2009年 5回コース
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対 象 : 英語学習指導者 ・ 初期英語学習に興味のある方
時 間 : 午前10時〜12時30分
場 所 : NPO法人スマイル(事務所)
受講料 : ・5回 コース :20,000円(教材費込み)
・会 員 :15,000円
・1回のみ : 4,000円(本代は別途)
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第 5回目
H22年02月21日
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テーマ: カードの使い方&まとめ
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研修会のまとめは、カードゲームとリクエストゲームでした。カードゲームの様々な遊び方にみなさんで子供たちのように楽しみました。
リクエストゲームも新たな発見が沢山ありました。
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次回からは勉強会と名づけ、みなさんお一人お一人の切り口でそれぞれの指導法をしていただきシェアしていく会になります。
新入会の方大歓迎です。いっしょに楽しく学びましょう。
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研 修 風 景
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(1) Red Balloon
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(2) カードゲーム
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(3) Pease porrige hot
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(4) Polly put the Kettle on
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”A さんの感想”
実際にいろいろなカードゲームで遊べてとても楽しかったです。今回いろいろな遊び方をとおして、歌のタイトルを繰り返し言う(発音する)
練習が出来、子どもたちが言えるようになった段階で単語(文字)を読む練習をするという展開を見ることが出来ました。
カードを並べながら指示文をrepeatすることで、場面にあわせた表現が理解できるようになるでしょうし、前置詞句(in front of)や前置詞の
使い方(on top , in the middle , at the bottom)になじむことが出来るのでとてもよいと思いました。
”What's the top card ?” に対する応答も何種類も提示してもらい参考になりました。
16枚のカードは、Bingoでしか遊べなかったのですが、サバイバルゲームは面白そうですし、
” You are dead, You hurt your arm(s), You hurt your leg(s).”
などの練習にも使えそうな気がします。 いつもながら、Listen-repeatの多様な練習方法を紹介してもらってありがたく感謝しています。
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来 年 度 の お 知 ら せ
研修会は今回で終了し、次回からは勉強会(仮称)として、皆で シェアしながら学んでいく方式とします。
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第1回
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4/18(日)
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・"Down by the Ocean"の本作り ⇒⇒⇒⇒⇒⇒
・「まり子のワークシート」
・カードゲーム の予定です。
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第2回
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5/16(日)
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第3回
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6/20(日)
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第4回
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8/22(日)
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第5回
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9/26(日)
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第 4回目
H22年01月17日
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テーマ: 乗り物(Row your boat/London Bridge)
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研 修 風 景
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(1)Row,row,row your boat・・・手話で
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みんな力を合わせてボートレース
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How to row a boat ?
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London Bridge
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積 み 木 遊 び
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”A さんの感想”
”London Bridge”や、Row,Row,Row your boatなど、有名すぎてさらっと歌って終わらせてしまうような歌を、最大限に活用して楽しいゲームに
したり使う言葉を広げていったり、先生方のアイデアにいつもいつも感動してしまいます。
感動、アイデアなど伝えたいことが心の中にあふれて、初めて「伝えよう→言葉にしよう」という気持ちになるのだと思います。
そこに着目した活動は 教師にとっても 子供にとっても とても楽しく意味のあるものです。これからも学ばせていただきたいと思います。
”B さんの感想”
”Row,Row,Row your boat" ”London Bridge is Falling Down”の歌はよく知っていましたが、いろいろな発展の仕方があって
また勉強になりました。”Row ・・・・"乗り物に変えて歌うことや、このリズムを使って 他の動作を覚えるのに応用できるなどは good ideaです。
”London ・・・”は、18番まで歌詞があることも初めて知りました。ロッドを使った積み木ゲームも 遊びながら子供は大喜びするし、
歌も覚えられて これまたgood ideaです。
”C さんの感想”
”Row,Row,Row your boat"の歌を教えていただいて、低学年に体を動かしてうたうとよいと思いました。また、絵本を読んで歌っていくのも とてもよいと思いました。
ロンドン橋の歌で 2つの橋をつくっていくゲームや どっちが好きゲームは、子供たちが、ワクワクしながら、できてよいと思いました。また、木を使って
