魔力に覚醒した者達のみを対象とした格闘技の一派。
特に戦闘的アデプトパワーに大きく影響を与える武術として成り立っている。
元を辿れば気の概念を多く取り入れた古い中国拳法やインド武術、日本古武術の影響を受けている。
アデプトパワーの中でも、遠当てを主眼として発展させた流派である。
気極流Lv1の利点:〈浸透勁〉or〈強打〉のLv限界を+1する。
気極流Lv2の利点:〈百歩神拳〉のLv限界を+1する。
気極流Lv3の利点:戦闘用アデプトパワーの起動を「簡易動作」に変更する。
気極流Lv4の利点:〈百歩神拳〉or〈浸透勁〉or〈強打〉何れかのLv限界を+1する。
気極流Lv1の習得: -発-、-連-
気極流Lv2の習得: -散-、-従-
気極流Lv3の習得: -集-or-爆-
気極流Lv4の習得: -極発-or-極爆-
魔力に覚醒した者達のみを対象とした武術の一派。
特に戦闘的アデプトパワーに大きく影響を与える道具を使った武術として主眼として成立している。。
元を辿れば気の概念を多く取り入れた武術器械やインド武術、日本古武術の影響を受けている。
変り種としては、現代の装甲にも対応できるように西洋剣術も取り入れられ、ある種の盛り上がりを見せています。
アデプトパワーの中でも、延長され腕を主眼として発展させた流派である。
武極流Lv1の利点:技能レベルを計算する時に専門化の+2を技能レベルとして加算できるようになります。
武極流Lv2の利点:〈延長された腕〉の範囲を『技能』で扱う武器(間に合わせの武器は含まず)まで適用拡大します。
武極流Lv3の利点:〈アデプト同調術〉を収束具などにも適用できるになります。
武極流Lv4の利点:武器の長さを+1して計算します。
武極流Lv1の習得: 初撃、末撃
武極流Lv2の習得: 初極、連撃
武極流Lv3の習得: 武極or連極
武極流Lv4の習得: 終極or滅極
魔力に覚醒した者達のみを対象とした格闘技の一派。
肉体を兵器まで格上げするヒーローやヴィランにあこがれた極地
アホの一念岩をも通すを成し遂げた、ツワモノ達の流派となります
体極流Lv1の利点:身体能力値の自然限界値を+1する。
体極流Lv2の利点:身体能力値の自然限界値を+1する。
体極流Lv3の利点:身体能力値の自然限界値を+1する。
体極流Lv4の利点:身体能力値の自然限界値を+1する。
気極流Lv1の習得:パイルバンカー マインドブレイカー
気極流Lv2の習得: リミテッドオバー、リアティブアーマー
気極流Lv3の習得: ブレイカーorアクセラレーション
気極流Lv4の習得: マルチアビリティorオーバーブースト、
魔闘スタイルのLvにより習得した技が決まります。
その技の解説は下記のとおりになります。
これらの魔技は1パス中に1つしか使うことが出来ませんが、専用のメタマジックを使用することにより
組み合わせるようにできる様になります。組み合わせ制限については各メタマジックを参照してください。
〈遠当〉による攻撃を、攻撃を当てた地点から直径/魔力mの爆発へと変換します。
減衰は-1DV/1mになり、動作自体は〈遠当〉と同じまま複雑動作になります。
基礎にて奥義である技であり、魔力を固め撃ちだし、そして炸裂させる魔技です。
〈遠当〉による攻撃を、銃撃の『セミオート』の様に連射できます。
これは、1回目の攻撃はDPの修正は受けませんが、2回目の攻撃は反動として−1DPのペナルティを受けます。
動作としては複雑動作になるため、連を使用して1発だけ撃ち、2発目は打たずに〈遠当〉ではない行動をするということはできません。
あくまで、複雑動作を消費し2回、〈遠当〉を放てる魔義となります。
〈遠当〉による攻撃を、銃撃の『散弾』の様に発射する。動作自体は〈遠当〉と同じまま複雑動作となります。
狭拡散:ダメージ値+2
中拡散:最大2名対象(1m以内に居ることが前提)、対象への回避DP-2
広拡散:最大3名対象(1m以内に居ることが前提)、対象への回避DP-4、DV-2。
