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尾瀬初オフ会の旅 
'05-7月編



平成17年9月10日


尾瀬好きのsizukuさん、花見さん、meaちゃん、私 の女性4人で発足した「つおいおんなの会」が7月に至仏山登頂の予定でしたが、私やMeaちゃんのアクシデントで延期となりました。  その代わりに今回、龍宮小屋で初オフ会を、また他の尾瀬好きさんたちもご一緒にと言うことになり「つおいおんなの会&尾瀬オフ会」となりました。  初めてお逢いする方もいます。  ちょっとドキドキしてきます。
今まですれ違いばかりのはなさんも日帰りで御池から入山予定とのことです。  はなさんから「ご一緒出来ますよ♪」との返事を頂きました。  これで念願のはなさんともやっと対面出来るわけです。 こちらも楽しみです。


今回は京都18時45分発の新幹線で東京へ。
東京駅21時45分発の「ビックホリデー(株)」の無料シャトルバスで池袋サンシャインシティー文化会館1階のバスターミナルまで乗せてもらいます。  こちらのバスターミナルは一昨年の9月の私の尾瀬初ひとり旅の時に出発したバスターミナルですね。 初ひとり旅で心細かったのが懐かしく思い出されます。 
池袋23時発の「ビックホリデー尾瀬直行バス」に乗り込み、沼山峠に向けて出発です。
今回は空いていて2人席に一人座りです。 ラッキーですね(^_^)v
沼山峠からの帰路は何度もあるのですが、沼山峠からの入山は初めてです。 


御池4時40分到着です。 御池のゲートはまだ閉まっているのでこちらで時間待ちです。 バスの外に出てみるとまだ回りは真っ暗、空を見上げるとお星様が結構輝いてます。  明晩はJUNさんやてばまるさんに星空解説して頂けるとのこと、楽しみだなと空を見上げます。   外は結構冷えて、半袖ではぶるぶると寒気がしてすぐに上着を羽織ります。  はなさん、来てるかなとあたりを見回してみます。 駐車場には何台かぽつぽつと車がおかれていますが、どうも見あたらないような。  寒いのでバスに戻りうとうとしながら待っているとやっと5時半にゲートが開きました。  回りも結構明るくなってきています。  バスが今まさに出発するときにこの朝の冷え込んだ中、ランニングシャツでバスを見送る男性を見かけます。  確かはなさんもスキー場でランニングシャツでいるとか書かれてましたね。 ちらっと顔を見ましたが、遠くてよく見えません、違うような?
バスはすっかり明るくなった山道を沼山峠に向かってどんどん走ります。

5時50分に沼山峠到着。 はなさんは後を走っていたシャトルバスにも乗っていなかったようです。 
だいぶん冷え込んでくるのでたくさん着こんではなさんが来るまで写真を撮ったり、ベンチで休憩したりと待ちます。 
6時20分、次のシャトルバスが到着。 どうもそれらしい人がこちらに向かってきます。 はなさんかな、似ているような似てないような。  あちらの方もじーっとこちらを見ながら私の前を通り過ぎます。  思い切って「はなさん?」と声を掛けたら、「そうです」としっかりとした返事が返ってきます。 おお〜!やっとはなさんと逢えることが出来ました(^_^)v
はなさんは途中で寝過ぎため始発のシャトルバスに乗り遅れたそうです。  御池でランニングシャツの人は、やはりはなさんだったとのことでした。 あの寒い中、さすがお若い(笑)




はなさんと一緒に尾瀬沼まで行きます。 6時25分です。 左写真の登山口から沼山峠の展望台までの上り30分ほどを登っていきます。 
途中ゴゼンタチバナなどの実も見かけます。
今日のはなさんは私に合わしてゆっくり登ってくれているようです。 
展望台に着きました。 6時47分です。 





展望台から沼を見ます。 向こうの山の名前をはなさんに聞くと早速地図を出して調べてくれます。 頼もしいですね。 左から荷鞍山、次が白尾山、そしてお皿を伏せたような山が皿伏山とのこと、多分あってるでしょうと言いながら(笑)  上の写真の右端に皿伏山が少しだけ見えてますね。




