「共に戦える日もいずれ来るでしょう、この星の未来のために」 カトルの伝でマグアナック隊を頼り、中東に赴く一行。状況は圧倒的に不利だが、まだ負けたわけではない。崩れゆくマグアナック基地を後にし、起死回生のレイク・ビクトリア襲撃作戦。次回 『衝撃のビクトリア』 |
A. | トールギス(ゼクス) | B. | ギャプラン(ライラ) | C. | ギャプラン(ジェリド) | D. | ギャプラン(カクリコン) |
E. | エアリーズ(スペシャルズ) | F. | アッシマー(スペシャルズ) |
G. | アプサラス(アイナ) | H. | エアリーズ(スペシャルズ強化兵) | I. | エアリーズ(スペシャルズ) |
J. | メカ鉄甲鬼(鉄甲鬼) | K. | 戦闘獣ズガール(AI) |
★ | 資金 | ユニット名 | HP | 配置 | 備考 |
1 | 9000 | アレキサンドリア | 22000 | 初期1 | シャッフルの紋章 |
2 | 4000 | メカ鉄甲鬼 | 8900 | 増援1 | ハイブリッドアーマー |
3 | 3000 | トールギス | 5700 | 増援1 | ブースター |
4 | 2400 | 戦闘獣ズガール | 11200 | 増援2 | |
5 | 2000 | アプサラス | 7600 | 増援1 | 高性能レーダー |
6 | 1500 | ギャプラン | 5600 | 増援3 | ライラ・ジェリド・カクリコン機 |
5200 | 初期3 | ||||
7 | 1300 | トラゴス | 4000 | 初期3 | |
8 | 1000 | エアリーズ | 4300 | 初期3 増援9 | |
3900 | 初期3 | ||||
9 | 900 | アッシマー | 4200 | 初期3 |
ルーを百式、エリカをボロットに乗せ換え。スイームルグの装甲を9段階改造し、ブースターとミノフスキークラフトを付ける。ダンクーガの装甲4回、運動性2回(8段階)、断空剣5回改造、ブースターとバイオセンサーを付ける。百式にシャッフルの紋章とマグネットコーティング、マジンガーZにメガブースターとチョバムアーマー×2、デスサイズに高性能レーダーとハイブリッドアーマー。 |
このシナリオのアレキサンドリア(バスク)は、ゼクス率いる1度目の増援と同時に撤退してしまう。前回のデモニカ討伐と少し似ているが、今回はターン制限が絡む上、ダイターン抜きでやらなければならない。今までダイターン頼みだったプレイヤーに対する挑戦のようなシナリオである。
と云うわけで、久々に奮発して改造に着手。スイームルグはかなりの攻撃に晒される事が予想されるので装甲を上げておく。ちょっと上げすぎな気がしなくもないが(途中で回復を挟めば7段階くらいでも何とかなる)、ザコのクリティカル率が結構高いので用心しておいた。まぁ主人公機なら間違いなく主力であり続けるので無駄にはならないだろう。因みにダンクーガの改造は(この時点では)半分趣味。
アレキサンドリア討伐には移動力と火力を兼ね備えたゲッターが適任だが、スーパー系ルートの今回はスイームルグやダイターンの活躍もあって、ゲッターは未だ無改造。獲物の額が大きい事もあり、やはりスイームルグを討伐に当たらせる。念のためダメージ補助としてメガブースターを付けたマジンガー(甲児)も向かわせる。1ターン目、スイームルグは「加速」をかけて一番近いエアリーズに攻撃し、続いてデスサイズ(デュオ)が「隠れ身」を使って別のエアリーズに攻撃。他の連中はエアリーズの射程に入らないようにしてスイームルグに付いていく。ゲッターとダンクーガは増援の来る方へ向かう。1EP、弱らせたエアリーズ2機を反撃で仕留めて気力を溜める。
2ターン目、スイームルグをダイアナンで修理してから「加速」をかけて突っ込み、右奥のアッシマーを攻撃。次にデスサイズがバスターシールドで手前のアッシマーを攻撃。2EPにスイームルグは反撃でこの2機を倒し、他の攻撃はひたすら防御。3ターン目、スイームルグは「加速」をかけてアレキサンドリアに接近し、ブーメランを投げる。次のターンに攻撃できるようマジンガーも接近。手前に残ったエアリーズは銀鈴ロボの件があるのでデスサイズで削ってから、大作くんの撃墜数の足しにしておく。3EP、スイームルグはアレキサンドリアにブーメランで反撃し、後は防御に徹する。
4ターン目、スイームルグの負担を分散しようと、敢えて敵射程内に置いたマジンガーが予想外の猛攻に遭い死にかけたので「ド根性」で回復してから、アレキサンドリアに接近してブレストファイヤー。その後、「幸運」をかけたブーメランでトドメを刺す。とりあえずこれで一安心…と云いたいところだがこれからが大変。無理して進軍してきたため混戦状態となっているので、少しでも数を減らして本隊の安全を確保しなければならない。
