香港・グリアモア

【呪文】

・操作系

・幻影系

・身体系

・戦闘系

・探知系

【精霊の契約の種類】

【アデプトパワー】

【誓約の追加サンプル】

【魔法様式】

　『求道様式』

　『セキレイ様式」

【導師精霊】

　『淫魔』

 　『ハジマリの目』

　　ゲイザー種の始まりであり、郡体であるゲイザーの総合意思でもある。
　　アストラルの超常体、これにアクセスすることができ認められた場合は、ホモサピエンスから一部抜け出し
　　ゲイザー種のような思考形態に汚染されてしまう変わりに『見る』力を得る。

【運命精霊】

　運命精霊とは、導師精霊のように人生を導く精霊ではなく、ついた人物の人生を運命に従うように強制する傲慢な加護です。
　レベルとして１〜４があり、いずれも5BPで取得できますが、レベルが上がるたびに有利なことと不利なことが増えて行き
　最終的にレベル４を取得した場合は、運命の虜というべきか、その運命を積極的に広めようとする、ある意味では信徒になってしまいます。
　また運命精霊は導師精霊もともに取得することが出来ますが、導く力は運命精霊のほうが強いため、相反する２つの資質を取ることはお勧めできません。

　『マザーハーロット』

　『グランサー』

　　ゲイザー種の始まりであり、郡体であるゲイザーの総合意思でもある、ハジマリの目の一つの側面。
　　視線にて射抜くゲイザーの攻撃側面を体現した運命を強要する運命精霊。
　　これらに導かれる道は狩人であり暗殺者の血に彩られた苦行の道である。

 　『アスラ』

　　闘争による血塗られた運命。多くを語ることも出来ず、片手に武器、心には闘争の炎、唇には血の味、背中には殺した命
　　生きる事とは闘争である。これらに導かれる道は殺戮であり、闘争であり、戦争の修羅の道である。

 　『ミーム』

　　模倣子の拡散の運命精霊
　　この運命精霊に愛されたものは、自らを媒介にあらゆるもの世界に発信しばら撒き感染し汚染していきます。
　　その汚染も、完全なコピーではなく次々変質して行きやがては自分すらも変質した模倣子に汚染されていきます。
　　これらに導かれる道は全てが拡散し模倣され模倣し絶対の個でありながら郡として溶けていく筆舌にしがたい道です。

　　利点１：公的認知度を計算する時に悪名を−３できます。評判を計算する時が5分の１ではなく3分の１になります。
　　不利１：公的認知度を計算する時に悪名と評判の合算し1/4に変更になります。

　　利点２：１パスごとに、公的認知度点のDPボーナスを取得します、1パスの間に好きなようにDPを割り振り出来ます。
　　不利２：評判で悪名を取り消すことはできなくなります。

　　利点３：マジカルロッジの中にいる時に、所持している物質リンクの持ち主とアストラル資産の共有化、権限の譲渡、奪取ができます。
　　不利３：精神的不利な資質も共有化されます。これはマジカルロッジを出ても共有されたままになります。
　　　　　　同じ資質を持っている場合は、進行度は悪化せず一番重いものと共有することになります。

　　利点４：物質リンクを体内に取り込んだときに、永続的なアストラル資産の共有化を可能とします。
　　　　　　また対象と（【魔力】＋【階梯】＋【エッセンス】）ｍ内に10−【魔力】時間一緒にいるとミーム所持者の判断で
　　　　　　相手のアストラルと自分のオーラを混合し汚染することが出来ます。
　　　　　　これを対抗する場合は対抗側は【エッセンス】×３もしくは【魔力】×３
 　　　　　　汚染側は【魔力】＋【階梯】＋【公的認知度】で対抗テストを行います、対抗側の失敗度が意志力を超えた場合は双方の不利な資質が交じり合います。
　　　　　　（【階梯】÷３）人の『子』を作り出せます。
　　　　　　『子』とは1ヶ月かけて丹念に自分の思想で汚染させたものです。
　　　　　　『子』は親の汚染をコピーし汚染拡大させることが出来ます。その場合の汚染判定は親の数値を利用します

