ゲーム批評

このコーナーではゲームを俺の好きな順に並べて紹介します。
ちなみに対象となるのはPS、64のソフトのみとします。

タイトルゲームに関して説明
1位スターオーシャンセカンドストーリーテイルズ系の流れをもつRPG。戦闘は3D?で行われる。敵もなかなか強く、終盤で倒すことになるボスたちにはあまりの強さに一度はやられるだろう。アイテムも豊富であり、命中率や特殊効果や属性などを考慮して装備品を選ぶ。そのなかでも特にアクセサリーの数はたくさんある。8人の味方もそれぞれに個性がありどれを使うか迷うこともある。キャラクターが魔法や必殺技を出すときなどにしゃべるのもプレイヤーを楽しませる要素である。ボイスを集めるとさらに難しいモードに挑戦できるがこれをクリアできる人はかなり実力のあるゲーマーといえる。
2位ファイナルファンタジータクティクスタクティクスオウガ系のゲーム。ジョブシステムと時間の流れ、詠唱時間などを意識した戦闘システムが優れている。敵もなかなか強く、レベル上げせずに進んでいくと全滅するだろう。ただ、算術という位置に関係なく当たる全体攻撃や異様に強いオルランドゥというキャラ、シャンタージュと呼ばれる永久にリレイズのかかるアクセサリーなどによって易化し、ラスボスもかなり弱いのが問題か?
3位風来のシレン64言わずと知れたローグライクなゲーム。今回はモンスターを集め、それを使ってクリアするダンジョンがありおもしろい。また、印というシステムにより剣や盾を自分の好きなように改造することができるようになった。各ダンジョンには黄金の間というのがあり、そこにあるレアアイテムを探すのも一つの目的である。この手のゲームにいえることだが、少しでも気を抜けばゲームオーバーである。その反面、クリアしたときの喜びは他のゲームに比べ格段に高い。難しさが魅力的なゲームといえる。
4位サガフロンティア2戦闘はドラクエみたいなターン制で進んでいくが、その中に含まれる要素は複雑である。技は強い敵を攻撃したときにたまにひらめいて覚える。デュエルというシステムも新しい戦闘の形式でなかなかおもしろい。技を連携させることもでき、連携させるとダメージが上がる上に連携技に名前がついておもしろい。自分でおもしろい連携を考えるのも一つの楽しみである。有名なのでは「でたらめからすとくしうさぎ」「大どら焼直撃」「裏どら上がり」「メガドライヴ」など。初めてラスボスは戦うときには強い技やアクセサリーの不足のため前のデータからやり直す人も多いのでやる際はいくつかの前のデータを取っておくことを薦める。