マレーシア情報


1403年、マレーシアの歴史は、マラッカから始まったと言われています。

マラッカ王国は、近隣のジャワやシャム(現在のタイ)からの勢力に対抗するため、1405年に中国へ使者をおくり、皇帝から印をもらいました。

15世紀半ばには、中国(明)の皇帝が自分の娘をマラッカに嫁がせ、当時のスルタン(王)マンソール・シャーから、500人を越す臣下や侍女の住む場所として「ブキッ・チナ(中国の丘)」が与えられたそうです。

その後、貿易商人とともにやってきたイスラム教の影響を受けて15世紀後半にイスラム化し、マラッカは東南アジアにおける海上交易とイスラム教の中心地となりました。

しかし、1511年にポルトガルに占領され、さらに1641年にはオランダに占領され、やがて20世紀初頭にはイギリスがマレー半島とボルネオ島を掌握し、英領マラヤとして本格的な植民地統治が行われました。

イギリスは錫(すず)鉱山とゴム農園の開発に力を注ぎ、中国と南インドから多くの労働者を移住させた結果、現在に見られるマレーシアの多民族社会ができあがりました。

1957年にマラヤ連邦として独立した後、1963年にシンガポール、サバ、サラワクを加えてマレーシア連邦が結成されましたが、1965年にシンガポールが分離独立し、現在のマレーシアになりました。

2004年6月5日(土)・6日(日)に「マラッカ」へ旅行してきました。
左の写真は、マラッカへ向かう高速道路の様子です。この日は「国王誕生日」で多くの車が観光地へ向かいました。だから、観光地方面の車線を広げるため、対向車線が対面通行になっています。
2枚目は、マラッカ市街地の様子をホテルから撮りました。
3枚目は、青雲亭(チェン・フー・テン寺院)
最後は、マラッカ市街を観光するための人力車の様子です。

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