エゾリュウキンカ・ミズバショウ・エゾエンゴサクが満開です。サムリブの畑に近い沢地で。間もなく、エンレイソウも咲き始めます。まるで、六花亭の包み紙のようだね・・・
気温が上がって、クロッカスが満開を迎えています。畑は雪がなくなって少しづつ乾き始めました。
（各画像をクリックすると拡大されます）
（白鳥その３） 今年は少ないね、なんて言ってたら・・・いつもの田んぼのずっと上側に、今まで見たことがないくらいの密度で、、、いた！
新年度が始まりました。サムリブもなんだか今日は、新しい一日のような雰囲気です。
さて、（白鳥その２）、、です。
例年、白鳥たちはまず、高岡や生振（「おやふる」と読みます）一帯の田んぼにやって来ます。その後、だんだんと北側の田んぼに居場所を移しながら、最後は高岡とシップの間にある田んぼに多くが集まり、ある日突然姿を消す、、、その間およそ２週間ほど、、、これが例年の渡りの様子です。しかし、今年の白鳥はいつもに比べて数が少ないように感じます。本隊到着からまだ１週間あまりなのに、すでに高岡とシップの間にある水田地帯に居所が移っています。鳴き声もいつものようには聞こえません。作業をしていてもうるさいくらいに、いつもは聞こえるのですが・・・。やはり数が例年と比べて少ないのだと思います。
写真は白鳥の群れの一角に舞い降りた、マガンの群れです。
（マガンの群れ）
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