指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡
トップページ日々の活動風景/Daily Life in Takaoka>2017年8月 
 8月28日(月)
 絵をいただきました。池畠史幸さんはバルセロナ国際芸術サロンや北海道美術作家協会、関西扇面芸術協会などなどの会員で、マスターズ大賞展準グランプリをはじめ、様々な画壇展で数々の受賞をされた石狩在住の芸術家です。その方からなんとなんと、写真の絵をいただきました。100号の大作です。
 モチーフは二羽のシマフクロウ。シマフクロウはアイヌ語でカムイチカプ。アイヌの人たちにとっては守り神の存在です。サムリブの行く末をずっつずっと見守ってほしい、そんな思いを抱きながら、ありがたく頂戴しました。池畠さん、ありがとうございました。

 左) 右が池畠さん。サムリブ理事長の左隣は、池畠さんとサムリブをつなげてくださった片平石狩市議会議員。写真をいただいたのは、この写真を撮ってくださったえりす石狩テレビの能村久美子さん。片平さん能村さん、感謝です!
 
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 8月25日(金)
 今日は恒例の日帰り旅行の日です。今年の行き先は、、、まず、ホテルでランチバイキング。それから小樽水族館へ行き、メインはイルカのショーです。
 ホテルのランチバイキングは、初めての人もいて、どれを食べたら良いか迷って迷って・・・結局いつも食べ慣れているカレーやハンバーグの人が多かったようです。それでもデザートや飲み物まで、たっぷりと時間を掛けてランチを満喫しました。
 それから小樽水族館へ。魚の展示を見て、イルカのショーを見て、中には海獣館まで行く人もいて、お土産を買って帰ってきました。天気も良く、最高のお出かけ日和でした。

左)@海の見える席をホテルが用意してくれました Aこんなに食べたぁ B魚の展示を見てCメインのイルカショー
       


8月11日(金)
 サムリブは明日12日から16日まで、5日間のお盆休みに入ります。今日は早々とお休みを取るヴィレジャーが多くて、利用者さんが6人、スタッフが4人、合計10人で作業です。畑の除草や、電気牧柵の設置の準備作業に取り組みました。お昼は、パンケーキをみんなで焼いて食べました、畑でとれた夏野菜のサラダ付きです。

 そうです、連携法人の合同会社ヒッゲリが運営する畑に、有害動物による作物被害を防ぐ”電気牧柵”の設置の助成が決まりました。すでに、トウキビ畑はキツネやシカの被害が甚大です。去年は台風で、今年はキツネとシカによる食害で収穫が減り、頭を悩ませていたところでしたので、少しホットしています。総延長700mを超える電気牧柵を設置するのですが、合同会社ヒッゲリさんはお盆休みを返上しての作業になります。
サムリブ・風の丘に立つ
特定非営利活動(NPO)法人サムリブ
〒061-3481 石狩市八幡町高岡31番6
tlf & faks : 0133 66 3388
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