指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡
トップページ日々の活動風景/Daily Life in Takaoka>2018年2月      
 2月28日(水)
 2月も今日でおしまい。昨日からずっと天気が良くて、放射冷却現象で高岡は北極からの冷たい空気に静かに包まれています。写真は送迎時に寄る、近くのコンビニの駐車場で。
2月21日(水)

 高岡は荒れています。石狩の街の方から石狩川を渡って高岡向かうと、そこは別世界。そこまでは晴れて日が照っていても、いったん高岡に入ると地吹雪が待っていました。時にはホワイトアウトして車が前に進めません。こんな天気もあと1ヶ月。3月の末には、また美しい景色が見渡せる高岡が戻ってきます。
 2月16日(金)   雪の朝、日本海を見下ろす(サムリブ近郊厚田望来にて)。
 2月10日(土)
 「街へくりだそう」今月の行事は、「小樽-雪あかりの路を見に行こう!」です。少し早めの夕食をファミレスでとり、それから小樽へ。港の近くの駐車場に車をおいて、そこからみんなで歩いて運河や道々に作られた、雪のオブジェとその中に灯されたローソクのぼんやりとしたあかりを眺めて回りました。二人のボランティアさんが一緒です。土曜のこの日は、外国からの観光客が大勢押しかけています。あまりの人混みに、ゆっくり見たり、写真を撮ったりするのにも一苦労する場面が続きます。幸いこの日は暖かい気温に恵まれましたが、1時間ほど人混みの中を歩いたのでみんなぐったりです。旧手宮線の線路の跡沿いに作られた雪あかりの散策路の先にある古い喫茶店「コロンビア」に入って、休憩にしました。大きな古い喫茶店もこの日は満席に近い混みようです。パフェやコーヒーゼリーやメロンソーダやレモンスカッシュなどなど、懐かしい喫茶店メニューがここでは現役です。それに、コーヒーの味もなんだか懐かしい・・・。「喫茶店に入るのは初めて」というヴィレジャーがほとんどで、「大人の味・喫茶店コーヒー」を体験しました。

 
2月2日(金)
 今日はサムリブ恒例の豆まき行事です。今年の鬼は、男性と女性の利用者さんそれぞれ1名ずつが名乗りを上げました。赤い男性の鬼と青い女性の鬼がそれぞれ衣装を着て、鬼のカツラをかぶって、棍棒を持ってみんなの前に現れました。さあそれからは誰もが手に持った袋に入ったピーナッツを殻ごと、鬼にめがけて投げつけます。鬼はあちこち逃げ回って、そのうち豆を拾って投げ返して来るようになって、豆まき会は絶頂を迎えます。
 終わってみんなで豆を食べ、今年一年の息災を祈りました。・・・現役高校生のT君が書いてくれた鬼の絵は、びっくりするくらいよく描けていて、しばらくホールに張り出すことにします・・・。

 
 
サムリブ・風の丘に立つ
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