夏の夜空を彩る花火

川べりでシャッターを押すと 川に映った逆さま花火が

撮影出来ました






花火の基になる火薬は、今から約2000年ほど前に、

中国でのろし用に発明されたといわれています




      


鑑賞用の花火は、14世紀後半イタリアのフィレンツェで

始まったと言われています。






日本人で最初に花火を見たのは、徳川家康であるという説があります

どんな花火だったのでしょうか?


   


気になる花火の値段 

開花したときの直径が100mとなる3号玉で4000〜5000円、150mの5号玉で1万5000円

7号玉になると3万円〜、10号玉(尺玉)で10万円〜となリますが

開花すると450mにもなる20号玉(2尺玉)となると80万円程度と一気に値段が跳ね上ります。

(これは 花火単体の値段で 人件費等は含まれません)





花火が筒から打ち上げられ、夜空で花開くまでに奏でる「ヒュ〜」と言うのあの音。

花火玉が空気を切り裂く音かと思っていたら、花火玉に付けられた「笛」の音だそうです。


    


空に打ち上げられた花火と川に映った花火

一つの花火で二度楽しませ貰いました




2013年8月3日OKいしいパーク(飯尾川公園)

約1000発の花火が夜空を彩りました。



↓この写真をクリックしてね スライドショー にリンクします 音楽が出ます
















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