●ツルガVSハナマス★
●	ほんまにそこまでして生き延びなあかんのか？生き方とか生きる意味とかはそれぞれの人が考えてると思うけど、シュピルマンの場合は、自分の意志を超えたところに生き延びた理由があるような気がした。見終わってから気づいたことやから、もうちょっと後でいうけど。
	今のこの日本で暮らしててもわからんことかも。あの状況下で希望もなく、家族も失っても生き続ける生命力、執着心にある意味感服いたしましたよ。	★
●	そういう意味なら、ボクやったら家族と一緒にいようとすると思うし、あかんでもともとで仲間と隆起する道を選んだと思う。シュピルマンはそういう人の近くにいながら、仲間を利用しただけやった。というか、なぜかまわりの人々が彼を助けるためにいろいろ手を貸してくれてた。ボクが最後に気づいたことはそこがポイントやねんけど、まだ言わない。きみはなぜそこまでしても人間は生き延びなあかんと思ったの？
	人間、生き続けたらそのうちエエ事もあるからだよ。最後のシーンで主人公はピアニストとして拍手喝采あびてたやん。	★
●	生き続けたらいいことあるっていうだけやったら、他の死んでいった人たちもそうでしょ？
	意味がわかりませんが。	★
●	えっ、なんで？彼は自分がええメに合いたいためにほかの人を犠牲にしたの？
	ええメは結果であって、戦争下の時はその日その日を食うや食わずで生きながらえてただけでしょ。誰だって腹減ったら食いたいって思うし。。	★