〈元素属性打撃〉による、攻撃を独立さ別攻撃のように扱います。
近接攻撃時は元素属性がない、通常の攻撃の後に、筋力/2のかわりに魔力/2を使用した属性がある追撃が発生します。
追撃の達成値は、無属性攻撃が出したヒット数をそのまましようします。
(例:筋力8、敏捷6、近接格闘グループ4、魔力6、強打6のアデプトが-従-を使用した場合、10DPで判定し3ヒットを出し
相手は1ヒットのみでダメージを受けた場合は基礎10P+差分の2で12Pに抵抗します。
その後に、3ヒットの属性が乗った3P+強打の6Pを乗せた9Pに抵抗をします、幸いにも2回目の判定なので-1DPのペナルティを受けましたが
敵は4ヒットを出し追加ダメージは受けることがありませんでした)
〈強打〉の魔力を圧縮して集中して使用します。
これにより、DVを+【階梯】値することができます。
〈遠当〉による攻撃を、銃撃の『バーストファイア』の様に連射します。
反動は銃撃と同じように−2DPした上で+2Pされます。
動作自体は〈遠当〉と同じまま複雑動作です。
固めた魔力を3つ同時に打ち出す、連の発展性の技となります。
〈-発-〉に対して以下の効果を与えることができるようになります。
DVを+【階梯】値する。また、(魔力/2)度に障壁があるかのようにチャンキーサルサ効果を発揮します。
その際の減衰はDV-1になります。
但し、射程距離は効果半径は自身より前方1mまで減衰します。
〈-連-〉に対して以下の効果を与えることができるようになります。
〈遠当〉による攻撃を、銃撃の『フルオート』の様に連射します。
反動は銃撃と同じように−9DPした上で+9Pされます。
動作自体は〈遠当〉と同じまま複雑動作です。
固めた魔力を3つ同時に打ち出す、連の発展性の技となります。
〈抜き撃ち術〉による目標値を1まで下げることができます。
なにはともあれ武器を構えねば、武極流は成立しません。
いついかなる時でも武器を構えるための魔技となります。
〈抜き撃ち術〉は武器を構えるだけですが、収めてこその刃です。
いつまでも武器を構えている無作法を極限まで止めた魔技となります。
〈抜き撃ち術〉で判定をおこない、成功すると武器を隠蔽状態まで戻すことができます。
〈抜き撃ち術〉で構えただけでは、アデプトは戦闘準備ができたといいません。
アクティブ型のアデプトパワーは即事使えますが、パッシブ型のアデプト技能は起動に単純動作が必要です。
この魔技は、その問題を解決するためのものです、〈抜き撃ち術〉で武器を構えれば任意のアデプトパワーを起動できます。
武極流は武器をその身にすることです、抜くということは体を戦う準備を終えていることを示します。
流れるような連続攻撃、例え武器が1つであってもDPを分割し、単一目標に複数回攻撃する魔技です。
本来であれば複数武器を持つか、別の対象にしかDPを分割し攻撃することができませんでしたが
この魔技は単一目標に対して、好きなだけDPを分割し判定を行うことができます。
複数の武器を持ち、複数回攻撃をするときにDPを分割せず判定することができます。
ただし全力防御をしていない時になります。
(例:ジェイミーちゃんは、メイスを二刀流しています。左右で1回づつ攻撃をするときDP12(敏捷7、技能3、専門化2)を減衰です2回判定できます)
極めつけた武は、全てに通ずる。
1複雑動作を消費して、構えることによりあらゆる物質、間に合わせの武器に〈延長された腕〉の能力をでき様できる様になります。
一流の武極流の達人は、例え枝切れでさえ名刀のような切れ味を再現します。
ありとあらゆるものを切り裂く魔技。
〈浸透撃〉のLvに+階梯させた攻撃を放ちます。
この攻撃は、ありとあらゆる防御を潜り抜け全てを滅ぼします。
武器の全てを引き出し、そして武器を終わらせる最後の一撃です。
武器の性能を魔力÷3倍にした上で、ダメージを与えた最終値を2倍します。
ただし、この一撃を放ちダメージ処理が終了した瞬間に武器は砕け散り壊れます。
うぉん、俺の腕はまさに一撃必殺!