久しぶりの沼の景色です。 三本カラ松も見えてますね。 ちょうど2年ぶりです。 何時も尾瀬からの帰りにこの展望台から沼を見ていたのですが、今日はこれから沼に行くわけですね。 この景色に下りていけるなんて嬉しいです。 帰りより、行きに見る方がいいですね(^_^)v
展望台からの下りになります。 途中で見つけたお花たちです。




左よりヤマハハコ、ツリガネニンジン




左よりヨツバヒヨドリかな?  右はシラタマノキの実。 ぼけてますね(^^ゞ




お花を見つけては立ち止まって写真を撮ります。 何時も主人に一緒に歩くと疲れると言われています。 はなさんも歩きにくいと思います。 ごめんなさい(*^_^*)




左はサラシナショウマ、伊吹山で見るサラシナショウマに比べると上品な感じです。右は横から撮ったヤマハハコ。




暗い樹林帯から急に明るく開けます。 7時25分大江湿原到着。 久しぶりの大江湿原、お天気も良いです。 嬉しくなります。  草紅葉もだいぶん進んでるようですね。 右はオトギリソウです。 




こちらは小淵沢湿原への道標です。 右の写真の木道を行くと小淵沢湿原へ続きます。 一度行ってみたいですね。




左よりヤマトリカブト、ウメバチソウ。 トリカブトの花には触らないようにとはなさんに教わります。 根っこに猛毒があると聞いていましたが、花ぐらいなら触っても良いかなと思っていました。  何にも知らないんですよね。 あぶない、あぶない(*^_^*)




久しぶりに見る三本カラ松です。 去年は尾瀬沼一回も来てなかったですからね。 ちょうど2年前の9月16日に尾瀬ヶ原から雨の白砂峠を越えて疲れ切ってやっと着いた大江湿原でした。 それも初めての尾瀬ひとり旅でしたね。 それまでの2回は娘と一緒でしたからね。 あの時、こうしてはなさんとご一緒に沼を歩けるなんて、そしてたくさんの尾瀬好きさんとお友達になれるなんて思ってもいませんでした。 ただただ尾瀬に憧れての尾瀬行きでした。 こうして尾瀬好きさんたちと逢えるも尾瀬行きの楽しみになっています。 嬉しいことです(^_^)v
 左写真は、皿伏山が三本カラ松の後に見えています。 右写真の燧ヶ岳も綺麗に見えていますね。 尾瀬ヶ原から見る燧ヶ岳と感じが違いますね。 沼からの燧ヶ岳さん、お久しぶり、今日はですね(*^_^*)




ミズギクもまだ咲いていました。 右はゴマナですね。 




左写真の道標が沼尻、尾瀬沼、沼山峠の分岐になります。 写っている木道が私たちが歩いてきた沼山峠からの木道になります。 
右写真の左手の小高くなった丘を登って沼尻方面に行くようになっています。 今日はそちらに回らずに出来れば南岸道へと思っています。
はなさんと二人で長蔵小屋方面へ向かいます。 
途中、尾瀬沼のライブカメラの位置を二人でどこどこって探します。 ありましたよ。 トイレの入り口の上に設置されています。
さあ、今度はこちらも懐かしい大江湿原の見える元長蔵小屋の定番スポットへ向かいましょう。




元長蔵小屋の定番スポットから見る大江湿原です。
緑と茶色のグラデーションが素晴らしいですね。 青い空も。 一昨年は一人で記念撮影してたんですよね。 今日ははなさんと一緒に大江湿原をバックに記念写真をパチリ、パチリです(^_^)v 

 




