■1月に見た作品

六月の蛇
(★★☆☆☆)
「エロス」がテーマの塚本晋也監督作品。ラストは救いがある終わり方で愛するって全てを受け入れるってことなんですね。奥さん役に変態じみた事をやらかすわけだが、人間の抑圧された欲望の象徴なんだろうけど、監督ってかなりビョー的だわ(笑)と思った。尾行するシーンのカメラワークに塚本節が窺える。それにしても脚本、撮影監督、編集、出演もしちゃう塚本さん、スゴすぎ。二つ星半!
シティ・オブ・ゴッド
(★★★★☆)
60〜70年代、ブラジルの都市リオ・デ・ジャネイロのスラム街の物語。事実に基づいた話だそうで内容は凄まじい。「あんたらは知らんだろうが観光地の裏ではこういう犠牲があってこの国は成り立っていたんだ」と製作者サイドが訴えかけているよう。映画としてもしっかり創られていて、アッという間の2時間10分。見応えアリ!ぜひ、若い人たちに見て欲しい。そして「世界にはこんな悲惨な子供たちがいて、日本という豊かで恵まれている国に生まれて良かった」と思い、前向きに生きてもらいたい。
ジョジョの奇妙な冒険
 Adventure 1
  -悪霊-
(★★☆☆☆)
前シリーズもダビングしたし、ダビングできる環境になったし、¥100レンタル日だったので借りちゃいました。前シリーズは原作・第3部の後半で今回は前半部。前シリーズから引き続きの声優さん&スカイウォーカー・スタジオの音楽・音響効果は◎。ただ、監督の違いのせいか、時間が短い(30分弱)せいか、ちと物足りないです。
ジョジョの奇妙な冒険
 Adventure 2
 -法皇の緑-
(★★☆☆☆)
花京院登場編。もうちょいバトル・シーンを盛り上げて欲しいよなー。原作とちょっと変更して竹薮の中での戦いという設定はイイ!第1部のシーンが少し挿入されていてウレシー。ジョナサーーン♪
ジョジョの奇妙な冒険
 Adventure 3
 -銀の戦車&力-
(★★☆☆☆)
ポルナレフ登場と力(ストレングス)編がくっついてある。やはり時間が短い為、バトル・シーンはイマイチ。特に力(ストレングス)とは、えっ、それで終わり?とあっさりしたモノ。これじゃーなぁ・・・。
ドリームキャッチャー
(★★★☆☆)
ホラーというよりはSFだね。ある所からおもしれーとつまらんに意見が別れると思うが・・・私的にはアリでして、ビデオで見る分には楽しめました。スティーブン・キングらしい物語ですぅ(つっても映像化されたのしか知らないけど♪)。M・フリーマンが珍しく悪役っぽいポジションで出演してます。三つ星はあまいかなー?
トゥームレイダー
(★★☆☆☆)
前に借りた時は寝ちまって・・・友達がDVDを持っていたので借りました。つまらなくはないけど、やっと手に入れた感がない(お宝をね)感じであっさりしすぎというのが正直なところ。でもアクション・シーンは見事でララ邸内での攻防は◎。ゲームはした事ないけどキャラ・イメージは似合っているのでは?主演のアンジーに拍手。二つ星半。
ジョジョの奇妙な冒険
 Adventure 4
-皇帝と吊された男-
(★★☆☆☆)
皇帝と吊された男の前編。前の3作より出来は良い。やっぱり、これは監督の差なんでしょうか?ポルナレフとホル・ホースの会話のやり取りが面白い。アクション・シーンもイイです。二つ星半。
ジョジョの奇妙な冒険
 Adventure 5
  -裁き-
(★★★☆☆)
