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日記
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2004年2月29日(日)
韓国の映画製作会社シンシネが、3DCGを使ったバーチャル・ブルース・リーを出演させる新作映画「Dragon Warrior」を製作中(情報元:Yellow Tear Dorpsさん)。リンダ・リー未亡人の許諾を得て、2001年からバーチャル・リーを作っているらしい。この記事によると(つまり01年の時点で)、リアルな肌の質感とそこに流れる汗や血まで表現することで、「ファイナル・ファンタジー」や「スター・ウォーズ(のジャー・ジャー)」よりリアルな映像になる、とのこと。元々表情が乏しいブルース・リー氏だから、意外としっくりくるかも。

それで、思い出したんだけど、昔これと同じ事を考えて、マリーネ・デートリッヒさんのバーチャル・キャラクターを作ってたVirtual Celebrityっていう会社があったなあ。1999年の段階で、ここ迄出来てた。しかし出演先が見つからず、結局会社は閉鎖しましたけどね。この会社が使っていたURL(http://www.virtualceleb.com/)は、現在エロサイトになってます。
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2004年2月28日(土)
「バットマン5」の正式なタイトルが「Batman Begins」に決定したとVariety誌が報道。一番最初に噂に出たタイトルですが、結局これが一番はまっているように思えます。

ファンの間で囁かれていたジェームス・キャメロン監督版「スパイダーマン」の一部が明らかに。90年代頭、コロンビア映画のためにキャメロン監督は120ページの準備稿を書き、契約書にサインする寸前まで話は進んだが、版権の問題で製作は延期。1999年に裁判で問題が解決されたときには、キャメロン監督は「タイタニック」の製作に入っており、この企画は実現されなかった。パーカー君が大学生になっていたり、彼を噛んだクモが放射線を浴びていたり(これは原作コミックを踏襲)、コスチュームの由来や叔父の死が違っていたり、ライミ版とは微妙に異なった設定が随所にある。そして最も驚かされるのは、敵が「スパイダーマン2(原題:Spider-Man 2)」にも登場する、ドクター・オクトパスだということ。当時はアーノルド・シュワルツェネッガー加州知事がヴェノムを演じるという噂をだったけど、最初からこの人気キャラクターを出すのは見送られたらしい。そんなこと言わないで見せて欲しかったなあ、シュワちゃんのヴェノム。
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2004年2月27日(金)
George Barris氏がThe Petersen Automotive Museumから表彰される。で、Barris氏って誰? って思ったら初代バットモービルを製作した、カスタムカーの世界では有名な人らしい。個人的には、このバートン版のバットモービルがフェイヴァリットですが、レトロなバットモービルもいいかも。公式サイトでは、この他にも個性的なカスタムカーが沢山見られます。

「キル・ビル2(原題:Kill Bill: Vol. 2)」の新しいポスター。「謀殺比爾」って書いてあるのかな? これ、かっこいいなあ。
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2004年2月26日(木)
本日は「パッション(原題:The Passion of the Christ)」封切りなので、その話題ばかり。

あのロバート・ロドリゲス監督が、アメリカ西海岸の架空の都市シン・シティーに生きる無頼の男達を主人公にしたハードボイルドなアメコミ、「Sin City」を映画化するという。記事によれば、すでに撮影に入っている様子。ロドリゲス監督といえば「デスペラード」のはっちゃけた演出でメジャーデビュー。最新作の「レジェンド・オブ・メキシコ(原題:Once Upon a Time in Mexico)」でも、切れまくっているらしい。原作のバイオレンス描写の再現は期待できるが、ダークな雰囲気をどこまで出せるかが問題?
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2004年2月25日(水)
渡辺謙さんが、「バットマン5」に出演決定。Hollywood Reporter、Varietyなど、複数のメディアが伝えているので間違いないでしょう。演じるのは、どうやらラーシュ・アル・グールみたい。楽しみです。

そして、殿下光臨! プリンス殿下が新譜の発売にあわせて全米ツアー開始。世界ツアーも企画中。これが昔のヒットナンバーを演る最後のツアーとのことなので、日本に来たら、何をおいても行かなければ。
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2004年2月24日(火)
「ロード・オブ・ザ・リング」三部作のピーター・ジャクソン監督の新作は「King Kong」ですが、監督自らがインタビューの中で新作に関して言及。主人公のAnn Darrowはナオミ・ワッツ嬢で確定だけど、「LOTR」で気心が知れた俳優さんが若干名出演するようです。また監督は「1933年の(オリジナル版)が基になる。1976年の(ギラーミン版)は無かったことにしたい」と発言。Yes! Yes! Yes! それならばついてきますぜ、旦那。

