上津屋橋 (通称流れ橋) 


『上津屋橋』は、淀川の支流で京都南部八幡市を流れる木津川に
架けられた全長355、9m、幅3mの日本一長い木造の橋で
大水のたびに流れるところから「木津の流れ橋」と呼ばれている。
増水して橋桁まで水が達すると全長を八分割して、ワイヤーで連結された橋床が流れる。 
橋床は片方がつながっているために流失することはない。 減水後復元できる。
時代劇などのロケーションによく使われている。
昭和28年に架設されて以来、平成9年までに15回の流失が記録されている。』
(案内板より)

なかなか見応えのある長い長い橋ですよ。
時代劇には良く出てきてますよね。
またこの木津川から桂川の河川に沿ってサイクリングロード
「府道京都八幡木津自転車道路線」があります。
ここから嵐山の渡月橋まで24.8kmです。
挑戦してみてください。


home index back next