皇帝と吊された男の後編。ほぼ原作通りの内容。30分の前後編にした事で、はしょることなく、また、バトル・シーンもハデに魅せてくれる。キャスティングも絶妙だ!どうしてどうして、楽しめますゼ。
ジョジョの奇妙な冒険
 Adventure 6
 -報復の霧-
(★★☆☆☆)
ジャスティス編の前編。最初から思ったのだが、謎の女・エンヤはいらないと思うのですが・・・。住人の不気味さはでてたけど(笑)。
ジョジョの奇妙な冒険
 Adventure 7
  -正義-
(★★☆☆☆)
ジャスティス編の後編。原作にはないエピソードを入れたり、うまく創ったと思うが・・・原作では描かれていたエンヤ婆の異様な怨念・執念が見られずちょっと残念(ポルナレフの背後から走って迫るとことか)。原作ファンは全シリーズ必見です。面白いです!二つ星半。
死霊のしたたり 2
(★★☆☆☆)
1は面白かったので・・・なぜかお店にDVDがあって、今更なんですが見ちゃいました。¥100レンタル日ということもあり・・・。シリアスにするか滑稽な部分をよりコミカルに描くのか、どっちつかずで中途半端な感じ。1はエロさもあって(笑)面白かったのに・・・ビックリ・シーンもなく消化不良気味です。1の数ヵ月後からという設定で始まります。
デス・フロント
(★★☆☆☆)
戦争といえども人を殺めてはいけない・・・ということでしょうか。罪と罰ってな感じですかね?もっとホラー・ホラーしてるのかなと思ったのですが意外とシブい出来です。ボクは嫌いではありません、こういう雰囲気。主演のジェイミー・ベル君も成長しています・・・当然だけど。二つ星半。
ワイルド・スピード 2
(★★☆☆☆)
1よりストリート・レースを魅せるって感じな今作。でもCGに頼りすぎでどーもネ・・・つまらなくはなかったけど。1のほうが「不良のカッコ良さ」というのがあったし、見た後、首都高、走りたくなったもん(笑)。そういう感情が今回はなかったです。1の時もそーだったんだけど「よろしくメカドッグ」を読んでた頃を思い出しますです。ハイ。
ファム・ファタール
(★★☆☆☆)
久々にデ・パルマ・カットが見られたし、ストーリーもまあまあ。いくつか気になる映像があって、ん?って思ってたのだが、見終わって「なるほどねぇ〜」と納得。でも悪さをしたら罰が下されるというのが欲しかったのが正直なところ。ま、一人救ったので帳消しってことなのかもしれないけど。二つ星半。
サラマンダー
(★★★☆☆)
なんか、なにも考えずに見られるモノを求めて(笑)見ました。でも意外と面白く楽しめます。マシュー・マコノヒーが鬼に徹する心優しき軍人?を好演しています。しいて言えばラス・ボスとの戦いが無難なので、そのあたりにもうひと、ふた波乱してくれれば◎だったのに。
ノッキン・オン・
 ヘブンズ・ドア
(★★☆☆☆)
虎の門にて「どっちの映画ショー」の美保純が高評価していたので見ましたが・・・私的には余命あとわずかではたしてあんな行動とるのかなと思い、イマイチ感情移入できませんでした。ま、人生を楽しもう!ということなんだろうけど。ルディのしたいことには魅力(笑)を感じますがね。それにしてもパッケージにはアクション・ムービーなんて書いてあったけど、宣伝部もいい加減ッス。確かにアクションしてるけど、趣旨は違うでしょ!?・・・ドイツ発のロード・ムービー的映画です。二つ星半。

