永遠のモータウン イメージ01
永遠のモータウン イメージ02
Fight For Your Right
■モータウンって最高やね
フォトデリック2号(以下2号) 今月は先月に引き続き、音楽関連の映画「永遠のモータウン」です。モータウン最高やね。
1号 いきなり、テンション高いね。
2号 いや、普通やん。キミがテンション低すぎんねん。
1号 いや、普通やで。ドキュメンタリーということで、往年のメンバーのインタビューとかライブとかあったりして、面白かったんやけど、メンバーの人誰一人として知らんので、頭混乱したわ。「ファンク・ブラザース」って知ってた?
2号 知らんかった。レコード聴いてて、バックはみんなおんなじバンドやろなとは思ってたけど。
1号 ほんま「モータウン・サウンド」って言われるくらい、特徴あるもんね。でも、なぜか、あんまり気にかけたことなかったなぁ。 →
→ レコード屋でインタビューされてる客と同じレベルってことやね。
2号 そうそう、なんか当然いつもの音として認識しすぎてて、かえって気にかけへんというのかな。
1号 あんなシンプルで、印象的で、ノリがあって、ボーカルを引き立たせるバンドってないよな。さりげないテクニックがすばらしい。
2号 そうなんやろな。そんなことも考えへんくらいあたりまえに聴いてたわ。モータウンええなぁ!というレベルで。
1号 ボーカルとかコーラスグループを売るために作ったって感じやもんな、モータウン。
2号 歌い手がよく聴こえるようなバッキングやし、みんな歌聞くやろ。そやからよけバンドのこと気にかけへんようになるのちゃう?自分が楽器弾いたりせえへん限り、みんな歌中心に聴くやろ。普通。
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