お盆休みが終わって、実習生がやってきました。この日から金曜日までの５日間の実習です。本当はもっと長く実習に就くのだけれど、コロナ禍下ではサムリブにとっても学校にとっても、５日間がぎりぎりの選択です。
今年は実習生がナント４人も・・・。すでに３人の実習が終わり、今回来た生徒さんが４人目。来年、サムリブの一員になるかもしれません。２７日の最終日には早速、食品加工に就く先輩利用者さんが、「来年、一緒にお菓子作りをしようね！」と声をかけていました。
左はトマトの収穫作業をする生徒さん。下の写真は、最後にみんなで写した記念写真
やはり今年のトウモロコシは、粒ぞろいが不全で不稔が多い。極端に雨が少なかったためでしょう。味は間違いなくおいしい！
一年足らずだったけど、一緒に作業や生活を支えてくれたスタッフが事情があって別の仕事に移って行きました。別れはつらいけど、新しい出会いにもつながります。みんなに拍手で送られて、、、元気で良い仕事をして下さい！将来、事情が変われば戻ってくるねきっと！？・・・
ハウスで栽培したスイカ。商品になるにはまだ努力が要りそう・・・けど私たちには十分おいしかったよ。
北海道の南に台風が劣化した温帯低気圧が迫ってきています。その影響で、全道的に雨。ほぼ１ヶ月半ぶりのまとまった雨です。気温も先週までの３５度越えがウソのように、一気に低下して今日は２０度に届くか届かないか、です。
畑は乾ききって、トウモロコシもジャガイモもすでに成長が止まっています。写真はほぼ１ヶ月半ぶりの雨の中のトウモロコシ畑。今年は３年ぶりに電牧柵を回しました。わずかに残ったトウモロコシを、害獣被害から守るため。
トマトの収穫が最盛期を迎えています。写真は袋詰めにして直売所へ出荷するのと、ドライトマトやピューレなどの加工に回すものとを選別しているところです。
雨がほぼ一ヶ月以上降っていません。トウモロコシも、ジャガイモも、雨不足によって大きな打撃を受けています。トウモロコシはほぼ、葉がひからびてついた実はいつもの半分の太さ。ジャガイモを試し堀したらSサイズ以下の小さな実がほとんど・・・。
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