１０月も今日と明日で終わりです．最後のウィークディのこの日、午前中にジャガイモの収穫がすべて終わりました。ほぼ１ヶ月かかりました。そこで、収穫祭をかねて、ハロウィンを楽しむ会を催しました。中央のテーブルには、サムリブのみんなが育てた野菜たちを並べて、地元で農業者として研修を続けているスタッフヴィレジャーＫさんが朝早く出勤して焼いてくれたカボチャのケーキと、利用者ヴィレジャーＡさんが作ったクッキー類で、収穫を祝いました。
事務室の下の庭園に、夏に撒いたコスモスが満開です。ボランティアのＴさんがその中から選んで、玄関に飾ってくれました。
今月初めからジャガイモの掘り起こし＝収穫が始まっています。よそのジャガイモ農家はとっくに作業は終わっています。サムリブのジャガイモは「枯凋剤不使用」。だから、「畑で最後まで完熟させたキタアカリ」です。
一箱１０ｋｇ単位で、販売しております。ご入り用の方は以下までご連絡願います。
◎無選別品（Ｓ～２Ｌ） １０ｋｇ ８００円 ／箱
◎選別品 （Ｍ） ９００円／箱 （ＬＭ）１０００円／箱 （Ｌ）１２００円/箱 （２Ｌ）１５００円／箱
（問い合わせ・申し込み） 0133-66-3388 サムリブ高岡 e-mail : samliv@lime.plala.or.jp
「ヤギ帰る！」 長沼ハイジ牧場から来ていたヤギの「メィ」がこの日、牧場からの迎えの車が来て、帰って行きました。
ハロウィンが日本でも行事として若者たちの間で定着をしてきた感がありますね。日本の七夕に似た子どもの行事が、北欧でも見ることが出来ましたよ。
サムリブの庭園造りをして下さっているＴさんの発案で、ハロウィンの飾り付けをかねた、玄関のサムリブ製品のショーウィンドウ化が進んでいます。
今年の日帰りレクは、長沼ハイジ牧場。みんなに選出されたレク委員たちが先月から何度か集まり、話し合って決めたものです。今年もサムリブに来たヤギの「実家を訪ねよう！」と言う趣旨です。
お昼少し前にハイジ牧場に到着すると、入り口では早速、今年生まれた子ヤギが迎えてくれました。子ヤギにミルクをあげて、少し散策して、お昼はジンギスカン。その後、園内を一周する「アルプス号」に乗って、お土産を買って帰ってきました。帰り道で寄るのはやっぱり、「あいチュらんど」のソフトクリームでした。
特定非営利活動（ＮＰＯ）法人サムリブ
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