2005年9月16日 富士急ハイランド

連休前だと言うのに、2人で休暇を取って富士急ハイランドへ行って来ました。
平日なので、それほど混んではいないだろうと予想していましたが、意外に混雑気味の富士急ハイランドでした。
前日、目玉の乗り物「FUJIYAMA」が停止して、動いているかどうか気になりましたが、せっかく休みを取ったので予定通り早起きして富士急ハイランドへ向かいます。
朝6時に出発して、開園の9時前には到着しました。出足、まずまず・・・・

入園してみると、心配していた「FUJIYAMA」は、調整中でした。残念!
真っ先に向かったのは「ドドンパ」です。待ち時間約40分・・・・なかなかの混雑ぶりです。
「ドドンパ」は今回二度目ですが、やっぱり「ワールド・ブッチギリ・コースター」と言うだけあって、激しいです。

次は「グレート・ザブーン」です。ここはそれほど並びませんでしたが、カッパ(貸し出し100円)が必要です。カッパを着ているので身体は濡れませんでしたが、足元はびしょびしょでした。

次に向かったのは、ハムハムおうこくの「フワフワお空の大冒険」という、ハム太郎の乗り物です。ここも待ち時間約30分・・・
ハム太郎のかわいい乗り物で空中散歩をするのですが、その動きが激しい事。すっかり子供用の乗り物と思っていた私たちはちょっと驚きました。

今度はハムハムおうこくの横にある「ロッキースライダー」に乗りました。
「ロッキースライダー」は狭いので、カッパの貸し出しはありませんが、かなり濡れます。

次に「マッド・マウス」に乗ります。これも見た目マウスの可愛い乗り物ですが、地上で激しく動くタイプの乗り物です。これにも約20分の待ち時間でした。結構、人気アリ?!

程よく遊んだ所で、「FUJIYAMA」の様子を見に行くと、試運転していた「FUHIYAMA」が再開されているではありませんか?!
しかも、もうすでに行列が出来ていて、約1時間半待ち・・・・今回は諦める事にしました。

ひょっと見ると「パニック・クロック」の列はそれほど長くなかったのですぐに並び待ち時間ほとんどなしで乗りました。
まっ逆さまになって静止状態になるんですよね〜

たろが「レッドタワー」に乗りたいと言うので、たろだけ「レットタワー」でG体験をします。
せーこは、タワー系やバイキングのようなタイプは苦手です。

そろそろ昼食時。レストラン・ラグーンで昼食です。たろとせーこはスパゲッティを注文・・・すぐに出てきたスパゲッティは〜こんなまずい物生まれて初めて食べたって感じでした。ま〜行楽地なのでこんなもんか〜

昼食を終えて、今度はおとなしく観覧車へ。いつもは混んでるはず(台数が少ないので)スケルちゃんスクムちゃんの待ち時間ゼロだったので乗り込みました。床も下が見えちゃうんですよ〜

ホント、平日だと言うのに人が多いです。
どこも行列が続いているので、空いていた「ゾーラ7」で腕慣らし(?)してきました。
これは4人乗りの乗り物に乗って敵を打ちます。たろとせーこ、他にもう1カップルが乗っていました。
結果発表〜〜〜たろが53点!!パチパチパチ〜せーこと他2人は全員1点でした。(笑)

次に、この夏新登場の「ドクロ・ナ・キモチ棺桶墓場」に並びました。定員99名といっぺんに沢山の人が入れるので、少々の行列でもすぐに順番がきます。
ん〜〜〜それほど恐くはありませんでした。

そして、本日の最大のイベント!「超・戦慄迷宮」(フリーパス不可・500円)に並びます。約1時間待ち。。。。
出口から飛び出してくる人を見ながら、順番待ちをします。
そしてやっと私たちの番が来ました!!
前回もそうでしたが、生身の人間がゾンビのように追いかけてくるのが、わかっていても恐いです。せーこは二度転び、背負っていたリュックの紐がきれてしまいました。
私たちが出てきた時には、本日の受付はすでに終了されてしまっていて、その時並んでいる人までしか見ることが出来ない状態でした。恐るべし「超・戦慄迷宮」

これから「FUJIYAMA」に並ぶと帰りが閉園時間になってしまうので、その辺の小さな乗り物で楽しみました。
比較的空いているハムハムおうこくの「どきどき森のかくれんぼ」に乗りました。これは、ちょっと高めの場所を自転車走行します。その名の通り、森の中をぐるり散歩って感じです。

せーこはハムハムおうこくの新登場!!「ひまわり観覧車」に乗ります。これは、手動式でお姉さんがゴキゴキこいでいます。。。。人が乗るバランスも難しく、調整しながら乗せるゴンドラを決めてくれます。

たろは「ティーカップ」でグルグルしています。
せーこはこの手の乗り物は苦手・・・・酔ってしまいますから。
さすがのたろも降りてきた時には、足がふらふらだったとか。

一日、富士急ハイランドで思いっきり遊んで、芦ノ湖をぐるりとドライブしながら帰路につきました。