木を重ねていくゲームは、小学校だと 人数が 多いので、やりにくいかもしれないですが、チーム戦にして行うと楽しいかなと思いました。
また上海の小学校の実態を聞くことが出来てよかったです。私も英語の授業を行っていて、”何か意見がある?”と聞いても 手を上げる子が少ないので、
どうしたらいいのかと考えてしまいます。今回、英語について、実態を話すことが出来てよかったです。もっと色々なゲームや歌を知りたいです。
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第 3回目
H21年11月15日
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テーマ: " 語頭音、ペット、クリスマス " 、
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研 修 風 景
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(1) Humpty Dumpty
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(1) Jack be nimble
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(2) Silent night
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(3) Mary had a little lamb
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”A さんの感想”
”Silent night”は知っている曲でゲームを教えていただいたので授業でやってみようと思いました。また初めての曲が"Mary had a little lamb""Jack be nimble"だったので機会があれば取り入れたいです。
”B さんの感想” ”Jack be nimble"は簡単な歌でキャンドルを飛び越すなど動きも楽しいもので試してみたいです。毎年繰り返し行っていくことを続けられるように取り組んでいきたいです。
”C さんの感想”
"Black snake"R>で同じゲームをやりましたがクリスマスだし音が なって分かりやすい”Bells are ringing"をやってみようと思います。久しぶりでしたがやっぱり自分が体験しないとだめだなと思いました
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第 1回目
H21年08月30日
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テーマ: " 動 詞 " 、
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研 修 風 景
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(1) みんなで考えよう
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(2) Old Macdonald had a farm
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(3) カードゲーム
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”A さんの感想”
今日は、"OldMacdonald had a farm "のゲームを3つのグループに分かれて発表したのが良かったです。1つのゲームでも他の方々が色々なアドバイスをくれたりしていろいろな方法があるんだなとつくづく勉強になりました。 また”GINGO”の曲も教えていただきましたが音消しclapゲームはよくやっているので今度は語頭音ゲームとネームゲームをしてみたいと思いました。最後の30分間でカードゲームを教えて頂き、小学校でも他の方法でカードゲームが出来るなと思いました
”B さんの感想”
今回は自分たち自身でやり方を考えることが出来ました。話し合っていく中で、より良いアイディアが出てきて面白かったです。また、楽器を使ったり、マテリアルとしてロープを使ったり、”BINGO”では、馴染みのキャラクターの名前を使ったりするアイディアなど、また楽しいアイディアを頂きました。
”C さんの感想”
"Old Macdonald had a farm"の歌は日本でも良く知られた歌で、子供たちも聞いたことがあり、取り掛かりやすい。ゲームはacting outからvowel gameまで子供たちに合わせて様々なゲームが出来るのがいいと思いました。動物の鳴き声はALTに発音してもらうとALTが生かせると思いました。
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第 4回目
H21年07月26日
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テーマ: " 反対語・動詞 " 、
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研 修 風 景
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Open Shut them
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(1) むすんでひらいてゲーム
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(2) みんなのideaは?
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(3) 大きな門をくぐりましょう
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Walk with me |
(1) stay alone
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(2) ロボット ゲーム
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心をあわせて
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”A さんの感想”
今回、"Walk with me"を教えていただきました。私の学校でも"Walk with me"をしました。私の学校では歌の最後にジャンケンをして、負けた子は、勝った子の後ろにつくゲームをしました。
今回教えていただいたゲームは、楽しくてよいと思いました。反対語の歌を教えていただいて、5,6年生で、反対語を教えるので導入したいと思いました。
”B さんの感想”
今日の研修は、「英語を学ぶ」という目的だけでなく、現代の子供たちに必要なコミュニケーションを取る力を育てるのにも、とても有効なゲームを沢山学べて、とても満足です。
”C さんの感想”
"Open shut them"は、とっても簡単な歌ですぐ口ずさめるので、すごくゲームに入りやすかったです。体をたくさん使って遊んだ後に、音から文字へととても系統付けられていて、先生としてはすごく音から文字へが分かりました。
"Walk with me"は、体を使って動詞を教え、また仲間といっしょに、心を合わせて、そして心を読んで・・・、これは高学年でも大人の私たちでも、充分に楽しめるゲームでした。
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第 3回目
H21年06月21日
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テーマ: " 色 " 、
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研 修 風 景
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Bluebird
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(1) どこが窓?
