指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡
トップページ日々の活動風景/Daily Life in Takaoka>2018年6月      
 6月19日(火)
 久しぶりに日差しがもどりました。が、風が強くて、作物はなかなか生長できません。
 この日は女性のヴィレジャーが管理機(耕耘機)を使ってトウキビ畑の除草作業に取り組みました。エンジンをかけたり、ギアを選んだり、作業機のクラッチをつないだりの部分は、スタッフヴィレジャーが手伝ってでしたが、しっかり畝に沿っての作業が集中して出来ていました。作物の管理には欠かせない作業なので、この作業が出来る人がたくさん出てきてほしいところです。
 
 ※今年の春、「みずほ銀行・みずほ福祉助成財団」様より、農作業用管理機(耕耘機)とマルチャー(マルチかけ用作業機)のご寄贈をいただきました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。写真のように、いただいた機械は、ヴィレジャーたちの手で、運転・作業が進められています。

 
 6月12日(火)
 日本ハムファイターズからこの日、対阪神戦の観戦ご招待をいただきました。希望した8人がスタッフと一緒に札幌ドームで観戦です。残念ながら日ハムはこの日、5-10で阪神に敗れました。

 
 6月4日(月)
 トウキビの定植が終わって、今年初めて取り組む「赤ビーツ」の定植作業が始まります。これもハウスで順調に育っていた苗をおよそ4000本、畑に定植します。赤ビーツは「飲む輸血」といわれるほど栄養価が高いそう。ビタミンはCのほかにB群も豊富。葉酸も豊富で、鉄分などミネラル、そして高血圧の予防となる血管を若返らせる一酸化窒素(NO)が豊富だそうです。秋の収穫が楽しみ、です。
サムリブ・風の丘に立つ
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