指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡
トップページ日々の活動風景/Daily Life in Takaoka>2013年3月    
サムリブ 風の丘に立つ 3月27日(木)

 <新規雇用のお知らせ>

 国の「緊急雇用創出推進事業(重点分野)」の対象事業所となり、2名の雇用枠が1年間の期限付きで配分されました。サムリブで仕事をしてみたい方、ご連絡下さい。ハローワークを通じての雇用です。連絡先はこのページの一番下の欄にあります。詳細はこちらをご覧下さい。
猛吹雪による交通制限で、ずらり並ぶ通貨車両 3月11日(月)

 金曜日からのダブル低気圧による風雪害が猛威をふるっています。高岡に通じる道は軒並み通行止め。231号線も、ほんの1キロ半ほどの距離が通行できなくて、道路管理者が通行を制限して、通行車両が数珠繋ぎで待機しています。仕方なく列に混じって待っていたらまもなく除雪作業車両が到着。除雪車の後についてノロノロと通過できました。サムリブの入り口もノーザンノーサンさんがきれいに除雪してくれていて、少し時間遅れでしたがこの日も一日、作業に取り組むことが出来ました。
卒業式会場 3月9日(土)
 
 4月からサムリブで仕事をする事が決まった、若い利用(予定)者さんの高等養護学校卒業式に出席させてもらいました。実習期間中はずっとはにかみ屋さんだったAさんが、卒業証書の授与で名前を呼ばれて大きな声で返事をしていました。Aさんの別の面を見つけた思いで式場を後にしました。
 卒業後の歩み先をサムリブに決めたAさんの人生が豊かで実り多いものになるためには、私たちサムリブの責任が大きいと帰りの車の中であらためて思いを強くしました。青春時代の一時期と、ひょっとしてその後の人生をもサムリブの場で過ごすとしたら・・・私たちは一体何をAさんに提供しなければなfらないのでしょうか。それは単に「就労の場」ではないはずです。「交換価値」を生みだす経済活動の中には、自分の未来を選ばなかったAさん。だからこそ、私たちが提供する就労の場は「交換価値」とは違う価値を生み出すのでなければならないと思うのです。その中で人間的に成長するAさんの姿がきっと描かれるはずです。
イコロ卵 タマゴの王様 100g 3月4日(月)
 タマゴの王様・・・記録更新です。ナ、ナント100g。高さが7.5センチ、直径が4.5センチもありました。
 
※サムリブ高岡では、ノーザンノーサンさんのイコロ卵の磨き作業・計量パック詰め作業を行っています。今回のタマゴの王様は、その中の一つのことです。ちなみに、スーパーで売られている卵のMサイズの重量ははおよそ58〜63gデス。
ひな飾りと一緒に 3月1日(金)

 先週末からひな人形がサムリブに登場しました。人形は今は結婚して別に暮らすヴィレジャーの娘さんのもので、しばらく押入にしまわれていたと言います。それも7段飾りの立派なもの。女性ヴィレジャーたちがみんなで飾り付けをして、ホールの真ん中で楽しませてくれています。
 月曜にはまた箱の中にしまわれる予定・・・若い女性ヴィレジャー達が大勢ですから婚期を逃すことのないように、3月3日が過ぎたら早々に、片づけなければなりません。
サムリブ・風の丘に立つ
特定非営利活動(NPO)法人サムリブ

〒061-3481 石狩市八幡町高岡31番6
tlf & faks : 0133 66 3388
e-mail : samliv@lime.plala.or.jp
homepage : http://www12.plala.or.jp/nposamliv
http://www.facebook.com/nposamliv

<写真・記事の無断転写禁止>

トップへ戻る | 日々の活動風景/Daily Life in Takaoka へ戻るこのページのトップへ戻る