18th Variation from Rhapsody
on a Theme of Paganini
(パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏)
ピアノの巨人ラフマニノフ(1873-1943)の傑作の一つ。彼の音楽はその叙情的かつ官能的、そして甘美なメロディを特徴とし、映画にもよく登場します。古くは「逢びき」「旅愁」「7年目の浮気」のピアノ協奏曲第2番に始まり、「アンナ・カレーニナ」でのピアノ三重奏曲、そして「シャイン」では隠れた名曲、ピアノ協奏曲第3番が起用されていました。さて、今回UPしたパガニーニの主題による狂詩曲ですが、個人的に思い入れのある1980年の映画、「ある日どこかで」の中で効果的にその映像美を盛り上げていました。音楽担当のジョン・バリーのペンによるメイン・テーマとともに全編に流れるピアノ音楽は最高に美しく、ピアノファンには見逃せない映画の一つです。