アンソニー・ホプキンス卿の新作は、パパ・ヘミングウェイを題材にしたもので、制作費2700万ドルの大作。共演はメグ・ライアン嬢。ホプキンス卿パパ、似てるかな?
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2004年2月23日(月)
またまた「バットマン5」情報。リーアム・ニーソン氏が演じるのは、Henri Ducardというフランス人捜査官。ちょっとマイナーなキャラクターだなあ。で、ラーシュ・アル・グール役になんと、渡辺謙氏の名前が上がっている。とは言っても、スケジュールの都合で、出演は難しいらしい。ちょっと残念。
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2004年2月22日(日)
アンジェリーナ・ジョリー嬢の新恋人に、「17歳のカルテ(原題:Girl Interrupted)」で共演したジャレッド・レト氏の名前が上がっている。レト氏はキャメロン・ディアス嬢の元婚約者だが、二人は最近「Alexander」でも共演してるので、それが縁となったのか? しかしジョリー嬢、色っぽいけど75年生まれだから、まだ三十路前。対するレト氏の方が71年生まれの年上だけど、こちらは童顔だなあ。

そのアンジェリーナ・ジョリー嬢が出演する「Sky Captain and the World of Tomorrow」の予告編が良い。1939年のニューヨークを舞台に、レトロなロボットを操って世界征服を狙うマッドサイエンティストにプロペラ機で立ち向かうパイロットたちの話だけど、ジョリー嬢は眼帯+軍服のコスプレで出演。素敵です。この映画、全シーンがブルースクリーンで撮影されていて、人物以外はCGとのこと。
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2004年2月21日(土)
ジョン・カーペンター監督が「遊星からの物体X」の続編を企画中とのタレコミ情報がAin't It Cool Newsに掲載。監督はDark Horse社から刊行された漫画版が気に入っていて、それを元に脚本を執筆中と語っている。しかしサイト主催者のハリー氏はこの話を完全に否定。監督は以前から「続編を作るなら漫画版を原作に」とコメントしてるが、91年の発売以来、実現はされていない。今回も噂で終わるのか? 失敗作とも言われている「ゴースト・オブ・マーズ」以降、新作の話が無いだけに、実現してくれれば嬉しいな。

しつこく「バットマン5」の配役情報。リーアム・ニーソン氏が演じるは悪役でなく、若きブルース・ウエインを導く役目の人物だという情報が。元ネタはVariety誌だから、これは確実かなあ。悪役、期待していたのに。
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2004年2月20日(金)
70年代のテレビ映画「スタスキー&ハッチ」を映画化した「Starsky & Hutch」が公開間近。時代設定はあえて70年代のまま、当時のサイケな雰囲気を楽しむコメディ映画になっているみたい。予告編を見ると、衣装から小道具まで、よく出来てるなあ

キリスト殺害の罪をユダヤ人に押しつけたとして話題になっているメル・ギブソン氏の新作、「The Passion of the Christ」。彼の父親が「ホロコーストは、ほとんど作り物」なんて発言までして、もはや社会現象になっている模様。とうとうブッシュ大統領が「見てみたい」と発言。「あんた、他にやることあるんじゃないの?」と、大統領に突っ込み入れておきます。
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2004年2月19日(木)
ブルース・リーがカトーを演じたことでカルトな人気を誇る「グリーン・ホーネット」にも、リメイクのが。監督はKevin Smith氏とのことですが、彼、正真正銘のアメコミオタク。1994年には自分の映画「Clerks」の予算にする為、自慢のコレクションを27,000ドルで売却したとか。役者として「デアデビル」に出演しているし、現在は自分でコミックストアを経営中。そんな彼だから「This is dream Come true!」と大変な喜びよう。さてカトー役は誰がやるのか?

