1曲目から見事にはまりました。それもそのはず、ストゥージズ30年ぶりの復活です。
このアルバムでは、ストゥージズとの抜群に息の合ったロックン・ロールを聴ける以外に、グリーン・デイや現在人気絶頂?のSUM41との共作も聴くことができます。それぞれのバンドのカラーをかいま見ることはできますが、イギーが歌うとどんな曲もイギーのロックン・ロールになってしまいます。それでも単調なわけではなく、意外にいろんな声を使い分けているのにはちょっと驚きました。アルバム一枚聴いてみて、やっぱり僕は一曲目のストゥージズとのロックン・ロールが気に入ってます。なんかしらんけどカッコいいです。
今年3月に行われる冬のロックイベントでイギーの来日が決定してるみたいです。それもザ・ストゥージズと一緒にですよ。行こうかな。
僕も今年は上半身裸で写真撮るぞ!???