと鳴り響いていました。
1月11日(土)

 遅ればせながら・・・新年あけましておめでとうございます・・・高岡は新年以来ほとんど毎日、除雪に負われています。
サムリブ・風の丘に立つ
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