サムリブの農業のお師匠さんMさんは毎年、畑でジャンボカボチャを作っています。そのカボチャを、ご近所や高齢者施設や郵便局など、高岡の公共施設に配って、みんなに喜ばれています。そのジャンボカボチャを私たちもいただきました。去年よりは幾分小ぶりなのですが、ぎっしり重く存在感があります。早速、ホールに飾りました。その前で記念撮影が行われています。
畑では、イモの収穫に向けて雑草の除去が進んでいます。抜いた雑草をトラクターのバケットやバックレーキに乗せて堆肥場へ運ぶのですが、何とも牧歌的でのどかな作業です・・・。
ハウスに実ったトマトに、誰かが顔を描いて・・・。
今日のスタッフミーティングはフレンズネット北海道の矢部さんのワークショップ、今年度２回目の講座です。今回は、前回７月７日のロールプレイを踏まえて、あのワークが日々の実践に生かされているか？を検証することから始まりました。ワークショップはきっかけです。学んだことを実践の中で生かせるようになれば、日々の業務ももう少しスムーズに進むのでしょう。そのことを自覚できると、ワークショップの取り組みは大きな意味を持つことになります。
今日はこの後、実践形式のメディエーション研修を行い、日々惹起する小さな現場のコンフリクトと、それを冷静に見つめることの大切さ、を学びました。そう、「熱く」ではなくあくまで「冷静に」です。
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