左写真はゴマナ、右はカンパの丘ですか。




左写真は元長蔵小屋、右は元長蔵小屋横のビューポイント。




左写真は大江湿原と反対側の桟橋方面です。 右の写真はビューポイント右横にある売店、食堂です。  うっかり朝のおにぎり買うのを忘れてしまいました。 朝ご飯を調達に行きます。 麺類とご飯しかなく仕方がないので山菜そばとなります。 ベンチに持って行っても良いとのことで大江湿原を見ながらベンチで食べます。 ここで皆さん、コーヒータイムや、おにぎりを頬張る方がいらっしゃっても山菜そばを食べる人っているのかしら。 素敵な景色を見ながらのモーニング蕎麦です(*^_^*)




ゲンノショウコウとゴゼンタチバナの実です。
はなさんと記念写真も撮りましたし、色々お話しも歩きながらさせてもらいました。 てばまるさんやmeaちゃんたちは、今日は尾瀬ヶ原を歩いているはずです。 どうぞ先に行って皆さんと早く逢ってきて下さいとお願いします。 私とお付き合いしていたらお知り合いの皆さんとゆっくりお話しも出来ません。 ましてや今日は日帰りのはなさんですからね。 そして写真を撮るごとに立ち止まる私に合わせて歩いてもらうのも恐縮です。 どうぞ、どうぞ先に行って下さいとお願いします。 私はお蕎麦を食べてこの辺りでゆっくりしてから三平下の抹茶ジェラートを食べに行くつもりですが、時間がなかったらこのまま、沼尻にでますので。 どうぞ私を待たないで下さいね。 と何度も念を押します。 はなさんが行った後、大江湿原を見ながらお蕎麦をすすります。 はなさん、一人で歩いたらあっという間に尾瀬ヶ原に行って、皆さんとゆっくり出来るでしょう。 良かった。良かった。 私もこちらでゆっくりしますからね(^_^)v




ハンゴンソウと長蔵小屋。 
ハンゴウソウと先日の伊吹山でみかけたキオンとはよく似ています。 




左がミヤマアキノキリンソウ、右が伊吹山のキオンです。
ハンゴウソウは葉が羽状に 3 〜 7 深裂しているので区別がつきやすいとのことですよ。
長蔵小屋は平成14年以来泊まっていませんね。 いつも尾瀬行きは一泊がほとんどなので、いつも龍宮小屋に一泊した後、沼に出て沼山峠下山が多くなっています。 一度ゆっくり尾瀬沼にも泊まってみたいのですが。




長蔵小屋前のお水が美味しかったです。 先の食堂のお水がイマイチでこちらの水が余計に美味しいです。 そばにチョウジギクが咲いていました。 去年尾瀬ヶ原で出逢いましたね。 懐かしい再会です(^_^)v




左写真は元長蔵小屋横の桟橋。  右は沼から見える皿伏山です。
尾瀬沼のライブカメラの立ち位置を「なるほどここね」と確認して、長蔵小屋の回りをぶらぶらついて、最後にもう一度定番スポットの元長蔵小屋横のビューポイントにお別れを言って、桟橋ともさよならです。 後で知ったのですが、この桟橋はsizukuさんのお気に入り場所だとか。 そう言えば、トップの画像もこれでしたね、しいちゃん(^_^)v
さあ、そろそろ三平下へ噂の抹茶ジェラートを食べに行きましょう。 




途中の木道で見かけたヒョウモンチョウでしょうか? ヤマトリカブトも。 




左のお花は何かな? サラシナショウマも又あいました。 サラシナショウマを見ると先日の伊吹山のお花畑を思い出します。 サラシナショウマも一杯咲いてましたね。てばまるさんのポクポク日誌によると傍に行くと素敵な香りがするとか。 今度嗅いでみましょうね。




燧ヶ岳が裾野まで綺麗に展望できるいつも定番スポットです。 右の写真はミヤマアキノキリンソウのアップ。




ミヤマセンキュウが木道沿いに咲いています。 可愛いですね。
良いお天気でなんとも燧ヶ岳が素晴らしいです。 ここから見る燧ヶ岳も久しぶりですね。 沼山峠からの下山ばかりでは見れない景色です。 もうすぐ三平下ですね。 こちらも久しぶりです。




