指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡
 
トップページ日々の活動風景/Daily Life in Takaoka>2020年4月 
   4月22日(木)
 
 写真ではわかりにくいのですが、去年の秋にいただいた10本のハマナスの苗を定植しました。ハマナスは石狩の市花。大きな花びらととても良い香りと、秋口にはオレンジ色の実を付けて、三度私たちを楽しませてくれます。
  4月22日(水)
 しばらくぶりに畑の下の沢地を歩いてみたら、エゾエンゴサクとカタクリの花が満開でした。エゾリュウキンカも近くで咲いていましたが、どれも去年と比べると花の数が少なくなっています。もう、ミズバショウは終わったようでした。エンレイソウはこれからでしょう。
 
 写真は、カタクリ(下)と水色がエゾエンゴサク
 4月16日(木)
 去年収穫した赤ビーツが残っています。1kg500円で販売しています。今は、商品になるビーツとやむを得ず廃棄するものとを分ける作業を行っています。
 4月6日(月)
 ひさしぶりの日差しに、冷えた畑から水分が蒸発する幻想的な光景が現れました。畑の上30センチほどを、真っ白なもやが覆っています。
4月4日(土)
 白鳥たちが北の空へ飛び立って行き、,少し寂しくなった高岡に春の使者の来訪です。事務室の窓の下でクロッカスが咲き始めました。雪解けが去年よりずっと早かった今年です。農作業を始めているご近所も少なくありません。サムリブは今年、ようやく畑を起こすプラウを導入できました。これまで農業のお師匠さん、Mさんにお願いしてきた畑起こし作業を、Mさんの機械にはかないませんが、自力で少しずつ進めることが出来そうです。

 


特定非営利活動(NPO)法人サムリブ
〒061-3481 石狩市八幡町高岡31番6
tlf & faks : 0133 66 3388
e-mail : samliv@lime.plala.or.jp
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