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(2) どの窓をくぐろうかな?
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(3) ボールで窓くぐり
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(4) 大きな窓くぐり
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(5) Big bird
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Red Dress |
5 Green and Speckled Frogs |
(1) 本 読 み
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(2) どっちの色のTシャツ?
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”A さんの感想”
いつもやっていてわくわく出来るゲームを教えてくださってありがとうございます。子供の進歩や興味に沿うように毎年進化しているのがすごいなあと思います。
Bluebirdの最後に、Switchして一番後ろにいた子を先頭にしてあげた先生の配慮に感動しました。そういうことを忘れずにレッスンしていきたいと思います。
”B さんの感想”
今日は、色を中心として、歌やゲームを知ることが出来よかったです。昨年も、色を教えたのですが、歌を今回は取り入れたいです。
また”キラキラ星”を教えていただいたので、7月には七夕があるので、低学年のクラスで教えてみたいです。
また、先月教えていただいた”おはじき飛ばしゲーム”を、2年生の授業で”曜日”に変えて行ってみました。楽しく出来たと思います。
また楽しいゲームを教えていただきたいです。
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第 2回目
H21年05月17日
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テーマ: " 身体の部位、家族 " 、
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研 修 風 景
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(1) Head shoulders, knees and toes.
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(2) Father finger
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(3) 5 Green Speckled frogs
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”A さんの感想”
"Head shoulders, knees and toes."は、以前教えていただきましたが、また違う方法で、いろりろな体勢で触るというアクティビティも加わり、今度はそれを使ってみようと思います。
"Father Finger"は、今回初めてやっていただきましたが、カードゲームのアクティビティのアイディアはよかったと思います。
歌いながらカードを出したり、単純なゲームですが歌とWordsを結び付けるには有効だと思います。
”B さんの感想”
"Father Finger"は以前レッスンで取り上げたのですが、variationを考えられなかったので今回、大変参考になりました。目先を変えるとこんなに活動の幅が広がるのですね。
スーパーボールを使ったゲームはきっと子供が夢中になり、”楽しい”と感じると思います。
常々先生が言っておられる”楽しいという経験を充分にさせる”ということを頭に入れて、自分でも楽しい活動を考えるように心がけたいと思います。
”Head・・・”も目からウロコでした。まだまだいろんなactivityがあるのですね。早速tryします。リクエストも、連絡が遅れたにもかかわらず対応して下さってありがとうございました。
”C さんの感想”
1つの歌でもあきずに定着させるために色々な遊び方があることにいつも驚かされます。
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第 1回目
H21年04月19日
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テーマ: " 数 " 、
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研 修 風 景
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(1) fish song
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(2) イースターゲーム
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”A さんの感想”
小学校で 文字を教えない、英語ノートを使うなど 制約がある中で、教えていただいた活動を どのように どんな順番で どこまで 取り入れていくか、毎年考えながらやっています。
数をゲームで導入していくというやり方には、確かな手ごたえを感じているので、先進地区として できるだけ このやり方を残して生きたいと思います。
小学校向けのカリキュラムにも ご助言いただければ うれしいです。
”B さんの感想”
英語が”勉強”になる前に、”音”としてインプットさせ、ゲーム感覚で楽しく学べる工夫を 色々教えてもらってよかったです。
インプットされた音を、大きくなってから 文字や文章を どう結び付けて行くのかも なんとなく分かり、とてもよかったです。
機会があれば もっと小さい子(0〜2歳くらい)には、どうやって 英語の音に 慣らすのか等、興味があるので、それくらいの子供に教えるための 講座があれば、また 受講したいと思います。
”C さんの感想”
昨年の9月から受講しています。私は、今年も地元の小学校で英語を教えています。昨年は、歌やゲームのアイデアがなく、指導案を考えることも大変でした。
今でも、今月のトピックは、これだから、”この歌にしよう”や”ゲームにしよう”と悩むこともあります。それなので、今年も、この講習会を受講し、
