平賀壯太(ひらが そうた)
HIRAGA SOTA
商業用転載を禁ず
内容: エッセイ、分子生物
学、昆虫研究、アート、一般向けの著書
エッセイ集「エピソードの散歩道」
定年退職後、高校の同期生のメー
リングリストを使って連続送信したユーモ
ラスなエッセイ集。 こちらから
「エピソードの散歩道 2」 こちらから
エッセイ「元昆虫少年が語る父
との絆」
郷里の新潟県南魚沼市で2011年に開催されたイベント「義と愛の総合文化展---
直江兼続生誕地に今も残る義と愛の物語」の記念誌に掲載されたエッセイ。
エッセイ「自然を知る」
自然に親しむための子供教育につ
いてのエッセイ。
こちらから
討論「平賀洗一の映画『女性美3部作』の反響」
父・平賀洗一が戦前に撮影した映画がNHK BSテレビの特別番組で紹介された。
その映画について六日町高等学校同期生の間で取り交わされ たメールの記録。
分子生物学の
研
究「大腸菌の染
色体とプラスミドの分配機構」
専門の分子生
物学における長年の
研究成果を、若い研究者向けに書いた総括編。
インターネットの研究者情報サイト「ReaD & Researchmap」でも、「平賀壯太、
資料公開欄」で閲覧できる。
昆虫の研究「オオゴマシジミの
生態」
中学生の当時、生活史が不明だっ
たオオゴマシジミというチョウの幼虫が、アリの
巣の中でアリの幼虫を食べて成長することをアリの人工巣を 使って発見した。
中学・高校生だった時に発表した論文2編を収録。 こちらから
50年後に行った寄生アリの同定結果をまとめた論文3編を収録。 こちらから
昆虫の研究「チョウのサナギの
保護色の決定機構」
大学教授を定年退官後に自宅で
行ったチョウの研究。
中学生時代から疑問に思っていたアゲハチョウのサナギの保護色を決定する環境
要因を明らかにした。
さらに、アオスジアゲハのサナギの保護色の決定機構についても明かにした。
この2種のチョウは異なる決定機構を持っていることを発見した。両種ともサナ
ギになる場所の色や植物の匂いで保護色を決めているのではなかった。
サナギの色についての英論文−1 こちらから
サナギの色についての英 論文−2(前半) こちらから
サ ナギの色についての英論文−2(後半) こちらから
昆虫の研究「マークオサムシの
採集記録」
絶滅危惧種になっている
マークオ
サムシの新潟県における採集記録。
アート
アートの世界での活躍。
こちらから
一般向けの著書
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