■2月に見た作品

クレヨンしんちゃん
嵐を呼ぶ モーレツ!
 オトナ帝国の逆襲
(★★★☆☆)
虎の門の美保純が大絶賛した作品なので見てみたが・・・ヤラレテしまいました。30〜40代の人には共感が得られると思う。父ちゃんの回想シーンとしんちゃん激走シーンに泣けるッス。きれいな思い出でも過去は過去、未知数だろうと未来に目を向けて歩こう・・・というメッセージが伝わる。ラスト、しんちゃんの「どーして、お股ヒュッとした?」のセリフに笑え、ホッとし、救われる思いがする。子供よりオトナが見るべし!三つ星半!
リベリオン 反逆者
(★★★☆☆)
こちらも虎の門にて好評価だったので・・・いや〜、カッコよかったッス。物語の社会状況など近未来SFの王道ですな♪またクレリックが使う技「ガン・カタ」が◎!多分、監督だと思うけど居合いや武道などの日本文化が好きなんでしょうね、画面から伝わります。主人公プレストンが徐々に人間らしくなるサマもイイ感じで、ワイヤー・アクションではないバトル・シーンも逆に新鮮。面白かった♪これも三つ星半!
ドッグソルジャー
(★★☆☆☆)
B級ホラー・ティストばっちりでまぁまぁだったんだけど・・・。見ていて、追い詰められていく感がイマイチでした。ヤツラも不死身のわりに銃弾を浴びると逃げてくし、不信から内部の結束が崩れていく様子なんかも、う〜んって感じで。出来は悪くはないけど私的には好きなジャンルなのでちょっと採点が厳しいかな?二つ星半。
ミニミニ大作戦
(★★☆☆☆)
豪華キャストによるクライム・アクション。うまく創ってあるとは思うんだけどもうひとつ見せ場(どんでん返しがあるとか、ド派手なカー・チェイスがあるとか)が欲しいというのが正直なところ。スマート過ぎるのかな?「オーシャンズ11」みたいです。ま、つまらなくはないんだけど・・・二つ星半。
アバウト・シュミット
(★★★☆☆)
ジャック・ニコルソン主演の定年後の男の悲喜劇。こういう事情は日本もアメリカも大差ないみたいですね。養子のンドゥクに手紙を書くくだりがオカしい(笑)。見返りを要求しない素直な行動がラストにつながるわけですが、ま、人はひとりでは生きていけない、誰かと支え合って生きるんだ、ということですかね。道中の天気や景色でシュミットの心情を表現してるっぽいです。
アダプテーション
(★★☆☆☆)
暗にハリウッド業界を批判したカウフマン自画自賛(?)映画っていう印象。時間の都合上、通して見れず2回に分けて見たせいか期待していたほど・・・という感じです。冒頭のニコラス・ケイジ自問自答シーンは大爆笑ですが。もう一度ちゃんと見たいですな。コーエン兄弟の「バートン・フィンク」みたい♪二つ星半かなぁ

■3月に見た作品                                                    ホーム

ジョニー・
 イングリッシュ
(★★☆☆☆)
ヒロイン役のナタリー・インブルーリアが好きなので見てみたが・・・ローワン・アトキンソンのボケ・ギャグ炸裂といったところ。なんか小ネタ集という印象が強いッス。ボケ・シーンは笑えるけど、ストーリーはあってないような感じなのでちとモノ足りません。下ネタはほとんどないから家庭的な雰囲気です。
デアデビル
(★☆☆☆☆)
前半部でのなんか正義の為なら何でもアリ!というのが今のアメリカを象徴しているようで好かんですな。エレクトラの愛でラストには自分の正義の有り方がひとつ昇華したってことだけど・・・。アクションもCGキャラでカバーしていたせいかイマイチ。ま、良かったのはコリン・ファレルのブルズアイかな。もうちょっと活躍して欲しかった?(笑)一つ星半です。
ハンター×ハンター
 G.I Final ×1
(★☆☆☆☆)
前シリーズからの続き。また監督の違いか健全子供アニメな雰囲気。幻影旅団が出ていた頃のダークな感じが好きだっただけにちょっと物足りないかも・・・。念や呪文の演出になにかもうひとつ欲しい気がする。つまらなくはないんだけどね。一つ星半で♪
呪怨2 劇場版
(★☆☆☆☆)
回を重ねるごとにパワーダウンしてるよーな?ところどころでは!!っするんだけど、ビデオ版の頃に感じた「う〜怖ぇーー、気持ち悪ぃー」という感情は沸き起こらない。ま、体裁はほぼ同じだから仕方ないかも。ラストも酒井法子が監督と話して決めたなんて雑誌に書いてあったが、もともと怖がらせるがメイン(?)の映画なだけに蛇足という感じが・・・どーでしょ?一つ星半。
ロスト・イン・
 ラ・マンチャ
(★★★☆☆)
テリー・ギリアム監督の「ドンキ・ホーテ」がどのようにしてオジャンになったのかを撮ったドキュメンタリー。次から次とトラブルが起こる様はまさに映画(笑)みたい。特に撮影中に降った雹から大雨のところは悲惨を通りこして笑える。映画制作人には身をつまされる思いでしょうねぇ。ラスト、ギリアム監督の執念ぶりが窺えるが、この人も丼勘定っぽい?でも、こうじゃなきゃ監督なんてつとまらないのかなぁ・・・映画を撮るってスゴク大変なんですね(^^;
ハンター×ハンター
 G.I Final ×2
(★☆☆☆☆)
ゲンスルー達の非情っぷりが描ききれてないせいかイマイチ盛り上がらない。交渉時の駆け引きなどサスペンス的な要素はあるのに、その辺りの描写もイマイチですなぁ。脇キャラの声優さんもピンとこないし・・・むむむ。
NARC ナーク
(★★★☆☆)
愛情があるがゆえに負の行動を起こしてしまうということでしょうか?冒頭の緊張感溢れるショットから始まりなかなか魅させてくれます。レイ・リオッタがやっぱイイっすね。また、デトロイトの厳しい季節感をブルーのトーンで見せたりとか映像的にも◎。事件と家族との対比がいいのかな?渋めな一本。