色々なことを勉強していきたいです。
今回は、”数字”に関することを教えていただいたので、授業で取り入れていきたいと思います。今までは、授業で取り入れる事が出来なかったので、今年は、昨年から教えていただいたものを取り入れていきたいです。
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第 5回目
H21年02月15日
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テーマ: " Octopus " 、
" Hickory, Dickory, Dack "
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研 修 風 景
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(1) " Octopus "
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(2) " Hickory, Dickory, Dock "
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”A さんの感想”
小学校では、限られた時間でどこまで教えられるかという問題もあるので、どの文法を教えるか、文字にどこまでつなげるか、
悩むことも多いですが、SMILEで教えていただいた活動を教師と児童で力を合わせて、自分たちにとってベストなやり方を模索していくことで
子供たちは少なくとも英語との幸せな出会いを果たせていると思います。
今後もよい言語体験を重ねていけるように、教師は色々な知識を蓄えて、すべて実践できないまでも、適切なカリキュラム作りを行うことが
必要だと思います。今後ともよろしくお願いします。
”B さんの感想”
Octopusのみどり先生の絵本はとてもきれいで魅力的でした。
単純な作りでしたが、「食べられる」というのが視覚的に伝わってきました。受動態の「〜される」という感覚が分かりやすい歌だなと思いました。
" Hickory Dickory 〜 "の歌は、小学校1年で時刻を習うことになるので、2年生くらいで勉強するのはベストだと思います。
”C さんの感想”
" Hickry 〜 " は、以前にも教えていただきましたが、また教えて頂き、前回とは違った面からのアプローチを学ぶことが出来ました。また何にfocusをおくかも気づかせて頂き参考になりました。
先月の”Over in the Meadow”メロディがすごくきれいなので、早速やってみました。手話の勉強にもなりました。
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第 4回目
H21年01月18日
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テーマ: "Over in the meadow" 、
"Monkey と Roly Poly"、
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研 修 風 景
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(1) "Over in the meadow" (手話で歌を挿入)
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(2) "Monkey と Roly Poly"
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”A さんの感想”
ROLY POLY や Monkeys は、動きと歌のリズムや面白さが重なっていて、子供も大人も楽しめると思います。
ぜひすぐにでも取り入れたい活動です。
ROLY POLY は、ボールを使っての活動でと新しいアイデアも聞けて対象児の幅も広がったと思います。
Over in the meadow は、本があるので絵で示したり、手話でやったり、いろんな方法で少し難しくても伝えられる。
子供が分かりやすくなる。歌詞の楽譜があって記憶に残りやすくなるので助かりました。
ありがとうございます。
”B さんの感想”
今日は、色々な歌を教えてもらえたよかったです。
綿祖が前回参加したのは、little dog gone ♪で、深く1曲をやったのですが、それとは違って色々な歌を acting out / hand sign という形でやるのは楽しかったです。
歌を入れるのにはやっぱり体を動かすのが一番だと思いました。
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第 3回目
H20年11月16日
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テーマ: 未来形、クリスマスソング
"Oh,hunting. we will go"で未来形を学び、クリスマスソングは
"12 day's of churistmas" "Christmas tree"でゲームを楽しみました。
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”A さんの感想”
"Oh、 hunting we will go" は、昨年ちょうどライムのカード遊びをやって慣れてきたので、今度は、この歌を使って入れて行こうと思います。
カードゲームは、ただライムになったものをあわせるパズルみたいなものですが、歌で入れていった方がより定着できそうなので、
復習をかねてこの歌でやりたいと思います。
"The 12 days of Christmas"は有名な歌で、取り上げてみたいなとおもっていたのですが、今日アイデアをいただいたので、
さっそく来月のレッスンに取り入れてみたいと思います。
いつも有益な歌とゲームをありがとうございます。
”B さんの感想”
今日はクリスマスの歌を使ったゲームを知ることが出来てよかったです。
高学年でクリスマスの時期に"What do you want ?"と"I want a 〜."のセンテンスを学習するので、
歌を使ってそのセンテンスを学習するといいと思いました。
また、"12 days of Christmas"のゲームで、序数と数字の言い方を使ったゲームを知ることが出来てよかったです。
序数を5年生に5月に教えたので、もう一度クリスマスのときに、この歌を歌って序数の復習をしてもいいと思いました。
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