三平下に到着しました。 あれれ〜! あ、あそこのベンチで寝ているのは!  わぁ〜!はなさんだ! イヤだはなさん、待っててくれたんだ(^_^)v
はなさんの寝ているベンチに行って「はなさん、待っててくれたの」と聞くとはなさんは「いや、昼寝してただけだから」って笑っています。 そんなことだったらもっと早く来れば良かった。 はなさんにすぐに抹茶ジェラート食べるから待ってて下さいと頼んでむしゃむしゃ、大急ぎでした。  
本当は一人で沼の南岸道を歩くのは心細かったんです。 でもはなさんにこれ以上迷惑かけることが出来ないと思っていたので先にと言ったのですが、まさか待っていてくれるとは! 嬉しいな(^_^) 優しいはなさんに感謝です(^_^)v




噂の抹茶ジェラートを大急ぎで食べるのですが、先ほど食べた山菜そばでお腹が一杯で食べきれない。 量が多いですね。 山菜そば食べるんじゃなかった。 と困りながらもやっぱり最後まで食べてしまいました。 お味は?  う〜ん、早く食べなきゃ〜であまり味分からなかったです(*^_^*)
「お待たせしました。」 さあ、沼尻に向けてはなさんと出発です(^_^)v




三平下から沼尻に向けての南岸道です。
30年前にこの道を沼尻から三平下まで歩いたんですが、その時は夕暮れが迫ってきて途中からうす暗くなり人ともほとんどすれ違わず心細い思いをした道でした。
二度とこの道歩かないと思っていましたが、皆さんのレポでこの道を拝見しているとなかなか良さそうです。 又歩いてみたくなっていました。 確かに北岸道に比べるとだいぶんすれ違う人が少ないですが、今日ははなさんと一緒ですし、お天気もよいので道も明るくて日陰を歩いても気持ちが良く、燧ヶ岳や対岸の景色が素晴らしいです。 こんな素敵なコースだったんだと思いながら歩きます。 
でも何よりもはなさんと一緒に歩いているから安心して景色を見れるんだと思います。 はなさん、待っていてくれてありがとう。 あんなに先に行って下さいよって念を押したのに、待っていてくれたんですね。 ありがとう。 
なるだけ写真を撮らないようにと思いながら、時折、立ち止まって大急ぎで撮ってしまってます(^^ゞ ごめんね、はなさん(*^_^*)




左は大清水平の分岐です。 こちらの大清水平も静かな良いところだそうです。 いつか行ってみたいですね。 今日は2時までに龍宮到着の予定ですので次回にしましょう。
右は燧ヶ岳です。 穏やかな尾瀬沼に青色をバックに燧ヶ岳の山容が素晴らしいです。




はなさんが蝶がいますよって教えてくれます。 はいはいと写真を撮ります。
meaちゃん 、後で名前教えてね。 みんなヒョウモンチョウだと思ってしまうんですが(*^_^*)






左写真の小沼湿原に着きました。
正面が燧ヶ岳。 
右写真は小沼にたくさん咲いていたイワショウブです。 小沼と聞いたのですが沼がありません。 どうも湿原のようです。
ここ本当に小沼ってはなさんに聞くと、そうですよって小沼って書かれた立て札も教えてくれました。  なるほど小沼なんだって。 結局、元沼だったのが湿原になったのかなで納得。  でも帰ってから地図を見るとこの湿原の西側に小沼って言う沼があるようです。 沼なんて見えなかったのですが。 
小沼にはイワショウブがぽつぽつとあちらこちらに白く咲いていました。
この辺りから見る燧ヶ岳は大江湿原あたりから見るのとだいぶん違うねってはなさんとお話ししながら歩きます。  はなさんとは色々お話ししました。 礼儀正しいはなさんで丁寧に色々私の話に答えて下さって楽しいご一緒の尾瀬歩きとなりました。




