「炭素鋼製強化レバーSTD各種」 (銃に合わせて製作いたします)
★STDアンダー仕様/エースハンター、イノバ (本体20000円 税込21600円)※1
★STDサイド長尺仕様/サイドレバー式のエース (本体25000円 税込27000円)※2
★STD後期ビクトリー専用特注 (本体28000円〜 税込30240円〜)※3※3
★STDパンターゲット専用特注/ハンドル込み (本体35000円〜 税込37800円〜)
※1 アンダーレバー式の「シャープ製エース」には、「エースハンター」と「スーパーエース」があります。
※2 サイドレバー式のエースには、「エースターゲット」と「サイド仕様のエースハンター」があります。
元のハンドルがクラック等で再利用できない場合、ハンドル代(本体4500円〜)が別途必要です。
※3 「後期ビクトリー」や「パンターゲット」などの「オールド銃」には、製造年代の違いのみならず、
一般銃砲店での応急修理や部品流用、後年の現行部品規格合わせ改良他、様々な個体が存在します。
現行規格への改良済み個体は上記の価格で概ね大丈夫なケースが殆んどですが、
改良が部分的、あるいは未対応の個体につきましては、シリンダースリット拡大、ヘッド加工、
ピストン加工、固定ピン各種の作り直し等、部品構成や状況よって追加作業が発生いたします。
尚、後期ビクトリーやパンターゲット等の「オールド銃」に強化レバーを搭載する際には、
現行規格へ改良済みか否かを問わず、全バラシOHとの同時注文がお引き受けする条件となります。
長年未整備のまま使いっ放しで内部が広範囲に腐食していたり、主要部品が破壊されていたり、
自家改造や素人整備その他諸々の事情でダメージを被り、修復が困難な銃の場合は、
お見立て料(本体5000円)と、修理不能との判断までに要した作業実費をご請求申し上げます。
整備らしい整備もせずに10年20年の時を経た古い空気銃は、内部にヘドロやスラッジが溜まり、
オイルが酸化して糊のように固まることで、破れた気密を保っている事例がしばしばございます。
内部の主要部品が腐って修復不能な「ジャンク銃」であるこうした個体を整備のために分解すると、
二度と元には戻らなくなりますので、レバーが折れた・・・等のアクシデントにでも遭わない限り、
そのままお使いいただくほうが無難な場合もございましょう。
★銃の名前をクリックすると、作業内容の詳細をご覧いただけます。
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出猟するたびにスコープダイヤルを調整していませんか?
「半矢が多い」「友人と同じ銃なのに猟果が違う」「依託射撃しても命中したり、しなかったり……」。残念ながら、そういった銃はトラブルを抱えていることが多いようです。しかし、アキュライズ(命中精度を向上させ、安定維持するチューンナップ)すれば、少々の風でも70ヤード先のコーヒーのショート缶サイズの的に必中させられます(5.0&5.5ミリ)。銃身さえ無事ならガタガタの銃でも大丈夫。メンテナンスとアキュライズで本当の実力を愛銃から引き出してみませんか?