第30話 その拳に心宿して
「よろしい、ではこう答えましょう、全てはビッグファイアのご意志である、と」 トレーズに接触するため地球に降りたアーガマだが、大気圏突入の際にトラブルが生じ、航行不能に陥る。修理が完了するまでの間、ドモン達は修行に出る事にしたが…。次回 『その拳に心宿して』 に、レディー…GO! |
| A. | デスアーミー(ゾンビ兵) | B. | デスバーディ(ゾンビ兵) | C. | デスネービー(ゾンビ兵) |
| D. | マスターガンダム(東方不敗) | E. | デビルガンダム(キョウジ) | F. | デスアーミー(ゾンビ兵) | G. | デスバーディ(ゾンビ兵) |
| H. | ダンクーガ(忍)+自由選択1〜8 |
| ★ | 資金 | ユニット名 | HP | 配置 | 備考 |
| 1 | 15000 | デビルガンダム | 29000 | 増援1 | 超合金Z |
| 2 | 12000 | マスターガンダム | 15000 | 増援1 | シャッフルの紋章 |
| 3 | 4000 | GR2 | 8000 | 初期3 | |
| 4 | 2500 | ウラエヌス | 8200 | 初期1 | プロペラントタンク |
| 5 | 2000 | 維新竜・暁(Qボス) | 6200 | 初期1 | リペアキット |
| 維新竜・暁 | 6000 | 初期5 | |||
| 6 | 500 | デスバーディ | 5000 | 増援6 | |
| 4000 | 増援3 | ||||
| デスアーミー | 4600 | 増援6 | |||
| 4000 | 増援6 | ||||
| デスネービー | 4000 | 増援6 |
ΖΖガンダムにジュドーを乗せ、ENを9段階(フル)、運動性を7段階、ハイメガキャノンを5段階改造。GP03にルーを乗せ、ミノフスキークラフトを付ける。ボスボロットに甲児を乗せる。強制出撃のシャイニングガンダムにメガブースターとミノフスキークラフト、ボルトガンダムにアポジモーターと超合金Z、後の連中にもブースター系パーツと高性能レーダーを付けておく。 |
新シャッフル同盟の5人で初期配置の敵を全滅させなければならない特撮大戦みたいなシナリオ。普通は往々にして何ターンか待てば味方が駆けつけてくれるものだが、一流のガンダムファイターともなればシャングリラ・チルドレンのような軟弱な救済措置は必要無いらしい。
まったく育てていなかったためドモンのレベルはたったの13で、それに対し敵AIのレベルは43という絶望的なレベル差！ドモン以外の4人は加入が遅かった分少しマシだがそれでもレベル25程度で、相手がBF団という事でミニフォーのような気力稼ぎ用の小物もおらず、一番弱い維新竜・暁ですらHPは6000。おまけに修理ユニットも不在と云う苦戦必至の難関シナリオである。
Gロボ×Gガンと云う事で、ドモンが師匠のそっくりさんと激突するお約束のイベント。生身なのに攻撃を受けて爆発エフェクトが発生する様がシュール。
1ターン目、まずは右上のQボス率いる3機編隊の相手をする。とりあえず全員「気合」を1回使っておき、右上に移動。2ターン目、「鉄壁」をかけたボルトガンダムを前面に出し、反撃で維新竜(AI)2機にダメージを与える。3ターン目、「ひらめき」をかけたドラゴンガンダムで右の維新竜(AI)にドラゴンクローを撃ち、その後シャイニングガンダムでそれを撃破。もう1機の維新竜(AI)はガンダムローズのローゼスビットで削っておく。ボルトガンダムは再び「鉄壁」を使い、維新竜(Qボス)に隣接して攻撃を仕掛ける。3EP、シャイニングガンダムは反撃でもう1機の維新竜(AI)を倒し、ボルトガンダムは反撃で維新竜(Qボス)の体力を更に減らしておく。
4ターン目、シャイニングガンダムで維新竜(Qボス)にとどめを刺し、残りの連中は次の相手である左下の3機編隊の方へ向かう。5ターン目、ガンダムローズは「ひらめき」を使っておき、ローゼススクリーマーで維新竜にアウトレンジ攻撃。ドラゴンガンダムも「ひらめき」を使い、敵の射程外ギリギリに配置。5EP、維新竜の移動後攻撃に「ひらめき」をかけた2機で反撃する。
ここまでチボデーが何もしていないように見えるが、「ひらめき」も「鉄壁」も無く、長射程武器も無いガンダムマックスターはダメージが嵩むのが怖くて迂闊に手が出せないのだ。一応「ド根性」はあるものの、防御せずに喰らうと維新竜のドリル2発で沈むのであまりアテにはできない。幸い、GR2は最大射程が短く、射程4あればアウトレンジ攻撃が可能。高性能レーダーを付けたのはこのためである。