ホーネットつながりで。eBayにて、F/A-18Aホーネットが出品中されていた。アメリカ海軍のブルーエンジェルスに所属していた本物の機体で、公式に個人が所有している機体としては世界唯一。開始価格は200万ドルで、今のところ入札は無し。「配達します」って言われても、置き場所に困るよねえ。(その時のキャプ
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2004年2月18日(水)
ディズニーがThe Jim Henson Co.から、カーミットやミス・ピギーを含むキャラクターの権利を買収。ただし、セサミ・ストリートのキャラクターはこの契約に含まれていない。ディズニーは今後、The Jim Henson Co.の協力の下、マペットのキャラクターをテレビや映画に展開していく予定。ここのところ窮地に立たされているアイズナー会長の、起死回生の一撃となるか、否か。

Outkastの曲「Hey Ya」の歌詞に「ポラロイド写真みたいに振り回せ!」というフレーズがあるらしく、ポラロイド社が「そんなことしても写真の画質が悪くなるだけ」とコメント。ポラロイドって偏光板 (ポラライザー) とセルロイドの、2 つの言葉から造られた合成語だったのね。
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2004年2月17日(火)
バットマンの次回作は正式なタイトルが未発表ですが、ここにきてワーナー関係者がいくつかのドメインを取得していたことが判明。batman-intimidationgame.comと.net、batman-begins.comと.netが登録されたらしいが、これらはフェイクという可能性も捨てきれない。さて正式タイトルはどうなるのか? 

同じ記事から、バットマンのコスチュームに関して。スーツ部分はグレイ、マント、マスク、グローブ、ブーツは黒。バットマークは黄色ではなく、胸のアーマー部分に彫り込まれるタイプのよう。注目はマスクの耳。1939年のオリジナルスタイルだとかケーンスタイルだとか、いくつかのがある見たいですが、総じて言えるのは耳が短くなりそう。うーん、個人的には長耳の方がイケてると思うのですが。
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2004年2月16日(月)
この邦題は何とかならないのか? といつも思っている「バフィー 恋する十字架(原題:Buffy the Vampire Slayer)」に、映画化のが。とはいっても、姉妹作「ANGEL」の脚本家の一人Elizabeth Craft氏が、招かれた学校の講演でそれらしいことを話したってだけの、本当に噂の段階。まあ、両方とも人気作だから、映画化の話は出てもおかしくないけどね。

そもそもファンの間では「バフィー」はもともと映画だったのは常識。ビデオは手に入りにくくなっているけど、たまにレンタル落ちでワゴンセールに出されているので、五百円以下で見つけたら迷わずゲットしましょう。映画自体はつまらないけれど、ドナルド・サザーランド、ルトガー・ハウアー、ピー・ウィー・ハーマン、若き日のベン・アフレックといった、無駄に豪華なキャストが笑えます。
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2004年2月15日(日)
ゾンビ映画の巨匠George A. Romero監督の名作中の名作、「ゾンビ(原題:Down of the Dead)」のリメイク版が公開間近。公式サイトはこちら。ところが新作は、オリジナルとかなり違う展開になりそう。ゾンビ発生の原因が衛星爆発による謎の放射線からウイルスになってるし、ショッピングモールに立てこもる人間の数も多い。予告編を見るとゾンビは素早く動くし、胎児までウイルスに感染してゾンビ化している。何か「バイオハザード」+「エイリアン」みたい。

ついでに紹介しとこ。昨年公開された「悪魔のいけにえ(原題:The Texas Chainsaw Massacre)」リメイク版は、愛すべきバカ映画「アルマゲドン」のMichael Bay氏がプロデュース。監督のMarcus Nispel氏は「ユニコーン」の「命果てるまで」という ビデオ・クリップを監督しているそうで、日本でも公開をしてもらいたいところ。こちらはオリジナルと違ったリアルな恐怖感を演出したことで、評判が良かったみたいです。
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2004年2月14日(土)
日本映画の話題作2本が、予告編を公開。宇多田ヒカルの旦那って言い方は失礼だと思うが、その方が通りがよい紀里谷和明監督の「CASSHERN」。PVテイストの映像は、お金かかってますねえ。好みが別れるこの手の映像が一時間半も上映されるのは、苦手な人にとってちょっと辛いかも。でも、まあ期待していいんじゃないかな。後は日本映画独特の、辛気くさい脚本にならなければね。

もう一本は那須博之監督の、「デビルマン」。えー、今から制作中止にした方が、良くない? そもそも日本漫画界の至宝「デビルマン」を実写映画化、しかも言っちゃ悪いけど那須監督ごときにやらせるとは、どういう考えよ? 「ビー・バップ・ハイスクール」の監督ですよ? 「右曲がりのダンディー」監督ですよ? モー娘。の「ピンチランナー」の監督ですよ? 案の定、CGに頼り切った軽い映像で、もう1フレーム毎にダメ出ししたいね。同じ考えの人も多いらしく、公式BBSも荒れてます。
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2004年2月13日(金)
昨日の続報から。ワーナーはLiam Neeson氏が演じる役を発表していないが、噂では昨日も名前が出たスケアクロウ、ラーシュ・アル・グールの他にカーマイン・ファルコンの名前が挙がっている。