沼尻に到着です。 こちらは1年ぶりですね。 右写真は休憩所から見る桟橋です。この桟橋が沼尻のしっとりと落ち着いた風景にしっくりと馴染み、旅情溢れる何とも言えない風情をを醸し出しています。 ここで休憩してみるこの風景は、もうひとつの尾瀬沼のビューポイントですね。
休憩場で飲み物を飲んで少し休憩です。 はなさんとも又記念写真、桟橋をバックにパチリ。  燧ヶ岳をバックに二人でパチリ。 その都度はなさんの三脚を出してもらいます。  又撮るんですかと恥ずかしそうに言うはなさんでしたが、はなさんと二人で歩くなんてもうないかもしれないんですもの。 撮らないとね(*^_^*) これだからおばさんと歩くの嫌ですね。 ごめんね、はなさん(^_^)




左は沼尻の休憩所から見た燧ヶ岳。 右は休憩所。
休憩しながら、はなさんにナデッ窪を教えてもらいます。 あそこの白くなっているところ。 へ〜、あそこなんだ。 急坂なんやよね。 meaちゃん 、てばまるさんたちが今年の残雪時にシリセードで下りていった坂、へ〜〜でした。
11時15分、沼尻出発です。




左写真の白砂湿原に到着。 右写真は可愛いイワショウブ。 こちらも咲いていました。
はなさんがここで白砂峠をもう越えたと言います。 「違う、違う、絶対違う!」って強固に言う私にはなさんの方が、びっくり。 だってこれから越えるんですよ。 ここが白砂湿原だからって。 いつも尾瀬ヶ原から越えてきてこの湿原で「やれやれやっと着いた!」ってこのベンチで休憩しているのでよく知っているんですよ。
地図を広げてやっと納得してもらう。
あれ、私の方がここだけ、くわしかった、珍しい(笑)




白砂湿原から左写真の白砂峠まで5分ほどで登れました。 あれ、こんなに簡単だったけって自分でもあっけに取られます。 いつも長い上りを尾瀬ヶ原から登ってきてやっと辿り着く白砂峠が、尾瀬沼からだとこんな簡単ですか。 もう少しあるように思っていたのに、はなさんが峠をもう越えたって先ほど言われた事が納得。
本当に簡単な上りでした。




白砂峠からの下りの途中ではなさんが変わったトリカブトですよと教えてくれました。 これはどうもトリカブトじゃないみたいです。 中内さんのBBSで見かけたシコクブシって言うのじゃないのかな。



左よりイワアカバナ キツリフネ。
伊吹でも見かけたイワアカバナ、尾瀬でも咲いているらしいので見たかったんですよね。 嬉しいです。 キツリフネも咲いていましたが、少し元気がないような。




可愛い小さな花が咲いていました。 後で調べるとどうもナツノタムラソウ(ケナシノタムラソウ)もしくはアキノタムラソウだと思うのですが、写真が悪くて判明が難しいですね(*^_^*) ナツノタムラソウの名前は以前はなさんに教えてもらったんですが、全然忘れていました。  きっとナツノタムラソウだと思うのですが、いかがでしょうか。です。 右がアップです。 可愛い花が咲いています。




途中のイヨドマリ沢です。 綺麗な水が流れています。 橋を渡って又進んでいきます。
今回はこの下りが長く感じます。 ザックが肩に重いです。 もうすぐ燧ヶ岳山頂への見晴新道の分岐が出てくるはずと前を見ながら歩きます。 あ、出てきたと大声を上げると違っています。 はなさんに笑われます(*^_^*)  もうすぐもうすぐと歩いていてあ!と声を上げては又間違えます。 又笑われます。 
やっと出てきました。 




見晴新道の分岐12時34分。 振り返ってパチリしました。 もうすぐ見晴です。 元気が出てきます(^_^)v
いつもの原からの上りより、こちらの下りが長く感じるのは何故でしょう。 昨日の夜行バスで寝てなかったからかな。  長い長い道のりに感じます。




12時45分見晴到着。
やれやれ(*^_^*)




(次回につづく)