Play Station 2
RAN URISMO 4
GT FORCE Pro
自作・特製 専用 運転台
発売早々、巷で話題の「GT4」ですが。アタクシもお金も無いのに購入してしまいました。
「どうせやるなら」と『GT FORCE』も買ってしまいました。お金も無いのに、しかも『Pro』の方をです。まぁ、筑波2000の走行会に一回行ったと思えば買えない値段ではないですし・・・。我家で何時でも筑波を走れると思えば・・・。
で、やってみました。
膝頭で『ステアリング土台』を押さえながらの運転は至難でした。オンロードはまぁ何とか為るのですがオフロードは・・・。『売り物』の『フォースフィードバック(要は反力と言うことよね)』が仇にになって土台が逆回転・・・膝頭では押さえが効かないのでした・・・。
そこで思うのは、市販の『ドライビング台』。アレは必需品なのですね・・・。
そんな訳で何時ものパターンです。
市販品は高い・買えない!と言うことで「買えない物は作ってしまえ〜」で作ってみたのでありました。
これが魅惑の『GT FORCE Pro』
定価?19800円と高価なだけあって、
確りとしたリアルで良い作りです。
『ドラポジ』はこんな感じに為ります。
今回はソファーですが、他の椅子でもドライブ可能なように高さ等は調整可能です。
運転時の全体の様子は、
こんな感じに成ります。
各部の役割を御説明です。
←の解説でお判りになりますでしょうか。
各部の調整機能(?)です。
←の様に調整範囲を可能な限り多めにし、
使用可能な椅子(高さ)を豊富になるようにと設計しました。
ぺダルポジションもちょうど良い塩梅に調整可能です。
この『運転台』の最大の売りのポイント。
「沢山遊んだ後はお片付け!」
運転ユニットを取り外し『高さ調整支柱』を外し倒す・畳むと、こんな風にペタンと薄く平らに成ります。
立て掛けて置けば収納スペースもそれ程必要有りません。
この機能(?)は市販の運転台には無い機能なのですね〜。
最後にこの『運転台』の作成コストを。
角鉄パイプ材など新品の材料と各部のボルトはステンレスの新品を豪勢にも使用しまして、後は在庫(物置の肥やしとも言う)の材料を有効利用。
仕上げの塗装用の缶スプレーを入れて締めて約3500円程度で完成です。
全て新品で作っても5000円位ですかね〜。
でもって、これに「作る手間賃」を乗せると・・・・。
市販品のが安いかも・・・。
・・・・・
あぁ〜、これも何時ものパターンだぁ〜。

そうそう、肝心の『運転心地』ですが。
バッチリです、
ソフトがリアルですからほんとに運転してるみたい・・・(大袈裟かな)。
手間かけて作った甲斐が有りました、良かった良かった。
因みに仕上げの塗装はまだ完了してません。
少し『手直し』もしたいし・・・。
モデル協力 我家の「みっふぃ〜」さん