「サイレントヒル4」の公式サイトが今日からオープン。家のマックでは、予告編が見られない。ガッカリ。Media Player 9入れたら見れました。こ、怖い……。見なきゃよかった。

game onlineに、「バイオハザード4」の最新情報が。「アンブレラはいなくなってしまう...ゾンビも同じくいない。」って、これバイオ?

さっきたまたま見た「謎を解け!まさかのミステリー」。Alan Smitheeのことをやっていたけど、「アラン・スミシー・フィルム(原題:An Alan Smithee Film: Burn Hollywood Burn)」が1997年に公開されてから、その名前は使われなくなってるんだよね。現在では代わりに、Thomas Lee氏が活躍しています。
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2004年2月12日(木)
「バットマン5」のキャストが一部発表! Christian Bale氏が演じるバットマンの敵役に、何とジェダイ・マスター、クワイ・ゴン・ジンことLiam Neeson氏の名前が。噂では今度の敵はスケアクロウということですが、ちょっとイメージが違うような……。どちらかというとラーシュ・アル・グールだなあ。どうでもいいけど、愛しのハーリー様の出番は無いのでしょうか。

「シンプソンズ」が、満を持して映画化。まだ詳細は決まっていないようですが、これも楽しみな一本。
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2004年2月11日(水)
体調最悪。

「スター・ウオーズ三部作」のDVD化が、正式に発表されました。記事を読むと、「映像はデジタルリマスター、音響はTHXサウンドにリマスター」ということなので、正真正銘のオリジナル版なのかな? と期待したら、Oh My God! ルーカスフィルムのマーケット部門副社長Jim Ward氏が公式に否定。ルーカスフィルムの見解では、「1997年のバージョンがオリジナル。ファンの声は承知してるが、これは民主主義じゃなくて芸術と映画製作の問題」ですと。いつまで経っても、レーザーディスクが捨てられないじゃあないですか。
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2004年2月10日(火)?
えー、ただ今、二月十一日午後三時。昨夜は少々飲み過ぎて、今起きました。

Impposible is Nothingと名付けられたアディダスのTVCMで、アリ親子が競演。当たり前といえば当たり前だけど、現役時代のアリ親父の方が、娘より動きが良いの。父親との競演といえば、1991年にナタリー・コールが歌った「Unforgettable」を思い出す。こういうのは「ほら感動しなさい」という制作者の思惑があざといと思いつつ、素直に感動してしまう。ダメだなあ。
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2004年2月9日(月)
エイリアンとプレデターが対決? って、今更なネタですが、せっかくだから。公式サイトはこちらだけど、ほとんど情報無し。予告編もまだつまらないなあ。
「エイリアンvsプレデター」といえば、ゲーム版アメコミ版が有名ですが、日系人が主人公の小説版もありますねえ。これ読みてー。あっ、アメコミだと、こんなのまで出てる。
映画とは関係ないけど、うちの本棚には「Batman vs Predator」があります。バットマンファンとしては納得できなところもあるけど、この戦いは燃える!
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2004年2月8日(日)
ブリちゃんこと、Britney Spearsが、ボンドガールに? Britneyの希望で、007映画のスタッフが彼女と会ったという噂。ミーティング自体は否定しなかったものの、007の次回作に関しては白紙状態と、MGMは発表。今のところ候補として検討する以前の問題か。
しかしブリちゃんといえば、昨年の映画「Crossroads」でラジーの最低主演女優賞を受賞。この映画、imdb.comのユーザー評でも3.2ポイントと、ワースト100の59位。出演話はこのまま噂で終わった方が、良くない?
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2004年2月7日(土)
初代「ゴジラ」が、この夏アメリカで公開。変な外人記者が出てる海外版ではなく、正真正銘のオリジナル&ノーカット版。予告編はこちら公式サイトもオープンしてますが、とりあえずという感じで、まだ情報は少ないですねえ。配給会社がインデペンデント系なんで、興行成績トップ10には入らないだろうけど、どこまで健闘するのか楽しみ。
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2004年2月6日(金)
今週からアメリカで公開される映画「The Lost Skeleton of Cadavra」に注目。このポスターを見ればわかると思うけど、もろに五十年代B級SFのノリ。撮影も二週間で済ませたという低予算(?)。すげー見たいけど、日本で公開するの、これ?