　　不利４：単独行動を取ることが不可能となります。
　　　　　　自分の知覚範囲に他者がいなくなった時に、エッジを永続的に1点失います。
 　　　　　　またこれは24時間ごとに裁定が更新され、30時間一人でいた場合はエッジは2点失われます。
　　　　　　これによりエッジが0点になった場合は、そのキャラクターは永遠に失われますがキャラクターの情報は影の中で永遠と生き続けるでしょう。

【イニシエーションの試練】

　『性交』

【オリジナルマジカルグループ】

『セキレイ衆』

【アデプトの道】

　アデプトは己の進む道を決める事により
　それに適したアデプトパワーが取得しくなります。
　基本ルールとして道は+10BPの有利な資質として扱います。
　取得できるのはアデプト、ミスティックアデプトのみ。
　資質を取った上で道を追うものは魔力2点ごとに特定のパワーから１つ選んで、コストを２５％割引きできます。
　誓約と道を重ねても割引きは最大で９０％OFF（端数切捨て）までです。

　『職人の道』　10BP

　選択可能パワー
　　分析力強化、感覚記憶、技能強化（技術、ビークル技能）、能力強化（反応）、反射強化、マルチタスク

　その他の特典
　　同調術（物品）のメタマジックを使ってあらゆるモノと同調するカルマ消費−１。
　　PC任意でアデプト集中術を身体、戦闘技能ではなくビークルもしくは技術の能動技能を影響させるものとして扱える。

　専用パワー
　　『鋭い才覚』　コスト0.75Lv
　　　ランクごとに論理＋１。後からカルマを使って論理を成長させる場合、消費カルマを魔力による強化を込めた能力値合計を元に計算する。
　　　このパワーで能力値を強化限界値まで伸ばすまでは可能だが、自然限界値を超えた１点ごとにコストを２倍（1.5パワー点）とする。

　『芸術の道』　10BP

　選択可能パワー
　　アストラル知覚、感覚記憶、知覚強化、美技披露、技能強化（工芸）、五感強化、キネシクス、透徹感覚、声帯制御

　その他の特典
　　アデプト集中術、啓示術、霊査術、観想術のメタマジックから２つを選んで、そのメタマジックを行使する際に階梯を＋１として扱う。

　専用パワー
　　『創作の目』　コスト0.75Lv
　　　ランクごとに直感＋１。後からカルマを使って直感を成長させる場合、消費カルマを魔力による強化を込めた能力値合計を元に計算する。
　　　このパワーで能力値を強化限界値まで伸ばすまでは可能だが、自然限界値を超えた１点ごとにコストを２倍（1.5パワー点）とする。

　『アスリートの道』　10BP

　選択可能パワー
　　能力値ブースト、自由降下、滑走、大跳躍、技能強化（身体）、身体能力値強化（全部）、苦痛耐性、Rush(War!にあるパワー）、養生法、壁走り

　その他の特典
　　アデプト集中術（身体能動技能に限って）と瞬活術のメタマジックを行使する際の階梯を＋１として扱う

　専用パワー
　　『肉体の俊才』　コスト0.5Lv（最大３Lvまで）
　　　登坂、体術、ランニング、水泳の判定に＋１を得る。
　　

　『バーンアウトの道』　10BP

　特別条件
　　魔力を２点以上喪失してるアデプトのみ、この道を歩む事ができる。以前の道で割引きされたパワーを「払い戻す」までパワー、ランクを削る事。

　その他の特典
　　生体適合性の資質を持ってるとして扱う。サイバーかバイオを１つ選ぶ事。
　　イニシエートならば以前の道のメタマジック特典を継続して良い。
　　バーンアウトになってからイニシエートしても、「本物」の道を歩んでいたようにメタマジック特典を選択できる。

