2005年4月18日〜19日 再び「群馬県赤城南面千本桜」と「猿ヶ京温泉」
今回の温泉旅行は、北海道から遊びに来た母のちょっと早い誕生日プレゼントです。
去年も行きましたが、丁度、時期的にお花見シーズンなので「赤城南面千本桜」でお花見をして、猿ヶ京温泉へ。
4月18日(月)
さあ、朝の9時から出発です。
高速を通って、約2時間半ほどで群馬県に入りました。
去年も行ったはずなのに、道をよく覚えていなかったので、ちょっと迷子になってしまいました。
丁度駐在所があったので、道を尋ねようと駐車場部分に車を乗り入れたところ、お巡りさんの方が外に出てきてくれて、親切に道順を教えてくれました。
そして、無事に「赤城南面千本桜」に到着です。
ここの桜並木には、たこ焼きから焼きそば、ジャガバター等など、お祭り同様に出店が並んでいてとても賑やかです。
桜を一通り見て、今度は猿ヶ京温泉へ向かいました。
今回の宿泊は「三河屋」と言う旅館です。
この旅館には、『えびすコース』というのがあり、母のおかげで格安料金で利用できました。
ここの露天風呂は24時間入浴可能、3人とも3回入浴しました。
4月19日(火)
今日は予定通り旅館をチェックアウトしてから「たくみの里」に向かいました。
ここでの予定は、手ひねりで陶器作り体験とそば打ち体験をすることです。
最初は総合案内所の駐車場に車を止めて、「陶芸の家」に向かいましたが、なんと遠そう・・・せーこは走って駐車場から車を取ってきて、車で「陶芸の家」に向かいました。
「陶芸の家」では、粘土1Kg1,500円で陶器作りを教えてくれます。
たろはコーヒーカップに、せーこは器に(実は、器は変形してもどうにでもなる・・・・)、母は漬物用の器を作ることに決定しました。
最初は粘土をこねてボールのように丸めます。
それから、台の上の丸い腺に合わせて器の大きさを決め、底の部分を作ります。カップは小さめ、お皿は大きめになります。
そして余った粘土を棒状に細長くして回りに付けていきます。だいたいの高さが決まったら、台を回しながら表面を滑らかにします。
出来上がった完成品は、約2ヵ月後に自宅に送ってくれます。
手ひねり体験を終わると、そろそろお昼時間です。
タイミングよくすぐにそば打ちができるとの事で、「そば打ち体験」をしました。(2人で2,000円)
出来上がったそばは、隣の食堂でゆでて出してくれます。これが、本日の昼食・・・自分で作ったそばの味はいかに?!
腹ごしらえしたところで、帰路につくにはまだちょっと早かったので、「鈴の絵付け体験」をすることになりました。
お店の人が「自分のひらめきで好きなように絵を描く」と言うので、3人ともピ〜ンときたものを描いてみました。
しかし、たろが作った金魚は、本当はひよこの予定だったとさ。。。(笑)
今回の母への誕生日プレゼント♪お花見&温泉&体験コースはいかがでしたでしょうか。。。。