6ターン目、先程弱らせた維新竜をシャイニングガンダムで撃破。GR2にはガンダムマックスターのサイクロンパンチと、ドラゴンガンダムのドラゴンクローによるアウトレンジ攻撃を撃ち込んでおく。ガンダムローズとボルトガンダムはやる事がなくなったので、ぼちぼちウラエヌスの方へ向かっておく。7ターン目、シャイニングガンダムでGR2を撃破。7EP、反撃のシャイニングショットで維新竜も倒しておく。残るはウラエヌス(イワン)の4機編隊のみだが、未だ微動だにしておらず、動く気配が無い。仕方ないので鈍足ガンダム軍団はとぼとぼと渡河し、大将首を目指す。
10ターン目、維新竜をシャイニングフィンガーで沈め、ガンダムローズ、ドラゴンガンダム、ガンダムマックスターの3機は手前のGR2にアウトレンジ攻撃。10EP、弱らせたGR2はシャイニングガンダムの反撃で倒しておく。11ターン目、シャイニングフィンガーソードでウラエヌスを倒し、残ったGR2を同じ手順で削っておく。11EP、反撃のシャイニングショットでGR2を倒し、ようやく初期配置の敵が全滅。と同時に増援1が登場するが、EP中にもかかわらず、いきなり動いては来ない律儀な連中だ。このデスアーミー軍団を5機減らせば味方が到着する。特撮大戦終了までもう一息だ。
たとえレベルが低くとも、気力さえ上がればこっちのもの。足は遅いが、馬力だけは本物だ。
12ターン目、シャイニングガンダムは左上のデスバーディをシャイニングフィンガーで倒し、ガンダムローズは攻撃範囲内のデスネービーを適当に削っておく。12EP、シャイニングガンダムはデスバーディ2機の攻撃にシャイニングショットで反撃、うち1機をクリティカルで撃破。13ターン目、シャイニングガンダムで残ったデスバーディを落とし、更にガンダムローズとガンダムマックスターでデスネービーを倒せば5機撃破を達成。東方不敗とデビルガンダムが登場し、恒例の明鏡止水イベントが発生する。
怒りの界○拳からスーパーサ○ヤ人にランクアップするドモン。シュピーゲルは当面離脱扱いとなる。
イベントが終了したところで、味方増援が登場し、遂に特撮大戦が終了する。出撃枠は8と妙に少ないが、少数で助けに来たという設定なのか、それともドモン達を過大評価しているのか、はたまた敵が残り少ないので加減しているのか。いずれにせよ、強制出撃のダンクーガ1機で充分そうではあるが…それにしても、何故ダンクーガが強制出撃なのか。ゲッターならまだ分からないでもないが…三白眼ブラザーズ繋がり？
まず手前のデスネービーをドラゴンガンダムや獣戦機で弱らせ、GP03(ルー)の「幸運」マイクロミサイルで撃破。スイームルグとゲッターは左に、ダンクーガとΖΖガンダム(ジュドー)は下へ向かう。14ターン目、ΖΖガンダムは右のデスアーミー3機に「幸運」ハイメガキャノンを撃ち、左に移動。ゲッター、ダンクーガ、スイームルグも各自ザコ相手に「幸運」を消費していく。
額の安いデスアーミー相手に撃墜数を稼ぐジュドー。ルーももう少しで100機の大台だったので何機か倒しておく。
15ターン目、GP03の「幸運」マイクロミサイルや、ΖΖの「幸運」ハイメガキャノンでデスアーミーを減らす。今回の師匠は2回行動可能で、いつぞやの鈍足ぶりが嘘のように突出してきたので、ダンクーガの断空剣とスイームルグの「必中」「幸運」デストラクションブーメランであっさり撃破しておく。
16ターン目、デビルガンダムにダンクーガ、ゲッター、スイームルグを近付けてフェイズ終了。17ターン目、残りのザコ共をΖΖの「幸運」ハイメガキャノンで一掃したら、残るデビルガンダムをダンクーガとゲッターで削り、スイームルグでとどめを刺す。
敵全滅後、デビルガンダムを倒して感慨に耽るドモンの前に再び師匠が登場。応戦しようとするもシャイニングガンダムは最早限界、絶体絶命というところで万丈がレインと共に登場。ドモンは新しいガンダム―ゴッドガンダムに乗り込み、マスターガンダムとの一騎打ちが始まる。
如何にも彼らしいタイミングで駆けつける万丈。そしてア○パンマンの新しい顔の如く投下される新しいガンダム。
マスターガンダムはHP1500の状態で、ワンパンで倒せるようにお膳立てされている。しかも撃破時に資金と経験値はしっかり入るので、まるで師匠が最後の稽古を付けてくれたかのようだ。なんだかんだで師匠は優しい。
猛稽古の甲斐あって、ドモンのレベルは13から30までアップ。おまけに強化パーツ(シャッフルの紋章)までくれる。ありがとう師匠。
どうでもいいが今回は誤植が妙に多い。中だるみの時期でライターにも疲れが見える。
おまかせ→おかませ は以前にシャピロも云っていた、今作では定番の誤植だ。
兵器版V-MAXが追加されたが、既存の武器は攻撃力が一律+200されただけで射程や弾数には変化無く、グラフィックも使い回しで手抜き感が漂う。何故か火炎放射器だけは改造が引き継がれず、便利さに惹かれて改造した当時のプレイヤーを落胆させた。
火炎放射器
グレネードランチャー
