「ロストヒーローズ2」特設

最初の操作キャラとなる当時最新の仮面ライダー。全スキルに短めの自己バフが付くのが特徴で、その分威力はやや低め。無効バリアを纏って攻撃する「ストライクウィザード」はあまりにも強力だが、メインクエストでロックされているため解放が遅く、本領発揮前にスタメン落ちする事が多い。

主な攻撃スキル ― 物理：300 (ストライクウィザード) / EN：290 (ドラゴヘルクロー)

パワーとスピードを兼ね備えた最初に加入するウルトラ戦士。燃費の良い「ウルトラキック戦法」は序盤戦の要で、全体攻撃も豊富でザコ戦はお手の物。先制技が無いので反射持ちに弱く、またHERO1が溜め撃ちなのでボス戦はやや苦手。ゴッドやクアンタとの合体技解放が待たれる。

主な攻撃スキル ― 物理：290 (ゼロスラッガーアタック) / EN：325 (ミラクルゼロスラッガー)

凡そガンダムらしからぬヘビー級の肉体派。自力ゲージ回収の「ためる」と耐性無視の「キングオブハート」による圧倒的一貫性が持ち味で、最初に加わるガンダムタイプながらウィザードと違ってPTから外す理由が見当たらない。加入の早さ故か、バステ付与等の搦め手には欠ける。

主な攻撃スキル ― 物理：245 (ゴッドフィールドダッシュ) / EN：400 (石破天驚拳)

全てのヒーローと友達になる物理寄りの仮面ライダー。やや速度遅めだが能力のバランスが良く、耐久も平均以上で安定した立ち回りが持ち味。SP量も多く「メディカルモジュール」でフォース枠を使わず回復可能でサポート役にも向いている。ブレイブスキルによるラッシュの応酬が爽快。

主な攻撃スキル ― 物理：320 (電撃ロケット斬り) / EN：230 (ライダー超電磁ボンバー)

全キャラ中No.1の物理攻撃と物理防御を持つ本作屈指の武闘派。EN防御や精神も高く、過酷な虐待修行の成果を感じさせる。「シューティングビーム」はEN属性だがHERO2としては最高威力で、原作での体術主体から光線技主体への変遷を体現する憎い仕様となっている。

主な攻撃スキル ― 物理：295 (きりもみキック) / EN：300 (エネルギー光球)

宇宙世紀の歴史を掻き乱す当時最新のガンダム。速度高め、耐久低めの今作に於ける標準的ガンダムタイプで、SP量は多いが燃費は悪く、DRIVEスキルを連発しようものならあっという間にガス欠する。HERO1が標準より高威力なので、消耗を抑えるためにもボス戦では適宜利用したい。

主な攻撃スキル ― 物理：325 (ハイパーバズーカ) / EN：800 (ビームマグナム×5)

BLACKのスポット参戦を経て、無理やり第1話の状況を再現して復帰するコンパチ界の雄。前作のライダー1号の立ち位置を受け継いだ純然たる肉体派で、こと物理面に関してはウルトラ戦士にも比肩する。補助スキルも優秀で、パーティを下支えする後見人として非常に頼もしい存在。

主な攻撃スキル ― 物理：350 (ロボパンチ) / EN：200 (リボルケインスラッシュ)

RXと並ぶコンパチ全盛期の花形スター。HPと精神はワーストで耐久力は最低レベルだが、ダブルに僅差で2位の行動速度と、「M.E.P.E」による回避が持ち味。HERO1が全体攻撃なので威力が低く、反復で撃ってもダメージが伸びないため、燃費の良いDRIVEスキルが終始攻めの主軸となる。

主な攻撃スキル ― 物理：235 (メガマシンキャノン) / EN：335 (ヴェスバー高威力モード)

当時最新のウルトラマンで、No.1のEN攻撃を誇る光線派。アタッカーとしては速度がやや不足気味だが、防御面は物理・EN共に意外と高め。しかしHPはウルトラ戦士中最低で、総合的な耐久力は並、という捉え所の無い奴。消費SPと共に威力も下がる妙なDRIVEスキルが一部存在する。

主な攻撃スキル ― 物理：200 (ギンガハイパーキック) / EN：310 (ギンガサンシャイン)

冗談のようなタフさを誇る規格外のガンダム。速度はワーストで攻撃性能はからっきし、おまけに「かばう」のような体力を活かせる補助スキルも無く、はっきり云って只の木偶の坊。使う場合はフォースやアシストをてんこ盛りにして無理やり役割を持たせる必要がある。

主な攻撃スキル ― 物理：230 (ガンダムハンマー) / EN：600 (ビームライフル)

HERO1を除く全てのスキルが物理攻撃(ELSで詰む)というあまりにも潔いメダルの仮面ライダー。加入が遅い割にパラメータは低く、ライダー中トップのSP以外ほとんどフォーゼの劣化。代わりと云っては何だがスキルの追加効果はバラエティに富んでおり、中でも「ワーニングライド」は秀逸。

主な攻撃スキル ― 物理：310 (スーパータトバキック) / EN：--- (---)

∀ガンダムに次ぐHPとEN防御を持つ耐久寄りのウルトラ戦士。攻撃力はウルトラ系としてはやや控えめで地味な印象を受けるが、「メビウスディフェンサークル」と「パッシブレードアタック」の防御効果は非常に優秀。先制発動なのでカラータイマー点灯時のフォローとしても使いやすい。

主な攻撃スキル ― 物理：230 (メビウスキック) / EN：300 (ブレードオーバーロード)

ライダー系としては最後の加入となるハーフボイルド仮面ライダー。No.1の行動速度と「ダブルアクション」による反復行動は回復やサポート要員として非常に重宝し、手数で無理やりダメージを稼ぐ事でアタッカーとしてもそこそこやれる。スピード型の宿命で耐久力は低い。

主な攻撃スキル ― 物理：300 (ダブルエクストリーム) / EN：190 (ビッカーファイナリュージョン)

ゼロ以上に高いレベルでパワーとスピードを両立するウルトラ系の真打。何と云ってもHPが1になる「ウルトラヒートハッグ」と「渾身」等の瀕死系フォースの組み合わせがあまりに強力。ゴッドの「かばう」はほぼ不可欠になるが、それを差し引いても余りある馬鹿力を発揮する。

主な攻撃スキル ― 物理：315 (ウルトラかかと落とし) / EN：500 (ウルトラヒートハッグ)

EN攻撃オンリーのガンダムタイプ。基本的にはシンプルなアタッカー気質だが、最後の加入だけあって補助スキルも強力。専用合体技を3つも持ち、中でもゼロとの「GNウルティメイトゼロソード」は特に強力だが、割を食われて汎用合体技「ツインスラッシュ」が使えそうで使えない。

主な攻撃スキル ― 物理：--- (---) / EN：315 (GNバスターライフル)