出会いは偶然だった。友人に連れられていった空堀町の「ポコペン」という長屋風カフェ?に居候していたのが、今回のゲスト渡辺
“カント”作郎さんだった。
最初の印象としては「カッコイイおっさん」。その時少し話をしてビックリ!なんと、70年代の伝説的なバンド『
村八分』のドラマーだったのだ!
最近は何やらアーティスティックな活動をしておられるとのこと。それじゃってことでフォトデリックファクトリーで(あ、ひらたく言えば事務所ね★)展示してもらえれば面白いかも、と、話はとんとん拍子。かくして次の日から『カフェ“さくろう”展』はゆる〜く始まったのであった。