指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡 | トップページ>日々の活動風景/Daily Life in Takaoka>2012年12月 |
晴天の高岡 12月29日(土) <年末年始の休暇です> 昨日に続いて高岡は晴天の日を迎えています。 今日29日から年明け3日まで、サムリブは年末年始の休暇になります。年末年始休暇をもっと増やして、ゆったり家族で正月を迎えてもらおう、と考えていましたが・・・利用者さんとご家族にとっては時間をもてあますことになりそうで、一般的な休業期間のところに落ち着いてしまいました。余暇を自分の意志で選択して過ごすのが苦手な現代人。それをサポートする方法も一緒に考えなければなりません。ヨーロッパ並みに夏休みをまるまる1ヶ月、と言うのも同様、遠い夢かもしれません・・・ |
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12月27日(木) <臨時休業> この日高岡は猛吹雪に襲われました。下界は晴れ渡っていても、高岡丘陵は猛吹雪・・・良くあることです。降雪がそれ程でなくとも、風に巻き上げられた雪が車の視界を遮ってしまうのです。地域の習わしにならい、通所用の送迎車両には黄色い回転灯を設置しました。視界の悪い吹雪の時は、この回転灯が威力を発揮します。吹雪のあまりのひどさに、今日の通所は臨時休業としました。初めてのことです。 |
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12月25日(火) <クリスマスを楽しむ会> 第1回サムリブ高岡の「クリスマスを楽しむ会」が催されました。サムリブ高岡の住民・ヴィレジャー(利用者とスタッフ一同です)の他に、高岡町内会長さんをはじめ、ご近所の皆さんやヴィレジャーの家族で大にぎわいでした。 プログラムに用意されたのは、E'gxile(エッグ・ザイル)の歌や「歌うナース」によるゴスペルソング・・・彼女は本格派で、先日はニューヨークのタイムズスクエアーで路上ライブをしてきた方です・・・それに歌やゲーム、プレゼントの交換会、そして最後は「ありがとう(いきものがかり)」の大合唱で楽しい時間を終えました。 |
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12月20日(木) <猛吹雪二日目> サムリブ高岡はその名の通り小高い丘陵地に立つ1軒家です。北側がなだらかな傾斜になっているので、地形に沿って吹き上げる風が遮るもののない雪原の雪を巻き上げてここへ運んで来ます。建物に突き当たった風は、雪を落として吹き抜けてゆきます。そのときに残してゆくのが「吹き溜まり」となって建物や道路を塞ぎます。こうなると4WD車でも身動きがとれなくなることがあります。 昨日からすでに二度も車をこの吹き溜まりに突っ込んでしまい、抜け出す斗いを経験しました。4WD車です。 車を救い出すにも、風は容赦なく全身に雪をたたきつけます。顔や手のように、むき出しになったり防御が弱かったりするところに凍傷をもたらします・・・建物の外に出てお昼を買いに行くのも命がけ??・・・ 写真は玄関フードを覆う雪を中から写しました。玄関の戸を開けて写したものと一緒にUPしました。 |
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12月19日(水) <猛吹雪> 昨日とはうってかわって、高岡は猛吹雪の中です。風の音も半端ではありません。至る所に吹きだまりが出来、一旦つっこむと4WDでも動けなくなります・・・ |
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12月18日(火) <雪の朝> 高岡には雪が止んだ日の朝が似合う。 |
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12月17日(月) <雪かき> 雪かきが本格化しています。メインの除雪は、お向かいのノーザンノーサンにお願いしました。細かな除雪は、運動不足の解消を兼ねて利用者さん達とスタッフが担当しています。冬の戸外での作業は誰もが嫌なもの。「さぁ、貯まった脂肪を消費するよー」のかけ声で外へ出かけます・・・。 |
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12月8日(土) <クリスマスツリー> 利用者さんのご家族から、クリスマスツリーをいただきました。お母さん手作りのツリーです。芯は工事現場に良くある車止め用のコーン。回りを松ぼっくりやクリスマス用の飾りで飾ったもの。手作り感が何とも言えず、サムリブの雰囲気にぴったりです。隣にはスタッフが自宅から持ってきてくれたディスコランプが光りながら回転しています。 |
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