　『不可視の道』　10BP

　選択可能パワー
　　隠身、知覚強化、顔面成形、技能強化（身体）、自由降下、大跳躍、五感強化、メラニン制御、指先技、Rush(War!にあるパワー）、無跡歩法

　その他の特典
　　擬態術と霊紋操作術のメタマジックを行使する際の階梯を＋１として扱う

　専用パワー
　　『見えざる手』　コスト0.5Lv（最大３Lvまで）
　　　変装、潜入、パーミング、尾行判定に＋１を得る

　『魔法使いの道』　10BP

　特別条件
　　ミスティックアデプト

　選択可能パワー
　　他の道１つを選んで、その道のパワーを採用する。割引きパワー以外の特典は基本的に貰えない。

　その他の特典
　　擬態術と霊紋操作術のメタマジックを行使する際の階梯を＋１として扱う

　専用パワー
　　『呪文返し』　コスト0.5Lv
　　　呪文対抗技能のレート＋１する。原則として技能は基礎レート×1.5を超えるように強化できない。

　『話術の道』　10BP

　選択可能パワー
　　アストラル知覚、技能強化（社会）、命令の声、堅忍不抜、顔面成形、キネシクス、言語速習、メラニン制御、Mind over Matter(War!より)、声帯制御

　その他の特典
　　霊紋操作術と認識術のメタマジックを行使する際に階梯を＋１として扱います。

　専用パワー
　　『自信漢』　コスト1.0
　　　言葉の力で仲間に自信を付ける。全力動作で使用する。
　　　仲間の判定の目標値を目標値に魅力＋統率で判定して、成功すると味方のヒット購入表での位置を１つ上に上げる

　『祖霊の道』　15BP（導師精霊込み）

　選択可能パワー
　　導師精霊のイメージに沿って他の道１つを選び、その道のパワーを採用する。割引きパワー以外の特典は基本的に貰えない。
　　追加で動物共感、アストラル知覚、狂乱、五感強化も選択可能。

　その他の特典
　　同調術（動物）と動物強化術のメタマジックを行使する際に階梯を＋１として扱い、更に祖霊に当てはまる動物と同調する際のカルマ消費−１

　専用パワー
　　『天才サバイバー』　コスト0.5Lv
　　　「航法、サバイバル、追跡」か「尾行、サバイバル、ストリート知識技能」の１セットを選んでその判定に＋１を得る。

　『戦士の道』　10BP

　選択可能パワー
　　戦闘感覚、反撃、強打、技能強化（戦闘）、身体能力強化（全部）、反射強化、殺戮の手、投擲奥義、魔力装甲、抜き撃ちの術、延長された腕

　その他の特典
　　アデプト集中術（戦闘のみ）と同調術（物品）のメタマジックを行使する際の階梯を＋１として扱い、同調術（物品）で武器と同調するカルマ消費−１

　　『素早く恐ろしく』　コスト0.5Lv
　　　１戦闘ターンの間に近接戦闘でで敵を倒す度に、次の戦闘ターンに限りにイニシアティブを＋１（最大でLv点まで）する。

　『裸身の道』　10BP

　選択可能パワー
　　戦闘感覚、ネイキッド、大周天、魔力装甲、身体能力強化（全部）、遠当て、百歩神拳、強打、超代謝、備蓄能力、体液制御

　その他の特典
　　房中術とアデプト集中術（裸の時のみ）のメタマジックを行使する際の階梯を＋１として扱います。

　『裸神体』　コスト0.5Lv
　　真の裸身はいついかなる環境でも順応する能力を持つ
　　低温環境、高温環境、低酸素環境でも裸身は活動を可能となります。
　　汚染や放射線ごときに適応できないわけがありません。
　　全裸である限り、温度、化学物質、放射線、毒物、病気に対する抵抗テスト（上記のもの起因によるダメージ抵抗も含む）に＋Lvを得る事ができます。
　　さらに高山病等の気圧変動を無効化にし、放射線に耐える時間がLv+1倍さされます。
　　Lv2ごとにアレルギーのランクを1ランク下げる事はできます。
　　ただしアレルギー抑制の呪文と重ねる事はできません。
　　また人参果、栄養吸収の効果を2倍するこもできます。