まず手前のトラゴスをデスサイズとダンバインで削り、ダイアナン(さやか)が1度目の「幸運」を使って倒す。命中率は格闘で5割しかないので気合(リセット)で当てる。次にジャイアントロボが銀鈴ロボのために手負いのアッシマーにパンチ。これで敵総数が8機を割り、最初の増援が登場する。
さっそくゲッターを地中から掘り出し、「熱血」「必中」「幸運」「努力」フルコースのゲッタービームでトールギスを撃墜(なんか前にも見たな、この光景)。ダンクーガは「気合」と「努力」を使い、断空剣でギャプラン(カクリコン)を一刀両断。最後に百式を基地周辺のトラゴスが縦に並んだ真上に配置してフェイズ終了。4EP、ダンクーガが増援に袋叩きにされ…るのを覚悟していたのだが、ザコの大半はダンクーガを無視して戦艦の方へ一直線。こんな近くに巨大ロボがいるのに目に入らんのか!バカ!おかげで初期配置から動かしてなかったボスボロットがピンチになったので、大急ぎで退避させる。
5ターン目は、まず百式(ルー)の「熱血」「幸運」メガバズーカランチャーで縦に並んだトラゴス2機とギャプランを撃ち抜き(91%を当てるのに2回もリセットした。百式の運動性も補強が必要か)、続いてスイームルグとGロボがエアリーズを各個撃破、これで基地周辺の安全はほぼ確保。ゲッターはまた土に返り、大急ぎで本隊の方へ。ダンクーガは「努力」をかけてギャプラン(ジェリド)に断空剣。こいつらはネームドの割のザコと同じ機体(改造段階が気持ち高い程度)に乗ってるので、いつぞやの「幸運」習得前のルー・ルカの時のように経験値優先で獣戦機隊の糧にさせてもらう。
6ターン目、ダンクーガはギャプラン(ライラ)に3度目の「努力」断空剣。ティターンズ仲良し三人組を総ナメにし、忍のLvが19までアップ。念願の「加速」習得まで後一歩である。続いてスイームルグを修理し、大急ぎで増援の応対に当たらせる。後はギャプラン相手にブライトやカトルが順次「幸運」を消費し、孤立していたエアリーズは大作くんがパンチして基地周辺の敵を全滅させる。ここで2度目の敵増援が登場。アイナはシローで説得の必要があるのでなるべく近付けておく。
7ターン目、忘れないうちにアプサラス(アイナ)をシローで説得してから、スイームルグでザコの掃討戦(本当は忍の撃墜数の足しにするつもりだったが)。説得のために突出したシュツルムディアス(シロー)の位置がやや危なっかしかったので、ダンバインに40%台の命中率を出す生意気な強化兵エアリーズを「熱血」「幸運」オーラ斬りでシバき倒し、その後エリカの「みがわり」を併用する事で何とか凌いだ。「ひらめき」遅いよシロー…。リンクバトラーの使用を前提にしてるのか、普通にやってると序盤に必要な精神が全然揃わないな。
8ターン目は引き続きザコの掃討戦。気力150で無敵となったスイームルグをザコの真ん中に放り込み、反撃で次々落としていく。アプサラスの周辺にいたエアリーズはジャイアントロボを狙ってきたんで適当に命中5割ほどのロケットバズーカを撃ち返したら当たったんで結果オーライ。9ターン目、最後のエアリーズをGロボのパンチで粉砕し、大作くんの撃墜が15になる。この後、メカ鉄甲鬼とズガール×2という微妙な増援が〆のラーメンの如く登場。これでもこのシナリオでは高額な方なので、温存していたマナミとさやかの「幸運」を使い切るため急いで引き返す。あー忙し。
10ターン目、手始めに左のズガールをダンバインのハイパーオーラ斬りで削り、スイームルグの「幸運」デストラクションブーメランで始末する。11ターン目、誘き寄せた2機目のズガールをマジンガー、デスサイズ、ディジェSE-R等で弱らせ、ダイアナンが「幸運」をかけて撃破。最後にメカ鉄甲鬼をハイパーオーラ斬りとデストラクションブーメランで軽く…と行きたいところだったが2機共エネルギー切れになってたので必殺技が使えず、急遽百式やEz-8(クワトロ)を削りに回す羽目に。その後スイームルグの「幸運」ライトニングソードで撃破した。
クリア後、アイナを説得していると不時着しているアプサラスを発見。彼女共々仲間に加わる。もしアプサラスを倒していれば高性能レーダーが手に入ったが、今回の場合はガラリアのミノフスキークラフトとは違って説得した方が明らかに利益が大きいので迷いは生じない。
タイプ/移動 | 空/6 |
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HP | 7000 | |||
EN | 240 | |||
運動性 | 100 | |||
装甲 | 1800 | |||
地形適応 | A--A | |||
パーツ/改造 | 2/15回 | |||
シールド無 |
武器名 | 攻撃力 | 最大値 | 射程 | 命中 | CT | 地形 | コスト | 備考 |
大型メガ粒子砲 | 1800 | >4850 | 1-6 | -5 | +10 | AA-A | EN20 | --- |