■4月に見た作品

マッチスティック・メン
(★★★☆☆)
面白かったッス。監督R・スコット、主演N・ケイジという事で名前先行プチ駄作かと勝手に思っていましたが、なかなかどーして、エンターティメントしてくれています。娘役の女の子もカワイカッタし♪♪この手のモノは説明したりすると良くないので言いませんが、ダマされたと思い皆さん、ご覧になってください^^・・・ちなみに三ツ星半です。
フォーン・ブース
(★☆☆☆☆)
電話ボックス内でのサスペンスというアイデアは◎だが、いかんせん、それだけっつー感じ。犯人の動機やなぜ、選ばれたのかなど盛り込んでほしいトコロ。それに、やられっ放しなので、もうちょい二転三転してくれないと・・・ドキドキ感もイマイチでした。う〜ん、期待外れ・・・。一つ星半。
28日後・・・
(★★☆☆☆)
劇場で観たんだけど・・・バッド・エンディングが見たくてレンタルしました。が、こちらのほうは全然良くなかった。通常エンディングのほうがしっくりきます。感染者の動きが速いせいなのかロメロのゾンビ三部作の時に感じた徐々に追い詰められる感はなかったんだよなぁ。内部崩壊する理由もそれかよっつー感じだし。ま、人間様が一番残酷なのよね・・・理由はどーあれ。
真・雀鬼 18
 死神と呼ばれた男
(★★☆☆☆)
天運と地運にどうあるべきかということをテーマに描かれた今作。運命なんて受けるものではなく、自ら切り開いていくものということでしょう。それには素直な心と勇気が必要なんですな。頭では理解できても実践するとなると大変っすよね・・・だから地運となるわけですが(^^;・・・日々精進です。
ハンター×ハンター
 G.I Final ×3
(★☆☆☆☆)
なんか、こうイマイチ緊迫感がでないよねぇ・・・子供向けし過ぎのような気が?見ていてちょっと退屈です。対決シーンの演出もイマサンだし・・・次回のゴレイヌとのバトルに期待!