iTunes Music Storeで無音の曲を販売している。ネタを明かすと「曲の大半はアーチストがアルバムの一部として意図的に無音を入れていて、レコード業界が販売可能な音楽トラックの形でこれらの曲をAppleに提供したためだという」だそうで。

ボブ・マーリーの誕生日。鹿児島から来たカワミズユウジさん。「日本人はレゲーに関してはボブ・マーリーしか知らない」って、なんか違うと思う。ほら……、あれ? 他に思いつかないや。
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2004年2月5日(木)
五十周年記念作として話題のゴジラ次回作。監督に北村龍平氏の名が上がっているとスクープ。て、アメリカ人には評判悪いぞ、北村監督。
北村監督の作品は見ていないのだが、周りでも「あずみ」の評判が悪いなあ。曰く、「上戸彩の太股しか見所がない」、「原田芳雄の殺陣しか見所がない」。最新作の「スカイハイ」も良い噂を聞かない。「VERSUS ヴァーサス」は面白いらしいから、今度借りて見てみよう。
しかし五十周年映画として景気を付けるのなら、もう少し華のある人を監督に据えれば良いのに。それともいっそ、アニメ畑から引っ張ってくるとか。まあ、誰が監督をやっても、評判は良くないんだろうなあ。
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2004年2月4日(水)
ネタとしての新鮮度は低いのだけれど、「ゲッターロボ」の新作アニメが製作中と、石川英郎氏がご自身のサイトで報告。「ゲッターだ、俺たちのゲッターロボだ」って喜びたいのですが、一体どのゲッターをやるんだろう? まさか「ゲッターアーク」じゃあ、ないよねえ。流竜馬役だって言ってるし。またオリジナルなのかなあ。
誰がやっても永井豪大先生+石川賢先生の狂気(もちろん讃辞です)を超えられないのだから、一度、原作に忠実なゲッターをアニメで作るべきだと思う。「人狼」みたいに、昭和七×年、という設定で、完全に大きなお友達向けで。
関連をぐぐっていたら、「永井豪スーパーロボット新作リトグラフ展 」が開催されるらしい。こういうの行ったこと無いんですが、入場したら最後、購入を強制されるのかなあ?
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2004年2月3日(火)
ムツゴロウ動物王国が東京に来る。移転先のあきる野市は、キタキツネが媒介するエキノコックスを心配して、近く王国に事情説明を求めるとのこと。
怖いらしいですね、エキノコックス「震える舌」で破傷風の恐怖を、観客のトラウマになるまで描ききった脚本家井手雅人氏が脚本を書いた「きつね」とか、ブラックジャックが自分で自分を開腹手術しちゃう「ディンゴ」とか、フィクションの世界でもかなりの重病。
本当のところは、悪臭とか鳴き声とかが気になるんだろうけど、無理してまで本州に持ち込んで欲しくないなあ。こんなのも付いてくるし。
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2004年2月2日(月)
アメリカ人が待ちに待ったスーパー・ボールが終了。ハーフタイムショーでは、ジャネット・ジャクソンのおっぱいがポロリ。直ちに会場の照明が消されたが、その模様は全世界に中継された。ジャネットとといえば、コーヒー浣腸に凝っていると発言して物議を醸し出していたけれど、これは完全なハプニングジャネットのやらせと判明
肝心の試合は接戦の末、ペイトリオッツが優勝
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2004年2月1日(日)
アメリカ人が待ちに待ったスーパー・ボールが今夜開幕。全米のファンがテレビに釘付けになる一大イベントだけに、大手各社が大金を払ってTVCM枠を確保。どうせ高い金払ったんだから、と流すCMも莫大な予算をかけて、毎年話題作が集中。
今年はすでにApple Computer社とPepsi-Cola社の共同キャンペーンが話題に上っている。楽曲の違法ダウンロードで起訴された17歳と14歳の姉妹が、違法ダウンロードは悪いことだと訴える内容。もちろんそれだけではなくて、Pepsi-Cola社の製品に書かれているコードを使って、合法的にiTuneに楽曲をダウンロード(無料)しようとアピール。
すでにコカコーラ社とハイネケンUSA社が、同じようなキャンペーンを準備しているとか。日本でもやらないかな。
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