第5話 流星が落ちた日
隕石に偽装した兵器を地球に降下させるという、M作戦。地球解放戦線機構のメンバー、ルー・ルカによって齎された情報により、その作戦を知った万丈一行は、最も近い降下予測地点に赴く。落ちてきた流星は、果たして、敵か味方か。次回、スーパーロボット大戦64 『流星が落ちた日』 |
| A. | ドライセン(ガイア/マッシュ/オルテガ) | ||||
| B. | エアリーズ(スペシャルズ) | C. | ゼイ・ファー(ムゲ兵) | D. | ムゲ小型空戦メカ(ムゲ兵) |
| ★ | 資金 | ユニット名 | HP | 配置 | 備考 |
| 1 | 2500 | ドライセン | 5000 | 増援3 | 黒い三連星 |
| 2 | 1300 | トラゴス | 3000 | 初期3 | |
| 3 | 1000 | エアリーズ | 3300 | 増援3 | |
| ゼイ・ファー | 3000 | 初期3/増援2 | |||
| 4 | 500 | ザクII | 2600 | 初期2 | |
| ムゲ小型空戦メカ | 1500 | 初期2/増援2 |
前回エルブルスを倒して得たブースターをスイームルグに付け、運動性を5段階改造。ちょっと勿体ない気もするが、遅かれ早かれ施す改造なので、早いうちがお得というもの。更にアッシャークルーを1回改造しておく。 |
万丈たちが接触したのは、比較的話の通じそうなカトルだった。敵の敵は味方という事で共同戦線を張る事になるが、味方とは名ばかりの資金泥棒、味方中立という一番厄介な奴である。
兵器があればまとめて吹っ飛ばすところだが(ヒイロ並の思考)、幸い(?)マグアナックは長射程のトラゴス相手に劣勢気味、カトルも格闘寄りのパラメータなので接近戦以外は大した事無く、被害は最小限で済むだろう。
これがもしヒイロやトロワだったら闘う事になってたんだろうか。でもそれじゃ『F』と同じになってしまうしな…。
そしてこのシナリオから味方ユニットして参加するルー・ルカ。
ま た ジ ェ ガ ン か。
本来の愛機であるΖガンダムはカミーユが健在である都合上、宛がわれにくいという事情もあるが…何故『F』同様ジェガンなのか。彼女とジェガンに何の因果があるのか。リ・ガズィでは駄目だったのか。
尤も、時系列的にはリアル系ルートでようやくガンダムMkIIが大地に立った頃なので、現時点ではリ・ガズィどころかΖガンダムすら存在しておらず、だからと云ってガンキャノンやガンタンクのような旧式で来られても困るので、ジェガンくらいが妥当なのかもしれないが…世界観がリセットされた『64』ではこの辺の開発の経緯を意識しているのか、妙なところで演出が細かい。ジェガンの方がΖより新しいというのはさて置き。
閑話休題。
1PP、空が飛べるダイターンとドールは変形して真っすぐ北上。陸ユニットは移動に手間取るが、とりあえず道なりに進む。2PP、スイームルグは一番手前の弱ったトラゴスの北側に回り込み、アルティメットビームで仕留める。次にダイファイターをスイームルグの左隣に置き、ゼイ・ファーの的にして釘付けにしておく。2EP、スイームルグは一番近いゼイ・ファーに狙われるが、既にダイファイターで弱らせているので反撃で撃破しておく。
3PP、ダイターンザンバーで一番右のトラゴスに削りを入れ、スイームルグがライトニングソードでトドメを刺す。次に、ゼイ・ファーがマグアナック隊に近付くと厄介なので、ゼイ・ファーの射程内にドールを置いて釘付けにしておく。ジェガンはトラゴスの射程に注意しながらゼイ・ファーに近づき、後のポンコツ2機は道なりに進む。3EP、最後のトラゴスがスイームルグを狙ってくるので反撃のアッシャークルーで撃破する。
近寄って殴ればいいのに射程5のミサイルを連発するサンドロック。弱ぁ〜。
4PP、マナミの気力が120に達したので、基地に陣取ってる厄介なゼイ・ファーをデストラクションブーメランで撃破する。最後のゼイ・ファーはドールのレーザードライフルで弱らせておき、ジェガンを近付けておく。更にダイターンを陸に下ろし「必中」をかけて基地の中央辺りに寄せてからPP終了。5EP、残ったゼイ・ファーは何故かドールでなくジェガンを狙ってくるので、適当に反撃してルーの撃墜数の足しにする。この後、黒い三連星率いる新たな敵軍が出現し、入れ違いで味方中立軍は撤退する。
まだEP中なので敵増援はすぐさま行動してくる。ドライセンは合体攻撃を使わせるためか、射程内に攻撃できるユニットがいるにもかかわらず、移動攻撃を優先してくる。しかも、何故かわざわざダイターンを狙ってきてくれるので、反撃でダイターンハンマーやビッグウェッブをバラ撒いておく。ここでPP中にかけた「必中」が活きてくる。
拡大縮小機能を存分に活かした疑似3D攻撃！ダイターンを陸に下ろしたのは敢えてこれを喰らうため。
5PP、ジェットストリームアタックのお礼にドライセン(ガイア)を「幸運」のデストラクションブーメランで始末。HP5000のドライセン如き、これまで何度もHP20000クラスの大物を屠ってきたスイームルグの敵ではない。この時、スイームルグはなるべくザコの群れをアッシャークルーの射程内に収められるよう配置。後はダイターンでドライセン(マッシュ)を適当に削り、他のユニットは敵の射程外に退避。5EP、スイームルグは反撃でザコの群れを壊滅させ、中立軍に邪魔された鬱憤を解消する。
6PP、残るはドライセン2機とエアリーズ2機のみ。スイームルグは2回目の「幸運」を使い、残ったエアリーズを射程内に収めながらドライセン(オルテガ)を撃破。最後のドライセン(マッシュ)はHPを充分に削った後、マジンガー(さやか)が「幸運」をかけて撃破する。こればっかりはどうしても3割前後の攻撃を当てなければならないのでクイックセーブは必須。無事命中させたら、後は6EPにエアリーズを反撃で倒せば終了となる。
彼らが実際に登場するのは2話後になる。
クリア後、『W』の美少年が全員お目見え。〆にリリーナ様がご感想を述べられる。
いや、あなたも大概ですけどね(何なら一番ひどいまである)。
60mmバルカン砲
ビームサーベル