いくぜパイルバンカー!
〈強打〉のパワーのLvを2倍として扱いますが、次のパスは〈強打〉のLvを0として計算します。
へっ、手加減てやつさ。
こいつを食らって立ち上がれる奴はいないさ。
最終ダメージ値をPからSに切り替える代わりに、数値を2倍にします。
俺の限界はこんなところじゃねぇぇ
限界を超えろリミテッドオバー!!
〈身体能力値強化〉は本来は強化限界値までしか適用されませんが、1パスのみ強化限界値を無視できます。
ただし、1パス経過後、強化限界値超過分の数値を目標値にしたSダメージのドレインに抵抗が必要です。
【強靭力】+【魔力】で減衰させることができます。
〈魔力装甲〉を衝撃に合わせて炸裂されることにより、〈魔力装甲〉のLvのダメージを直接減衰します。
ただし、再度〈魔力装甲〉を展開する必要性がある為、1パスの間は〈魔力装甲〉のLvを0として計算されます。
回避判定を行う前にアクセラレーションを宣言します。
〈戦闘感覚〉のLvを倍にして適用することはできますが、次の自分のパスがくるまでは反動で〈戦闘感覚〉のLvは0として計算します。
砕け散れ、これが俺の全力全開、ブレイカァァァア!!
〈粉砕の一撃〉をあらゆる物体、生命体に適用させられるようになります。
ただし反動として、〈粉砕の一撃〉で増幅する前の数値のSダメージのドレインに抵抗が必要です。
【強靭力】+【魔力】で減衰させることができます。
あとはどうなってもかまわない、今この瞬間だけでも力が欲しい!!オーバーブーストぉぉぉおおお
パイルンカー、リミテッドオーバー、リアティブアーマー、アクセラレーションを8時間連続適応することができます。
ただし反動として効果時間が切れた後にドレイン抵抗と24時間の間、各種アデプトパワーが停止します。
〈元素属性打撃〉は本来1つの属性しか纏うことができませんが、自分が起動させられるだけの
〈元素属性打撃〉を複数同時に起動させることができます、装甲点のダメージ減衰は1/2ですが
追加効果を両方足すことができます、また〈元素属性打撃〉を余分に1つ起動させるたびにダメージ値が+2Pされます。
数多くの魔闘術を収めている一流の武芸者を表します。
本来であれば魔闘術はLv4が限界ですが、一部の一流を超えた化け物どもは多くの技を収めることができます。
限界を超えて、魔闘スタイルを取得する場合はLvごとに+5BP、さらに4Lvを超える場合はさらにLvごとに+5BP必要とします。
習得判定の目標値には多技の必要BPも加算して判定することとなります。
(例:次元切りアナザーアンバーは気極流Lv4まで取得しましたが、さらなる奥義の為に気極流をさらに取り直すことに決めました。
取得できなかった、極爆まで取得するために気極流Lv4を再取得します、この場合は魔闘術がLv8必要となるため
4×(5+5(多芸Lv1)+5(魔闘スタイル再取得))で60BP、つまり120カルマが必要となります。)
(例2:次元切りアナザーアンバーは、多技Lv4 魔闘術Lv8(気極4、気極4)を取得しましたが、さらに強くなるために体極流にも手を出しました。
ただし、奥義までは必要ない為Lv1のみ取得します、この場合は5+5(多芸Lv5取得分)の10BP,20カルマで取得することができます。)