指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡
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11月24日(土)  とうとうやってきましたね。高岡は雪に包まれました。

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11月16日(金)

 「第3回高岡音楽祭」が開催されました。昨年に続いて、ジャズピアニストの河野康弘さんをお招きして、ご近所・町内会の皆さんやサムリブが普段お世話になっている方々にも参加をいただいて、とても楽しい時間を過ごすことができました。


 河野さんの演奏は、ジャズのスタンダード、マル・ウォルドロンの名曲「レフト・アローン」や「星に願いを」などではじまりました。最初はみんな静かに聞いていたのですが、曲目が進むにつれてだんだんリズムのついた演奏になります。ついには河野さんの隣に座ってピアノの鍵盤をたたき始める人も出てくるのは去年と同じ・・・。こうなるとサムリブのみんなは自然と体が動き始めていつの間にか大勢がピアノの周りを囲んで踊り始めてしまいます。河野さんのオリジナルで沖縄・辺野古をイメージした「ジュゴンの海」、同じくオリジナルの「四万十川」、そして去年もみんなが一番盛り上がった「ワッハワッハワッハッハ」でコンサートが最高潮の中で終わりを迎えます。アンコールはこれまた去年もみんなで歌った「ふるさと」・・・。


 また来年、河野さんに来ていただくことをお願いして、コンサートが終了しました。



                   

11月3日(土)
 土曜の休日を利用して、みんなで食事に行きました。場所はマルヤマクラスの3階のレストランです。
11月1日(木)
 

  <サムリブからのお知らせ>

  [社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士などの有資格者を募集しています]


  -サムリブ高岡のことを知ってください-

 指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡は、NPO法人サムリブが運営する障がい者支援を行う事業所です。農業を経済活動の主軸に、農業生産とその加工・販売を通して障がい者の経済的自立を目指しています。「支援をする側」と「支援を受ける側」という関係性を越えて、人間と人間が対等に、ありのままの自分を受け入れあうコミュニティの形成をめざします。

 このコミュニティは北欧の「キャンプヒル」にヒントを得た労働と暮らしの場で、あらゆる人に労働・・・自分と他の人のために役に立つ生産活動・・・を提供します。それは生まれながらにその人に与えそなえられた能力を生かす労働という意味で、「労働の価値」に甲乙をつけることをしません。持っている力を出したのであればその価値は平等だからです。


  だからこのコミュニティでは、
 ・障がい者を甘やかしません
 ・だけど障がい者が主役です
 ・ヴィレジャー(障がい当事者と支援者)は対等です。だからそれぞれが持っている力を出し合って共働します
 ・支援者は自由な発想で支援を行います
 を基本的理念として運営が行われています。

 ~サムリブ高岡で一緒に働いてみませんか?~ (母子家庭のお母さんにも働きやすい職場です)


サムリブ・風の丘に立つ

特定非営利活動(NPO)法人サムリブ
〒061-3481 石狩市八幡町高岡31番6
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