　『畜生の道』　10BP

　選択可能パワー
　　戦闘感覚、反射強化、魔力装甲、身体能力強化（全部）、栄養吸収、人参果、超代謝、養生術、備蓄能力、体液制御

　その他の特典
　　近親者に行う房中術や内丹術のメタマジックを行使する際の階梯を＋２として扱います。

　『獣の交わり』　コスト3.0Lv
　　近親者と交わってからLv分の間、肉体能力値を＋Lvする事ができます。
　　これは強化限界値を超えることが出来ますが、強化限界値を超えて能力値を使用した場合
　　効果が切れた後に超過分に等しいPダメージを受けます。もしも交わいながら行動を行動を行う場合は
　　すべての能動判定に判定に−４のペナルティがかかります。

　『美獣の道』　10BP

　人の理性、肉を捨て去り、己が持つ獣性のみで、あらゆる困難を打ち払い切り開く。
　特には言葉の暴力、時には血肉を暴力をもって世界を噛み千切る獣のごとき道

　選択可能パワー
　　戦闘感覚、技能強化（戦闘、社会）、殺戮の手、魔力装甲、抜き撃ちの術、延長された腕、大周天、鋼の意志、Mind over Matter

　その他の特典
　　強化魂のドレインを【意思】＋【魅力】で抵抗できるようにします。　　

　『切り裂くカリスマ』　コスト0.75Lv
　　　ランクごとに魅力＋１。後からカルマを使って魅力を成長させる場合、消費カルマを魔力による強化を込めた能力値合計を元に計算する。
　　　このパワーで能力値を強化限界値まで伸ばすまでは可能だが、自然限界値を超えた１点ごとにコストを２倍（1.5パワー点）とする。

【メタマジック】

　『房中術』

　『性眼視野術』

　『羽化術』　前提条件：セキレイ様式

　『気まぐれな姿』

　『魔眼術』　前提条件：導師精霊ハジマリの目もしくはゲイザー種

　　ハジマリの目はすべてを見通す目
　　それにより変位した瞳は魔眼術という特殊な効果を及ぼすことができます。
　　魔眼術は、下記の種類があり１つにつき１つのメタマジック枠を使用します。
　　これらは霊視を基本とするため、アストラル視覚が使える状態で動く必要性がある為、二元生物でない人はペナルティに気をつけてください。

　　魔眼術：死（おわり）
　　霊視を行い、相手の（意思+反応）を超えたヒット分
　　対象へのDV+するかAP-する事が可能。但し、階梯以上にダメージを上げたり防具を貫通させたりする事は出来ない。

　　魔眼術：威（いぬき）
　　呪文一つが使われた時、それを霊視する。対象の魔法はフォース+術者の魔力で抵抗する。
　　抵抗を超えた霊視のヒット数分呪文のフォースを消散させる。

　　魔眼術：畏（おそれ）
　　自身の手番、複雑動作を使用し対象を霊視する。対象は意思+魅力で抵抗を行う。
　　抵抗ができなかった場合、対象は次のパスの行動権利を喪失する。
 　
　　魔眼術：透（とおし）
　　霊視を行い、そのヒット数×半径１００ｍ範囲を自身の視野内いれる事ができる。

