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アダム・スミス (1723〜1790)
スコットランド生まれ。道徳哲学を学んだスミスは、1759年に『道徳感情論』を発表。この理論を経済学に発展させ1776年に『国富論』を発表し世界に大きな影響を与える |
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カール・マルクス (1818〜1883)
プロセイン生まれ。1867年に『資本論』を発表。資本主義経済を分析し危険性を訴える。『資本論』は全3巻からなるが、マルクスが書き上げたのは1巻のみ。2.3巻に関しては、友人のエンゲルスがマルクスの意思を継ぎ完成させる。 |
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ジョン・メイナード・ケインズ (1883〜1946)
イギリスの経済学者で主著に『雇用、利子及び貨幣の一般理論』がある。当時は革命的な理論であり「ケインズ革命」などとも呼ばれた。現在でも景気対策の首領となっている理論。 |
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ミルトン・フリードマン (1912〜2006)
アメリカの経済学者。主著には『資本主義と自由』があり1976年にノーベル経済学賞を受賞。「新自由主義の旗手」とも呼ばれ一部を小泉政権も取り入れ郵政民営化や道路公団民営化を行った。 |
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バブル経済の発生と崩壊 (1986〜1991)
日本のバブル経済の発生と崩壊はどのようにして始まり終わったのか?
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