■5月に見た作品                                                    ホーム

チェーン
(★★☆☆☆)
いわゆる呪怨タイプなのだが無作為に被害者が選ばれるのでジワジワくる恐怖感は無し。また、なぜ、呪われるのかという動機の部分がハッキリせず、謎を追っているライターの役割に?がつく。70分ちょっとの時間では描ききれないといえばそれまでだが、この辺りも呪怨の二番煎じ感が漂う。小向ちゃんの絶叫シーンは見ものだけど。二つ星は甘いかなぁ。
椿 三十郎
(★
★★☆☆)
黒澤作品はこれで四本目(「羅生門」、「七人の侍」、「天国と地獄」)だが一番楽しめた♪双方の駆け引きやユーモア溢れるセリフ、小道具の使い方などエンターティメントたっぷりに仕上がっている。何よりもラストの一騎打ちシーンの居合いは見応え十分!テレビ「こんなはずでは!?」で放送していたんだけど、その時の三十郎の斬り方は実際にあった古流の居合いの型で、左手で柄を握り、右手はみねに添えて左手首を回転させて斬るんだそうな・・・皆さん、イメージつきます?また、血しぶきも当時は衝撃的だったらしいですね。三ツ星半♪
アイデンティティー
(★★★☆☆)
劇場で観たんだけど、最初の10分くらい見られなかったので改めて見た。実は「○人の○リ○・ミ○○ン」を読んで同じアイデアを考えていて・・・すぐにネタ・バレしたんですが、楽しめました。キャスティングもいいし、監督もワテのお気に入り「物体X」が好きらしくオマージュを捧げているってTVで言ってたような・・・。逃げ場が無く、一人ずつ殺されていくなんてモロそうだし(笑)。ま、この手の展開はありがちですが、うまくできてると思いますよ♪
クロノス 寄生吸血蟲
(★★☆☆☆)
「ミミック」「ブレイド2」のギレルモ・デル・トロ監督のハリウッド・デビュー前のメキシコ映画(?)。好きな監督だし、パッケージにもおどろおどろしいプレビューが書いてあったので期待して見たら・・・ちょっとフランケンシュタインのモチーフよりの哀しいお話。展開もゆっくりでハリウッド2作と比べるとトーンが違う感じ。これはこれで悪くは無いけど・・・地味目な作品でした。
コールド・クリーク
 過去を持つ家
(★★☆☆☆)
キャスティングも渋めなら内容も地味目なサスペンス・スリラー。なにか大ドンデン返しがあるとか皆なにかしら動機があるとか、もうひとアイデアが欲しいところ。そのまんまやもんねぇ・・・ストーリーも。それにしてもS・ストーン、老けましたですねw。
ほんとにあった!
 呪いのビデオ12
(★☆☆☆☆)
嘘っぽい映像はない感じだけど強烈なモノはなかったですな。なかでも「憑りつかれた車」、マンションの監視カメラに現れる男風の映像と前の作品からの絡みでコンビニでの映像が面白い。コンビニのヤツはプレデター風ですね。一ツ星半で。

■6月に見た作品

ハンター×ハンター
 G.I Final ×4
(★★☆☆☆)
やはり監督の力量なのか演出や効果音、音楽など安っぽい感じがする。原作の方が読み応えがあったような・・・。ま、はしょられている分しかたないのかな?でもこのあたりははしょってないか。とにかく、今回のシリーズは総じて出来は良くないですね。まけて→★ふたつ
コール
(★★☆☆☆)
結構、期待していたのだけど・・・つまらなくはないんだけどあまり面白くなかったというのが正直なところ。犯人グループもそんなに極悪っつーわけでもないし、計画が崩れるあたりも練りこまれてないというか・・・この手のものは緻密な脚本でないといけませんね。ずさんなわけではないのですが。でも、キャスティングは◎。だけどK・ベーコンはもっと性根が腐った極悪人(笑)でいてほしかった。二つ星半
稲川淳二の
 超こわい話 10
(★★☆☆☆)
ネタ的にはさほど怖くはなかったものの、ありがちな展開の「のぞいてくださ〜い」と「竹やぶの足」が◎。初期の頃のようなかなりキテる話が聞きたいですなぁ。
息子のまなざし
(★★★☆☆)
テレビ「虎の門」の自腹コーナーにて井筒監督、褒めまくり作品。描かれる日常の姿のちょっとしたしぐさに主人公の心の揺れ動きや葛藤なんかが感じられる。ラスト、お互い信じあってはいないもののなんとか前向きに生きようと材木を運ぶ姿がいいじゃないですか。
エニグマ
(★★☆☆☆)
パッケージを読んだ感じだともっと派手な奪還モノかと思いきや、サスペンス・タッチで地味目な作りながらもまぁまぁ楽しめた。暗号解析機関が長い間、存在を隠されていた・・・なんてテロップが流れると戦争の重みというか国家の暗部というか、う〜む・・・と考えさせられる。あ、映画はエンターティメントしてますよ♪二つ星半です。
女はみんな
 生きている

(★★★☆☆)
コメディ仕立てで女の自立が描かれてます。作品のテーマとは別だけどなぜ、売春婦になったのか?のところに監督の強烈なメッセージが伝わる。ヨーロッパでもまだ、こんな事があるんでしょうね・・・。キャラが生き生き(笑)と描かれて楽しい作品。全編デジカメというのが、ちょっと気になったかな?

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