　　魔眼術：識（しらべ）
　　霊視テストに自身の（【階梯】/２）のDPを得る。

　『女神雰囲気』（ヴィーナス・ムード）前提条件：導師精霊/大母、誘惑する女、淫魔

　　強大な力を持つものは相応しい衣装や装飾具を持っております。
　　深くアストラルと呼応したモノはそれを魔法的に再現し見につけることが出来ます。
　　様式にあった儀式的に清められた衣装、装身具を身につけ着飾ったときに【階梯】÷２点のボーナスを魅力で行う判定に与えます。
　　また同点数の《装甲》を持っている扱いになります。
　　ただし清められた衣装、装身具を身に着けるときは、装甲点を持った防具は身につけられません。
　　また清められた衣装は薄いの布で出来ており装甲点をもつことは出来ません。
　　清められた衣類・装身具は【階梯】時間の儀式を行い【魔力】＋『呪付』で判定し１ヒットすることで完成します。
　　塗装強化にも使える塗料を清める場合は1度の判定で10回分（1000新円）分清めることが出来ます。
　　清められた衣装は一度身につけたあと脱ぐまでは持続し、女神雰囲気を継続することが出来ます。
　　一度脱いだり、衣装の上に装甲点があるものを身につけた場合は効果は中断し清められた効果は消滅します。
　　同時に、清められた衣装は【階梯】個まで持つことが出来ます。

　『強化魂』（リーンフォース・ソウル）

　　七魂や三魂などの数の次に魂がつく魔法様式は様々にあります。
　　このメタマジックはそれらを活性化させよりアストラルと物質の境目を埋めるべく
　　新しい階梯に進むことをあらわしたモノです。

　　複雑動作を使用して集中すると、《二元生物》のパワーを【階梯】時間得ることが出来ます。
　　また効果時間の間はアストラル能力値＋（【階梯】÷２）を身体能力値として扱うことが出来ます。
　　ただし護符や無機物の器として処理されたもの以外の道具を身につけていると、このメタマジックを使うことは出来ません。
　　また【階梯】ターンごとに【階梯】Ｓ点の軽減可能なドレインが発生します。

　『原始の姿』（イノセント・フォーム）　前提条件:ドレインが【直観力】もしくは【魅力】である様式の魔法使い

　　原始の魔法とは大いなるモノとの感応です。
　　大いなるモノと一番近しいものは生まれたままの姿となります。
　　生まれたままの姿で【階梯】戦闘ターンの時間をかけてトランス状態になることにより
　　大いなるモノと交信しその直後に発動するメタマジックで得られる効果を2倍にします。
　　固着化などの場合は使用したカルマを2倍として扱いますが、最低必要カルマは減ることはありません。
　　（例：Ｆ４の同盟精霊を作る場合は３２カルマを準備し消費すると６４カルマ消費した扱いになります。１６カルマでＦ４の同盟精霊は作れません）
　　また、使用したメタマジックの途中で生まれたままの姿を著しく脱すると、この効果は停止します。
　　（例：霊紋操作を行い【階梯】×２で霊紋を消していたが、衣類を着た瞬間に【階梯】までの霊紋操作に下がります）

　『曖昧な境界線/個人名』　前提条件：内丹術を【魔力】分ごとに1回とカウントし、３０−【魔力】日以内に【魔力】回以上発動した場合強制的に取得

　　内丹術でアストラルを同調され続け自己の境界線が曖昧になってしまった存在が至る領域、繋がりあっているだけで多大なる幸福を得る代わりに、離れたとき の喪失感は計り知れません。
　　内丹術の施術者の【魔力】＋【階梯】と【己の魔力】＋【階梯】を足した半径ｍにいる限り、性的接触がなくとも効果時間を無視して内丹術の効果を受けること が出来ます。
　　ただし、個としての認識は非常に曖昧で【エッジ】（全員のエッジを足して管理を共有した状態）
　　性癖（被った場合は深度を深める）の両方を双方共有した状態になります。
　　共有範囲を超えたり、内丹術を停止するにはお互いの同意が必要になり冷静テスト（２）が必要になります。
　　望むのならば、【魔力】、【アデプトパワー】、【呪文】、【メタマジック】、【収束具】も共有できますが、1項目ごとに冷静テストの目標値が１づつ上がっ て行きます。
　　もしも依存症などが末期を超えた場合は1時間に1度は双方それを欲し、我慢するのに−10のペナルティが発生します。
　　ただしエッセンスは減ることはありません。
　　

『獣神変化』

　　全身を覆う獣のようなアストラルマスクが発動します。
　　この姿を見られた場合、見たものが見られたものに対するアストラル知覚に+4の修正を受けます。
　　その代わりに、肉体能力値の強化限界値が＋【階梯】されます。
　　ただし1パスごとに（【魔力】-【階梯】）Ｓダメージが軽減不可のドレインが発生します。

