あくまでこう自然に任務を遂行だ。しっかりしろ俺!!もう授業どころじゃないって話でね、国語だったけど俺の中ではミッションインポッシブルだった。
まあ授業中に限らずに、年2,3回そういう光景を目撃しては心の中ではサンバのリズムが流れたもんだ。懐古主義じゃないけど、やっぱ良いもんは良いよね。どんどんそういうの残していこうよ。積極的にリバイバルさせていこうよ。電車待ちのプラットホームに片乳。良いじゃん。パチンコ屋なんかベストマッチだよね。猛暑の車中に赤ちゃん置き去りにするよりよっぽど安全だし、何より男性客増えるだろうしね。日本経済も潤うし、世界平和に貢献するかもしれない。
と、そんなノリで今回紹介するボビー・コールドウェルも再評価してみてはいかがか。今では言葉自体余り聞かなくなったAORを代表する白人シンガー待望の復活。タバコ、AQUOS、トヨタ等のCMで流れてたり、winkがカバーしたり、竹取物語のテーマソング「stay with me」作ったり、何故か本国アメリカよりも日本で馴染み深い彼。曲は知らんが聴けば「おっ」て人多いんじゃないかな。そのメロディアスで心地良い、開放的な大人のソウルは実にスウィィィィト。南国をイメージしたジャケットが多いが、夜更けのドライブや高層マンションの一室なんかで聴いても、ゆったりとロマンティックな気分に浸れることは間違いない。最近はhiphopやR&Bでサンプリングされる事も多く、ここらでボビー再燃か。
というわけで、ボビー聴きながら片乳に夢中になったあの頃、古き良き時代をもう一度見直そうよ。ね。(
トキ)