岩手県立美術館「コレクション展」 終了!

 岩手県立美術館では、明治から現代にいたる岩手ゆかりの作家たちの作品を収集し、季節ごとに年4回展示替えを行いながら、常設展示室、萬鐵五郎(よろず・てつごろう)展示室、松本竣介(まつもと・しゅんすけ)・舟越保武(ふなこし・やすたけ)展示室の3室でコレクションを公開しています。

 舟越保武作《女の顔》(1947年)という大理石の女性像は、戦後間もない盛岡で制作され、当時のフランス大使に買い上げられましたが、その後長らく所在不明となっていました。ところが昨年パリにあることが判明、縁あって本県で取得の運びとなりました。本作は、若き日の舟越が、自身の芸術の方向性を模索しつつ、家族のために日々制作に励んだ盛岡滞在時代の優品です。実に74年ぶりの里帰りを果たした作品との出合いをお楽しみください。                岩手県立美術館HPより➤展覧会➤コレクション展)

▶岩手県立美術館「コレクション展」

2022年05月04日