『幻影装束』

　　偏光結界のように、体から半径50cm以内のところ幻影な様なものを貼り付けます。
　　これにより【魔力】＋【階梯】で判定を行いヒット数分、自身の隠蔽判定に＋修正を与えます。
　　あくまで瞬間的な結界であり、目をそらす為の効果しかない為
　　長期的に幻影を纏ったりする事はできません

『一心同機』

　　自身の体を核として、乗り込んだヴィークルを肉体として認識を拡張するメタマジックです。
　　自分の肉体として【階梯】台のヴィークルを指定することが出来ます。
　　肉体として認識を拡張するため、ヴィークル乗り込み時は衣類や一切の装備を身に着けることが出来ません。
　　肉体はヴィークルであり、自身の体は内蔵であるとの認識であるためです。
　　このメタマジックはヴィークルを自身の肉体として判定できます。
　　その為、肉体強化や韋駄天や魔力装甲等の効果を上乗せすることが出来ます。

『淫心』

　　意図を察する能力を最大限に魔力で補佐することにより、思考誘導を行うメタマジックです。
　　視線を合わせた相手の意志力を目標値にして
　　【魅力】＋【魔力】＋【階梯】で判定を行い純ヒット分を目標値として冷静判定を強要させます。
　　失敗した場合、相手が淫らな気分になり失敗度をペナルティとして交渉を行えます。

『呪衣』

　　呪文を操作し自分のアストラルと接続し循環を行い呪文を着るメタマジックになります。
　　生体収束具を持たない場合は（【魔力】＋【階梯】）Ｆまでの呪文を維持できます。
　　生体収束具を持つ場合は魔力を*２してさらに、多くの呪文を保持できます。
　　呪文を着ているため、残念ながら衣類を着ることが出来なくなってしまいます。
　　ただし呪文維持のペナルティは無効化されるのはなにかの慰めになるとよいのですが。
　　（例：魔力６　階梯１の場合はＦ４の魔法とＦ３の魔法の2個維持したり、Ｆ７の呪文を１つ着れます）

『圧縮行使術』

　　『呪文行使』を行う場合、余分に複雑動作を使う事により呪文を圧縮を行い
　　Ｆ以上のヒット数も呪文に適用できるようにします。

『詠唱短縮術』

　　簡易動作を消費し、決められた特定の動作を行うことにより
　　これから使用する呪文の永続化にかかる時間減らすことができます。
　　減らす時間は使用するＦか【階梯】のどちらか小さい方の数値を適用します。

『高速詠唱術』

　　単純動作で呪文を使えるようになりますが、オーバーキャストは使用することができず。
　　収束具の使用も、1パスの1回のみとなります。

『遅延術（ディレイド）』

　　突発的な冷静テストや、ペナルティ、または特定コスト（ドレイン等）の支払いを後回しにする。
　　ただし、後回しにした冷静テスト等は、後のテスト時に目標値が+2し、ドレイン等はドレイン値が+2される。
　

　秘術・『絶頂術（オルガズム）』前提：階梯５、様式が『セキレイ衆』である事。

　　絶頂数５回を１ヒットへと変換する。自身の【階梯値】までチャージしておくことが可能であり。それは一日の間保有しておける。
　　もしくは、判定後。絶頂数５回と引き換えにヒットを追加購入できる。その最大値は【階梯値】までとする。
　　ただし、後者の方法でヒットを購入した場合。絶頂の反動で次の行動に購入したヒット数−ＤＰの修正と絶頂によるダメージを受ける。

【上級メタマジック】

　『係留術』

　『停止術』前提条件：固着術

　『再起動術』前提条件：固着術

　『内丹術』前提条件：房中術

　『霊基編集術』前提条件：房中術、内丹術、擬態術、拡大擬態術、霊紋操作術、

　『英霊化』（エインヘリャル）　前提条件：戦士の道、アデプト集中術、同調術（物品）